人志松本のすべらない話 それぞれのMVS
6月27日(土)に放送された『人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン』。
オモロかったなー![]()
MVSに輝いたほっしゃん。の『ガス代』にも大笑いしてんけど、
私が最も笑った話はコレでした。
↓↓↓
6月27日(土)に放送された『人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン』。
オモロかったなー![]()
MVSに輝いたほっしゃん。の『ガス代』にも大笑いしてんけど、
私が最も笑った話はコレでした。
↓↓↓

サンド、ナイツ、フット、NON STYLE、トータルテンボスなど
豪華メンバー16組が出演する漫才番組『OSAKA漫才ヴィンテージ』が、
6月28日(日)15:00~17:00にMBSで放送されます![]()
そして先々週(6/12)、その番組の公開収録の観覧に行ってきました。
↓↓↓

3月12日(木) 武田真治とりょうがMCをつとめるTV番組『タナゴコロータス』が
主催するスペシャルライヴに行ってきました。
(@LIVE &BAR 11)
M-1歴代王者をはじめ、108組のお笑い芸人が紅白に分かれて競う
『お笑いDynamite!!』~年末は「108」の紅白ネタ合戦で年越し祭りだSP~
という番組が28日、29日の2日間に渡って、ゴールデンタイムに放送されます。
永野もサンドも出ますので、是非みなさん録画してでもご覧くださいませ![]()
2008年12月28日 日曜日 19:00~20:54
2008年12月29日 月曜日 18:30~20:54
注目の出演者はこちら
↓↓↓

いやー、M-1は1回目から欠かさず見てるけどやな、
今年ほど見る前から楽しみにしていて、
そして見てる間これほどドキドキハラハラした回は無かったわ![]()
近所の皆様、ワタクシの笑い声と、そして優勝が決まった瞬間、
ものすごい勢いで拍手してる音が響き渡ったことと思います。
「あぁ、M-1見てるねんな」ってことで、どうかご勘弁くださいませ。
11月19日(水)漫才番組『OSAKA漫才ヴィンテージ』の収録を観覧してきました。
サ×ドが出演するので友人と応募しましたが、
実は密かに楽しみにしていたのはナイツだったりして![]()
だってナイツって大阪で生で見れる機会ないやん!
ついに生ヤホーが見れるかと思ったら、それだけでテンション上がりまんがな![]()
オンエア日と出演者は以下の通りです。

10月4日放送のTV番組『イツザイ』、皆さん見てくれはりましたか?
永野さんが『お笑いインディーズ芸人』のコーナーでお宝芸人に認定されて![]()
ファンとしては嬉しい限り![]()
さらに10月11日(土)24:55~の『イツザイ』にも出演するそうです![]()
10/4放送分と10/11放送に関する情報を下記に載せますので
チェックしてくださいネ![]()
↓↓↓
6月に観に行ったのに、全然記事書く時間が無くて、
もう8月になってもうたやん![]()
調べたら好評につきまだまだ公開中のようなので
遅ればせながら、書き留めておこうと思います。
早いもんで、新年に入ってもう5日が過ぎようとしてますね。
7日から出勤の人は「あー、正月休みもあと1日か・・・」てな感じやろうけど、
こちとら4日から出勤じゃ!おまけに今日も出勤じゃ!どやさ!!
ってなわけで多忙で昨年のうちにUPできなかった記事をちびちび放出。(^^;
2007年度のワースト映画を勝手にランキングです。
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すべての自称映画好き・映画ブロガーに告ぐ。
この映画を観ていないのなら、観るべきだ。
そして観て、どんな感想であっても、自分の感じたことを表現できないというのなら、
私はあなたたちを映画好き・映画ブロガーとは認めない。
現在、東京と大阪で上映中、
さらに10月には京都、名古屋、札幌と順次上映予定の衝撃作。
絶対に見逃すな!
↓↓↓
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先日、とある映画館に行ったとき、近日公開予定のチラシが置いてあるコーナーを見ていたら、こんなタイトルが目に入った。↓
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周防正行監督最新作『それでもボクはやってない』の関西最速試写会に行ってきた。
この日は映画上映後に周防正行監督がステージに登場し、約40分間のティーチインが行なわれました。
そこで監督が語ったことも、とても興味深い内容でしたので、今回は監督の話を交えつつ書いていきたいと思います。

来日中のU2がミュージック・ステーションに生出演し、世界初披露の新曲を演奏していました。
彼らが日本のテレビに出るのは23年ぶりだとか。
今日はその23年前に私がGetしたU2に関するお宝?も紹介します。
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NHK朝の連続ドラマ「芋たこなんきん」が予想以上にオモシロイんやわ。
今日NHKの「スタジオパークからこんにちは」に出演したTOKIOリーダーの様子も合わせてお伝えします。
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M.ナイト・シャマラン監督最新作『レディ・イン・ザ・ウォーター』を観に行った。
シャマラン監督といえば『シックス・センス』が有名だが、私はこの監督の作品は『シックス・センス』『サイン』『ヴィレッジ』の3本を、公開当時劇場に足を運んで観ている。(『アンブレイカブル』は観ていない)

映画『フラガール』を観に行った。
男女問わず年齢層問わず、人にオススメできる映画っていうのは意外となかなかお目にかかれないもんやねんけど、この映画は「誰と行っても(もちろん一人でも)イイよ」と迷わず言える、そんな数少ない作品だと思う。

映画『ワールド・トレード・センター』の試写会に行った。
まず冒頭に「これは9.11にワールド・トレード・センターから生還した2人の警察官の実話に基づく」というようなテロップが出る。
なので観客は、生き埋めになった2人が最後に助かるのかどうかとハラハラしながら見るわけではない。
最初から2人が助かることが分かっているから。
だからネタバレというネタバレは無いのでスボリ書くが、ラスト付近に
「9.11に人間が見せたもの・・・それは悪もあったが、助け合う姿もあった。その支え合って生きる人間本来の姿を語り継いでいきたいと思う」といったセリフがあり、この作品が伝えたいものはその言葉に集約されていると思う。
それはもしそのセリフが無かったとしても、観客には充分伝わるだろう。

映画『イルマーレ』の試写会に行った。
たまにはこういう落ち着いたのがいいなー。
主演のキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックは共に1964年生まれ。
言わば私と同年代だが、その年代の恋愛映画ってほとんどお目にかからないから、妙に安心して見れました。
韓国映画のリメイクだそうだが、原作の年齢設定はいくつぐらいなのだろうか?

映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の試写会に行った。
「観ても得るものがない映画」というのは残念ながら今までにも沢山あったが、この映画も私にとってはその典型的な1つといえる。
クルマ好きの私は、最初のアメリカでの学生同士のレース・シーンでクラッチ&シフト切り替えするカットこそ「おぉー、カッコエエな~」と思ったものの、テンション上がったのは始めのうちだけだった。
しかし「TOKYO DRIFT」というサブタイトルがあるように、舞台のほとんどが日本である。
外人が日本を舞台に・・・というだけでツッコミどころも多い。(笑)

映画『シュガー&スパイス 風味絶佳』の試写会に行った。
『タイヨウのうた』とはまた違った意味で不思議な感覚を与えてくれる作品でした。
原作は山田詠美の小説「風味絶佳」。
それを『冷静と情熱のあいだ』の太多亮プロデューサーと中江功監督のコンビが映画化したものです。
主役は『誰も知らない』で第57回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した柳楽優弥。
そして彼が恋する女の子に沢尻エリカ。

韓国映画『グエムル 漢江の怪物』の試写会に行った。
元々エイリアン好きなうえに、お気に入りの俳優ソン・ガンホが出ているとなれば期待せずにはいられない一作。
漢江(ハンガン)・・・ソウルの中心を南北に分けて流れる雄大な河。
天気のよい休日には家族連れや恋人達が河川敷でくつろぎ、遊覧船も通るこの河の河川敷で売店を営むパク・ヒボン。
パクには店番もろくに出来ない長男カンドゥ(ソン・ガンホ)、アーチェリー選手の長女ナムジュ、酒癖の悪い次男のナミル、そしてカンドゥの娘であるヒョンソがいたが、ある日突然現れた怪物(グエムル)にヒョンソをさらわれてしまう。
被害者の合同葬儀で泣き叫ぶパク一家。
しかしそのあと抜け殻のようになっているカンドゥの携帯に電話が入る。
それは死んだと思っていた娘ヒョンソからの助けを求める声だった。
ヒョンソは生きている・・・パク一家はヒョンソを助けるために駆けずり回る。
・・・とまぁ大まかにはこんな感じだが、
前半はかなりワクワクしたよー!
先に書いたように私は元々エイリアンとかこういう得体の知れないもの系って大好きなんよね。
で、このグエムルってのが、どこかの研究者が垂れ流した薬物によって魚が突然変異したみたいな怪物なんやけど、最初橋の欄干に丸くなってぶら下がってて、それがズローッとゆっくり身を伸ばして河に落ちるシーンがあって「オォーッ」て感じやったわ。
なんていうのかな、あえて例えるなら生卵を2つに割って、中から白身と黄身がトローッと下に落ちるところをスローで見てるみたいな感じ。
好きやなーこういう気色悪いの。(笑)
おまけに人々の前に全貌を現すときは、意外なところから現れたり。
さらにはユーモアのセンスもなかなかで、
例えば怪物が現れてカンドゥがヒョンソの手を引いて逃げるこのシーン。
↓↓↓

この直後のシーンがかなりフガフガだった。
みんな死にもの狂いで逃げ惑う場面であの笑い。
ここら辺が韓国映画のうまいところというか。
だから前半はドキドキ感・疾走感・ユーモアなど合わせて、私的には星5つあげてもよいくらいツボにハマってたのです。
ところが。
後半がねぇ・・・。
なんかものすごく「感動巨編」みたいな作りになっちゃってて、怪物を倒すシーンでも「そんなに引っ張らんでええやん」って思うくらい、しつこくスローモーションで引っ張ったりして、テンポが悪くなって一気に冷めちゃったんだよなぁ。。
なんでもこの作品は「ロード・オブ・ザ・リング」「キング・コング」の模型制作やCGで知られるニュージーランドのWETA、視覚効果スーパーバイザーには「スターウォーズ エピシード1」「ジュラシック・パーク」のケヴィン・ラファティが関わっているそうで、おそらくアメリカでの公開も視野に入れて制作したからこういう展開になったのかなぁ?
「グエムルに襲われた人がウィルスを持っている」ということに関する陰謀も、この際もうどーでもええのに(というかむしろいらん)と思ったし。
後半は「家族の結束」がメインみたいな感じやったから、私個人的にはもっと怪物の姿を見たかったというのが本音かな。
(この辺は人それぞれ何を期待するかによると思うが。)
ちなみに監督のポン・ジュノは「私は高校時代、漢江のジャムシル大橋の柱を登る不思議な怪物を目撃しました。監督になったら必ずこれを映画にしようと、固く決心しました。」と語っているそうです。
というわけで、5段階評価で表す場合
私の評価は ★★★☆ (3つ半)
前半のままのテンポだったら、4つ半か5つ星だったかも。
音楽がとても良かったです。
(8/17 リサイタルホールでの試写会にて鑑賞)
◆グエムル -漢江の怪物-◆公式HP
監督:ポン・ジュノ
音楽:イ・ビョンウ
出演:ソン・ガンホ、ピョン・ヒボン、パク・ヘイル、ペ・ドゥナ、コ・アソン他
上映時間: 2時間
9月2日(土)ロードショー
次回の映画記事は『シュガー&スパイス 風味絶佳』(試写会)。

いきなり「クライマックスシーン?」と思うような冒頭。
意表を突かれたなぁ。そう持ってきたか。
久々にドキドキするオープニングやったわ。
そしてそのあとの“風力発電所を舞台にしたヘリコプターの追跡劇”、中盤での“敵の顔と同じマスクをコンピュータと機械で作るシーン”などなど、アイデアの面白さが次々と私を楽しませてくれた。
これぞ映画館で観るべきエンターテイメント作品。
ビルの上から飛び降りるシーンなんて、映画だとわかっていても足元がヒューッてなったもんな(^^;
『ミッション・インポッシブル』シリーズ3作目。
主演のトム・クルーズ演じるイーサン・ハントはスパイ組織「IMF」(Impossible Mission Force)に所属するシークレット・エージェント。
今は最前線の仕事から退き、教官として新人の育成を行なっていた彼は、愛するフィアンセ・ジュリアとの結婚もひかえ、幸せな日々を送ろうとしていた。
しかし優秀な教え子リンジーが事件に巻き込まれ、彼女を救出するために再び任務につくことになる。
敵との攻防が繰り広げられる中、リンジーがイーサン・ハントに託した最後のメッセージが解き明かされ・・・。
とまぁ大まかにはこんな感じだが、正直なところストーリーがどうこうよりも、これは“体感する”映画だと思う。
というか途中まではすごく単純なストーリーだと思いながら観てたのよ。
難しいこと抜きでこれだけ色々視覚的に楽しませてくれたらそれでいいやと。
でも後半、裏切り者の存在が明らかになってからバタバタッと話が進んだので、分かりにくい部分が出てきた。
いや最終的に誰が裏切り者かは分かるんやけど、その前に二転三転したので、裏切り者にまつわる細かい話の流れが理解できんかった。
でもね。この映画を観てからもう1週間経つのだが、ストーリー自体はあんまり頭に残らなくても、「楽しかった」という気持ちは今も残っている。
まさに自分にとっては“体感する映画”だった。
イーサン・ハントを助けるチームメンバーがクールに任務をこなす姿がまたカッコよくてねぇ。
紅一点のマギー・Q(東洋系の女性)もキレイでカッコイイし。
トム・クルーズのアクション・シーンも見もの。
走りまくってたな、彼は(笑)
というわけで、5段階評価で表す場合
私の評価は ★★★★ (4つ)
『パイレーツ・オブ・カリビアン2』が子供向けエンターテイメントなら、こちらは大人向けエンターテイメント。
そういえばジョニー・デップのファンって人は多いけど、トム・クルーズのファンって人はあんまり周りでは聞かんなぁ。
男前やし私は好きやねんけどなぁ。
(8/16 梅田ブルク7にて鑑賞)
【奇行子?トムの画像】
14年間契約していたパラマウントから「奇行が目立つ」として契約更新はしない意向を示されたトム。
その奇行のひとつとされているのが、米「Oprah」という番組で、婚約者のケイティ・ホームズのことを聞かれ、カウチソファに飛び乗って愛を叫んだこのシーン。←クリックすると映像が出ます。
これにより「我を忘れたり、自制心を失ったり、無茶な行動をとったり、言動の見境がなくなった状態になった決定的な瞬間のこと」をさす新語として、「jump the couch」という言葉が広く流布したらしい。(Wikipediaより)
◆M:i:III◆公式HP
原題:M:i:III
監督:J・J・エイブラムス
出演:トム・クルーズ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ミシェル・モナハン、
ヴィング・レイムス、ジョナサン・リス=マイヤーズ、マギー・Q、
サイモン・ペッグ、ローレンス・フィッシュバーン、ビリー・クラダップ、
ケリー・ラッセル他
上映時間: 2時間6分
7月8日より公開中
次回の映画記事は『グエムル -漢江の怪物-』(試写会)。

映画『僕の、世界中心は、君だ。』の試写会に行った。
片山恭一の大ベストセラー小説を原作にした日本映画『世界の中心で、愛をさけぶ。』の韓国版リメイクである。
そのセカチューはテレビ放映されたときに観たのだが、正直なところあまり印象に残らなかった。
この手のいわゆる“純愛もの”は、好きな人は好きなんやろうけど、私はどうしても「くっさー」と思ってしまって・・・もちろん内容にもよるんやけど、そう思った時点でもうアカンわな。
(もう1つはテレビだと見るときに集中力が薄れるから印象に残らないっていうのもあるんやけど。)
ほななんで韓国版を観ようと思ったのか?
予告編を観たときに「僕は頭が悪いから、コロッケは他の子に・・・」とか男の子が泣きながら言うセリフ。
コロッケて何や?そんなん日本版にあったっけ?
と思いつつ、素朴そうなその顔にも興味を持ち(笑)、試写会に行きました。
主役は『猟奇的な彼女』で彼氏役を演じたチャ・テヒョン。
そしてヒロインは『ホテリアー』『秋の童話』『オールイン』などの韓国ドラマに出演しているソン・ヘギョ。
彼女は数多くのオファーの中から選びに選び抜き、今作でスクリーン・デビューを飾る。
大まかなストーリーは、(一部チラシより抜粋)
海沿いの小さな町の高校に通う平凡な高校生スホ(チャ・テヒョン)。
その高校で男子学生のあこがれのマドンナ的存在のスウン(ソン・ヘギョ)は中学時代からスホに恋心を抱いていた。
スウンの想いになかなか気付かないスホ。
スウンはポケベルのメッセージを通してスホに自分の気持ちを告白する。
そして2人はだんだん仲良くなり、ある日おせっかいな友人たちのはからいで、2人だけで島へ旅行することになった。
しかしその島でスウンは突然倒れてしまう・・・。
このあとの大まかな展開も、セカチューと似てると思う。
主役以外の脇役が結構おかしくて、特にスホの妹役とか笑わせられたなぁ。
ユーモラスなシーンが盛り込まれてるのはいいよね。
そして2人がお互い相手に自分を忘れさせるためにわざとツライ言葉をポケベルのメッセージに入れようとするシーンはちょっとウルウルきたな。
(例のコロッケ云々のシーンね)
でも結局スホのおじいさんの話(戦争に行ってる間に恋人と離ればなれになり、思わぬ形で再会するっていう)が一番おいしいとこ持っていったような。
(でも印象に残るほどでもない。。)
個人的に、チャ・テヒョンは素朴な高校生って感じがするんやけど、
ソン・ヘギョがねぇ・・・高校生っていうより「女優」って感じに見えるのよ。
しぐさ(動作)とかが、もう完全に意識してるって感じで。
大人びててとても高校生には見えなかったんだよなぁ。
「こんな高校生ほんまにいたらきっと同性から嫌われるタイプやな」とか色んなこと考えてもうて(^^;
ちなみに先日、この映画のプロモーションでチャ・テヒョンとソン・ヘギョが来日した際、初恋について質問されると、チャ・テヒョンは「高校生の時の初恋の相手と13年の恋を実らせて6月に結婚したばかりだ」と語ったそうです。へぇー。
【どう略す?】
『世界の中心で、愛をさけぶ。』を“セカチュー”と略すのに対し、この日司会者はこの映画のことを“ボクセカ”と略していた。
それじゃゴロが悪いし、“ボクチュー”でええんちゃうんと思ったけど、それやと「僕中心の世界」の略みたいでジコチューな感じやし(笑)、でもボクセカてなぁ・・・と思いながら家に帰って公式HPを見てみたら、そのURLが「http://wwws.warnerbros.co.jp/bokukimi/」になってました。
ボクキミ・・・?(^^;
というわけで、5段階評価で表す場合
私の評価は ★★ (2つ)
良いとか悪いとかではなく、これはもうこういう話を「クサイ」と思わずに観れるかどうかやと思う。
死にかけてる人を病院から連れ出して嵐のなか島へ行こうとする、その設定自体を「純愛だ」と思えるか、それとも無理を感じるか。
私は残念ながら後者やねんなぁ(^^;
(8/11 よみうり文化ホールでの試写会にて鑑賞)
尚、セカチューの劇中で流れる平井堅の『瞳をとじて』を、韓国版では主演のチャ・テヒョンが韓国語で歌っています。でもその曲が流れるのは日本公開分のみだとか。
◆僕の、世界の中心は、君だ。◆公式HP
原題:波浪注意報
製作・製作総指揮:テディ・チョン
監督:チョン・ユンス
出演:チャ・テヒョン、ソン・ヘギョ、イ・スンジェ、パク・ヒョジュン、キム・ヨンジュン、ソン・チャンウィ、キム・ヘスク、キム・ジョン、ハン・ミョング、オ・ジョンウォン 他
上映時間: 1時間37分
8月26日(土)ロードショー
次回の映画記事は『M:I:3』、『グエムル 漢江の怪物』(試写会)。

本日8月20日(日)、午後9時よりテレビ東京系列(大阪ではテレビ大阪)で、
「昭和の爆笑王ドラマスペシャル 林家三平ものがたり」
という単発ドラマが放送されます。
三平師匠の役を演じるのは我らがTOKIO・山口達也です。
番組の公式HPはこちら。
興味のある方も、ない方も、是非ご覧下さい☆
尚、山口達也は昨年夏に同じテレビ東京の「上を向いて歩こう 坂本九物語」で坂本九さんを演じましたが、そのドラマが同局のドラマ歴代3位という高視聴率だったそうで、今回も主役に選ばれたそうです。
主なキャストは以下のとおり。(番組HPより抜粋)
林家三平 ・・・・・・・・・ 山口達也
海老名かよ子 ・・・・・・・・・ 菊川怜
林家正蔵(七代目) ・・・・・・・・・ 伊東四朗
海老名歌 ・・・・・・・・・ 木の実ナナ
三遊亭歌笑 ・・・・・・・・・ 風間杜夫
月の家圓鏡 ・・・・・・・・・ 矢崎滋
金馬の妻・八重子 ・・・・・・・・・ 松原智恵子
柳田ヨシ子 ・・・・・・・・・ 紺野まひる
柳家三亀松 ・・・・・・・・・ 長門裕之
蝶花楼馬楽 ・・・・・・・・・ 篠井英介
林家こん平 ・・・・・・・・・ 石井正則
三遊亭金馬 ・・・・・・・・・ 立川志の輔
林家正蔵(九代目 ・・・・・・・・・ 林家正蔵(九代目)
林家いっ平 ・・・・・・・・・ 林家いっ平
海老名かよ子(現在)/ナレーション ・・・・・・・・・ 八千草薫
先週の「オーラの泉」のゲストが海老名かよ子さんだったのですが、
戦争を機にすごく苦労をされていて、見ていて何度も涙しましたわ(T_T)
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映画『マイアミ・バイス』の試写会に行った。
久々にしょーもない映画を観てしまったという感じやなぁ(-_-;
まず第一にストーリーがパッとせん。
画面も安もんクサくてパッとせん。
そしてさらには出演者がパッとせん。
パッとせん。
パッとせん。
パッとせん。
なにかといえばすぐ横道にそれてエッチシーン。
ドラマならいざ知らず、映画でその作りはどうなんでしょ。
そんなパッとせん者同士のエッチシーンなんて誰もコーフンせえへんし。
なんでもコリン・ファレルは数多くの出演依頼の中から、セックス・シーンがあるかどうかで出演を決めているとか。(こちら)
その割には中途半端やったけどな。。
それに後半の銃撃戦。
あの激しい銃撃戦が見どころの1つかも知れへんけど、
見せ方に新鮮味が無いから、ただ野蛮な感じ。
元は人気テレビシリーズだが、私はそのドラマの方は見たことがない。
しかし見たことがなくても全く問題なし。
コリン・ファレルとジェイミー・フォックスが麻薬密売の現場に潜入する捜査官、
コン・リーは犯人グループの一員。
ここに書く必要も無いくらい単純なストーリー。
なのにその単純な内容を、大した盛り上がりもなくただエッチシーンとか盛り込んで132分ももたせるってどうよ。
こんなん90分ぐらいでタイトに作られへんのかいな。
ほんま「アメリカの、アメリカ人による、アメリカ人のためのお茶の間ドラマ」を見せられたという感じでしたわ。
というわけで、5段階評価で表す場合
私の評価は ☆ (0.5)
閉店ガラガラ出たぁ!久々の低得点。
出演者のファンの皆様、お気を悪くされたらスンマソンm(_ _)m
単に好みの問題ですので(^^;
この映画を「楽しめた」という方がおられたら、それはそれで良いと思いますよ。
人それぞれ感受性が違うので、この作品に対する感性が私と違うというだけのことやから。
「おもしろかった」という方からのTBも歓迎いたします。
(8/10 大阪厚生年金会館芸術ホールでの試写会にて鑑賞)
尚、この映画のCM・予告編で流れている話題の曲は、ジェイ・Z&リンキン・パークの『Numb/Encore』で、アルバム『Collision Course 』に収録されている曲です。
それから主人公ソニー(コリン・ファレル)が乗ってる車はフェラーリ スパイダーF430。
クルマはカッコイイんやけどねぇ。。
◆マイアミ・バイス◆公式HP
原題:MIAMI VICE
監督・製作・脚本:マイケル・マン
製作:ピーター・ジャン・ブルッジ
製作総指揮:アンソニー・ヤーコヴィック
音楽:ジョン・マーフィー
挿入歌:ジェイ・Z&リンキン・パーク(Jay-Z & Linkin Park) 『Numb/Encore』
出演:コリン・ファレル、ジェイミー・フォックス、コン・リー、ナオミ・ハリス他
上映時間: 2時間12分
9月2日(土)ロードショー
次回の映画記事は『僕の、世界の中心は、君だ。』(試写会)。
そのあと『M:I:3』、『グエムル 漢江の怪物』(試写会)と続きます。

映画『ユナイテッド93』の試写会に行った。
上映に先立ち、ゲストの辛坊治郎さん(アナウンサー、ジャーナリスト。日本テレビの「ズームイン!!SUPER」のサブ司会も務める。)による解説があり、予備知識にもなったので非常に良かったです。
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ。
世界貿易センタービル(以下WTCビルと略す)に突っ込んだ2機の映像があまりに鮮烈で、他の便についての知識があやふやだったのだが、ハイジャックされた飛行機は全部で4機だった。
うち3機は犯人達により目標地点(標的)に墜落。
そして最後の1機であるユナイテッド93便だけが目標地点に到達することなく、途中で墜落している。
4機の詳細は以下のとおり。
便名および発着地 乗員乗客数 墜落箇所
アメリカン航空11便 92人 世界貿易センタービル北棟(08:46)
ボストン発(07:59)
ロサンゼルス行き
ユナイテッド航空175便 65人 世界貿易センタービル南棟(09:03)
ボストン発(08:14)
ロサンゼルス行き
アメリカン航空77便 64人 国防総省ペンタゴン本庁舎(09:37)
ワシントン発(08:30)
ロサンゼルス行き
ユナイテッド93便 44人 ペンシルベニア州シャンクスヴィル(10:03)
ニューアーク発(08:42)
サンフランシスコ行き
地理的なことなどはユナイテッド93公式HP(こちら)の「ハイジャックされた4機」のページをご覧下さい。
(試写会当日はこの図と同じものを使って解説されていました。)
辛坊アナはこの事件の2年ほど前までNYに住んでいたことがあるらしく、また事件の少し前までWTCビルにお兄さんが務めていたのだそうです。
4機とも現地時間の朝ですが、時差により日本ではちょうど夜の「ニュースステーション」の番組中と重なったため、「リアルタタイムで報道を見ていたのは、おそらく日本人が一番多かったのではないか」とのことでした。
さて映画はユナイテッド93便に犯人グループや乗客たちが乗り込むところから、同時進行で各地の管制センターの様子をドキュメンタリータッチで描いている。
管制センターでは最初にアメリカン11便との交信が途絶え、ハイジャックされたのではないかという緊迫の中、今度は別の便の交信が途絶える。
アメリカの上空には何千という飛行機が飛んでおり、情報は錯乱するが、そうしているうちに「WTCビルに飛行機がつっこんだ」という一報が入る。
その様子は結構生々しい。
ユナイテッド93便の様子は中盤~後半にかけて主に登場する。
乗員乗客44名のうち犯人グループが4名。
全員が死亡したこともあり、機内での様子は「想像」ということになるが、乗客たちは墜落までの間に各座席に設置された電話や携帯電話を使って家族に電話をしており、この映画の監督(『ボーン・スプレマシーの』ポール・グリーングラス)は乗客全員の遺族に面会し、その電話でのやりとりを詳しく取材したそうだ。
なので、劇中に出てくる乗客の電話での言葉はほぼそのままに近いと思われる。
(また監督が「遺族はみな映画化を望んでいた」と語るインタビューの映像が上映前に流れました。)
その家族への電話ってのがねー、もう悲しくて泣けて見るのが辛かった。
電話する人のシーンのたびに泣いてもうたわ(T_T)
だってこの飛行機は4機の中では離陸したのが最後やったから、乗客はハイジャックされてから他の3機がどうなったのかを電話で聞いて、自分達の運命を知ってしまうわけよ。
他人に自分の命や運命を左右されようとしている恐怖と不条理さは、私らにはほんま想像できひんほどやと思う。
朝、家を出てわずか数時間後に二度と家族と会えなくなるなんて誰が思う?
もちろん自分の命が奪われようとしているのを指をくわえて待つだけなんてことは本能としてあるはずもなく、乗客は行動を起こすんやけど、映画を見ても何も出来ない自分がもどかしいというか、テロは常に隣り合わせにいるから防ぎようがなく、解決できないモヤモヤ感のようなものが残ってしまう。
ただ彼ら(被害者)は確かにそのときそこに存在したのだということ。
運が悪かったのではなく、犠牲になってしまったこと、それだけは忘れてはならないと思う。
このユナイテッド93便はホワイトハウスを目標にしていたのではないかと言われているが、その飛行ルートからキャンプ・デービッドか原子力発電所だったのではとの見方もあるようだ。
上の一覧からも分かるように、4機ともすべて東海岸から西海岸に向かうはずの飛行機で、燃料が沢山あることと、燃料の多さ=墜落したときの衝撃(炎上)が大きいことも計算していたのかと思うと恐ろしいし、何よりも犯人達がテロを実行するためにジャンボ機を操縦する(しかもターゲットに到達するだけ)技術まで身につけているというのがなんとも気色悪い。
彼らが「正義」という信念を持ってやっている以上、テロはなくならないだろう。
この映画はアメリカ寄りの感動巨編ではなく、犯人達の神(アッラー)への絶対的信頼と忠誠心も描かれており、そのあたりも色々と考えさせられるところである。
というわけで、5段階評価で表す場合
私の評価は ★★★☆ (3つ半)
犠牲となった方々や遺族の方々の無念さはいかばかりかと思うし、「評価」などとエラそうな表現は本当は使いたくないです。
だから「感想」というか、事件のことを振り返る意味も込めてこういう記事になりました。
ちなみに出演している役者さんは、あえて有名な人を起用せず、実際に93便に乗っていた乗客に似ている俳優を起用したり(試写会上映前の解説の際に、実際の乗客の写真と俳優の写真を比較していました)、またその日実際に管制センターにいた人を起用したりしているそうです。
乗員乗客全員がな亡くなったことをはじめから分かっていて観るのはツライけど、あれだけ多くの犠牲者が出た“恐ろしい歴史的事件”として忘れないためにも残しておくべき作品なのかなと思います。
(8/5 御堂会館での試写会にて鑑賞)
◆ユナイテッド93◆公式HP
原題:UNITED 93
監督・脚本:ポール・グリーングラス
製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、ロイド・レヴィン
上映時間: 1時間51分
8月12日(土)よりロードショー
次回の映画記事は『マイアミ・バイス』(試写会)。
そのあと『僕の、世界の中心は、君だ。』(試写会)、『グエムル 漢江の怪物』(試写会)を予定。

エンドロールの最後まで観ずに席を立ってしまった方々、ご愁傷様です。
最後の最後にちょっと笑えるシーンがありましてん。
全編を通して結局そのシーンが一番ウケたってのも皮肉やけど・・・。
(見逃した方は、この記事のコメント欄の下の方にネタバレを密かに書いてますので、そちらをご覧下さい。)
というわけで映画『バイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』を観に行きました。
前作「呪われた海賊たち」から約3年。
もちろん前作も劇場で観ましたが、ジョニ男演じるジャック・スパロウが甲板に立って現れた時にはあまりのカッコ良さに失神しそうになったのを覚えている。
映画記事中心のブログを書いておられる方にジョニー・デップ・ファンが実に多いことに驚かされるのだが、かく言う私も『ギルバート・グレイプ』をリアルタイムで観て以来のファンですのよ(^-^)
(ただし熱狂的ではないし、全作観てるわけではないけども。)
そんなジョニ男ファンから見ても、キャプテン・ジャック・スパロウはまさにハマリ役。
少なくとも私は今まで見たジョニ男のどの役よりも一番ハマってるし一番カッコイイと思っている。
さて2作目のジャック・スバロウ=ジョニ男はいかに・・・というわけで、
ズボリ!書いちゃっていいかなぁ?(ピカデリー梅田風)
あれ~~~?ただの怪獣映画みたいになっちゃってるぞぉー(^^;
いやぁ、こういう展開になってるとは思ってなかったので面食らいました。
魂と引換えに海賊の船長の座を手に入れたジャック・スパロウが、その約束を果たすよう“最大の敵”デイヴィ・ジョーンズに迫られる。
しかし魂を渡したくないジャックは、海賊の血を引くウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)とその婚約者エリザベス(キーラ・ナイトレイ)のそれぞれの思惑とも絡み合い、デッドマンズ・チェスト(宝箱)を探し出そうとする。
と、まぁすごく大まかにはそういうストーリーなのだが、どーも私には「子供向け」に作られているように見えて仕方なかった。
デイヴィ・ジョーンズ側の絵ヅラがまた汚くて、ドタバタ化け物映画というか・・・いや、本来私はホラーものとか巨大生物ものとか大好きやねんけど、この作品にこういうのは望んでなかったっちゅうか、これでは誰が主役で何がメインの話なんか分からんようなってしもてるっちゅうか。
考えたらディズニーやし、ジョニ男も「将来自分の子供に見せられると思ったからこの役を引き受けた」と言うてるぐらいやから、ある程度子供向けなのは仕方がないのかも知れんけど、ここまでとは・・・。
いやね、例えば前半の「木で編んだような丸い大きなカゴ」からオーランド・ブルームらが脱出しようとするシーンとか、後半の水車の大きな車輪を使って戦うシーン(下の写真)とかはアイデアとしてはオモシロイし、見た目にも観客を喜ばせようという気持ちは伝わってくるんよ。

でも全体を通してどの感情にも響いてこなかったし、心に残るストーリーだとは私には思えなかったんだわ。
どう捉えるかは人それぞれやし、最終的には好みの問題やと思うけど、私から見ればこの作品は顔の表情とか動作とか笑いのセンスとかがほとんど「子供向け」やねんなぁ。
前作がジャック・スパロウの女好きなところとか上手く描かれててオモシロかっただけに、今回は楽しさを見い出せなくて残念。。
あとこの内容で上映時間2時間31分は長いわ。
途中で白目になってしもたしな。
【最後に出てくる船長みたいな人は誰?】
これ、分からなかった方も結構いらっしゃるのではないかと思います。
前作を観てからだいぶ経ってるので私も全く分かりませんでしたか、帰宅後調べたところあれは「前作の敵役・バルボッサ船長」だそうです。
そう言われてもまだ思い出せません。(苦笑)
前作で死んだと思われていたバルボッサ船長が出てきたことで、3作目がどういう展開になるのか・・・ということなんかな。
でもどんな説明見てもやっぱり思い出せませんわ(^^;
というわけで、5段階評価で表す場合
私の評価は ★★☆ (2つ半)
ただ1つだけ言えるのは、ジョニ男はやっぱカッコエエよ!
ジョニ男か゜映るたびに「おぉ~~」と思いながら見てたもん。
先日のフジロック・フェスティバルのオープニングに恋人ケイト・ボスワーズと現れたというオーランド・ブルームも、ジョニ男のおかげで影に隠れちゃって損してるけど、男前です。
それからキーラ・ナイトレイは今回も“無い乳”を寄せて上げて頑張ってます。
(8/2 ナビオTOHOプレックスにて鑑賞)

ちなみに続編である「パイレーツ・オブ・カリビアン3」は2007年5月26日、全世界同時公開。
えらい今度は早いねんな。もう1年もないやん。
まぁなんやかんや言うて次回作も観に行くけどね。
ジョニ男目当てで。(笑)
◆パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト◆公式HP
原題:PIRATES OF CARIBBEAN DEAD MAN'S CHEST
脚本:テッド・エリオット&テリー・ロッシオ
制作:ジェリー・ブラックカイマー
監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ
上映時間: 2時間31分
次回の映画記事は『ユナイテッド93』。

嵐 SUMMER TOUR 2006「ARASHIC」の大阪城ホールでのコンサートに行ってきました。
城ホールでは7/29(土)と7/30(日)の2日間あり、私とまっさんが観たのは7/29・14時の公演。
1年ぶりの嵐コン。(笑)←ジャニーズのファンは、嵐のコンサートのことを「嵐コン」、TOKIOのコンサートのことを「TOKIOコン」という風に言うらしい。
なんだよ、コンって。じゃぁ、こん平のコンサートは「こんコン」?キツネのコンサートは「コンコンコン」?←こん平もキツネもコンサートせえへんし(苦笑)
まぁそんなしょーもないツッコミはええとして、今年は土日ということもあってチケットが取れなくて難儀しましたわー。FCには入ってないからね。
結局予算オーバーして何とかGet。
昨年のコンサートが非常に良かったので今年も観たかったんよね。
【ステージ】
私たちはスタンド席の後方でしたが、ジャニーズは「どこの席でも楽しめる作りになっている」のがスゴイところ。
今回も、昨年ド肝を抜かれた「ムービング・ステージ」がありました。
この「ムービング・ステージ」、文章で説明するのは非常に難しいのだが、アリーナ席後方に設置されていて、ジャッキと車輪が付いてて、そのステージごと観客の頭上を移動するというもの。(車輪は通路を通る)
透明のステージなので、アリーナ席の人は自分の上を通り過ぎるときに下からメンバーが見えるのかな?
ほんま画期的やわー。ちなみに松潤が考案したそうだが。
他にもスタンド席の1列目にかなり近い距離をメンバーが乗ったトロッコ?が何度も行き来するので、スタンドの前方の客もかなりオイシイ。
前方のメインステージのセットも凝ってて、ドリフのコントみたいにセットがクルッとまわるようになってたり、階段があったり、お金もかかってますわ。
ほんでなんていうのかなぁ、全体的に演出がすごく上手いんよね。
それにもちろん嵐のメンバーも、各自忙しいやろうによくこれだけの振付けや演出をこなしてるなと感心させられることしきりで、観てるときに私つくづくこう思いました。
「今までこの25年間で何百回というライヴを観てきたけど、TOKIOと嵐のコンサートは最高峰やな」と。
もちろんいくら「ライヴ好き」と言っても見たことないライヴの方が圧倒的に多いわけやけど、それでも少なくとも大阪城ホールでのライヴに関しては、これ以上のライヴって他にあるのか?と。
世界中探してもなかなか無いと思うよ、ほんまに。
ホンモノのエンターテイメントがここにあるっちゅうか。
あれこれ細かく言うよりも、この言葉でどれだけ素晴らしいコンサートかというのを分かってもらえたらなと思う。
この日の曲目に関しては、Newアルバムである『ARASHIC』が中心だったと思うが(←事前に聴いてなかったので分からんねんけど)、2年前のアルバム『いざっ NOW』から『Jam』と『Eyes With Delight 』を演ってくれたのは嬉しかった。
【MC】
途中のMCでは「何歳まで親と一緒にお風呂に入っていたか」という話のときに、相葉ちゃんが「俺が風呂に入ってると今でも親父がフツーに一緒に入ってくる」と言ってました(笑)
あと「いつから女性を意識するようになったか?」という話のときに、メンバーがろくに喋ってないうちから相葉ちゃんが「じゃぁさぁ、男はいつからオッパイが好きなの?」と言い出したのには爆笑。
(それに対して翔くんが「それは、いつからいつまでもじゃないの?」と答えてたのにも笑ったが。)
それから「芸能人で誰に似てると言われるか?」という話のときには松潤のことを「マイケル・ジャクソン」と言っていた。
私も以前から写真写りによって松潤はマイケル・ジャクソンに似てると思っていたので、これには笑ろたなぁ。
ちなみに相葉ちゃんは「城みちる以外のなにものでもない」(笑)
確かに嵐がデビューしたとき、相葉ちゃんを見て城みちるかと思ったもんなぁ。
やっぱみんなそう思ってたんやね。
そして話題はなぜか関ジャニの村上くんのことになり、翔くんが「ものすごく顔を近づけて『ほんまかー!ほんまかー!』と話してくる」とか言うてました。
でも村上くんは、よそで自分のことを言われると「おいしい」と思うらしく、あとでどこからか聞きつけて「俺のこと喋ってくれたみたいで有難うな」と電話がかかってくるとか。(笑)おもろいなー。
この日は14時と18時の2回、そして30日には朝10時(爆)、14時、18時の3回公演という、いくら若いからってどんだけ働かされとんねん!って感じやねんけど、驚くのはここから。
なんと大阪3回公演のあと、彼らはタイ、台湾、韓国を1日でプロモーションを行なったというのだ。(爆)
ヤフーのエンタメニュースに出ていたこの記事を是非見てもらいたい。
そしてその「1日で3カ国プロモ」から帰国してわずか数時間後の8/1(火)朝に、相葉ちゃんが「はなまるマーケット」に生出演していました。
今朝のお客様は嵐の相葉雅紀さんでーす
1日3回公演→1日3カ国という超ハード・スケジュールの直後だというのに、疲れを見せずに健気な相葉ちゃん。。カワイすぎ!!!
そんな相葉ちゃんの「おめざ」は、
しょうが焼き
3カ国ブロモの時も、時間の感覚がなくて1日に5食ぐらい食べてしまったと言いつつ、ここでもむさぼるようにショウガ焼きを食べる相葉ちゃん。



んもぉ~~食べてしまいたいほどカワイイ!!! ←死語
なんでも彼のお父さんは料理人で、毎週水曜日が休みだったらしく、子供の頃から水曜日には家族で外食に行ったりしていたらしい。
よく行ってた場所は「ららぽーと」(千葉県)だとか。
あとお母さんはヨン様のファンで韓国ツアーに行ったり、家では食事のときに鉄の箸を使ったりしているそう。
それから「志村どうぶつ園」でも「鳥嫌い」であることを告白している相葉ちゃんですが、家にはオウムがいるらしい。
(愛犬が死んで寂しかったのかお父さんが買ってきたそうです。)
いやしかしほんとカワイイ相葉ちゃん。(しつこい)
※まっさん、サンキューです♪
ちなみに翌8/2(水)の「はなまる」はジャニーズ・Jrの生田斗真くんがゲストでした。
いいよねー、斗真くんも。
数年前にマボ(TOKIOの松岡)が出た劇団☆新幹線の舞台で斗真くんを初めて見て以来、ちょっと気になる存在なのだ。
斗真くんは松たか子さんのファンだそうで、新幹線のスタッフ・ジャンパーに名前を刺繍してもらう際、「松命」と入れたらしい。
普通は自分の名前を入れるのに。(笑)
初めて松さんと会ったときには思わず「好きです!」と言ってしまったとかで、この日の「おめざ」も数年前に松さんがこの番組に出たときに紹介したという“チョコレートでコーティングされてて中にイチゴが入ったスイーツ”でした。
新幹線の準メンバーと言われているとかで、新幹線の方から気に入られているみたいやね。
あとTOKIOのぐっさん(山口)、光ゲンジのアツヒロ、タッキー、嵐の松潤、ヤマピー、関ジャニの村上くんらとつるんで食事に行ったりするらしい。
ええなー、ワシもそこに入れてぇな。
でもさすがにそのメンバーだと目立つので、お互いを「色」で呼び合ってるそうですわ。
(誰が何色かっていうのは、言っちゃうとバレてしまうので教えてくれませんでしたが。)
愛犬のジャムちゃん(茶色いトイ・プードル)の写真も出てました。
そして相葉ちゃんのお母さんに続き、斗真くんのお母さんも韓流スターがお好きだそうで、家には韓国の俳優が載ってる雑誌が山ほどあるとか。
でもそのお母さんの年齢が40歳と聞いて、かなり凹んだわ。。(-_-;)
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ドリームワークスアニメーションの最新作『森のリトル・ギャング』(日本語吹替版)の試写会に行ってきました。
ブルース・ウィリスやアヴリル・ラヴィーンらが声優を務めているのですが、私が見かけた試写会はなぜか「吹替版」ばかり。
それも「親子向け試写会」が多くて、親子じゃなくても入れるのは数えるほどだったと思います。
個人的に吹替版は好きではないのですが、それしかないので今回はやむを得ず吹替版を観てまいりました。
原題は「Over The Hedge」で、直訳すると「垣根を越えて」とか「垣根の向こう」といったところでしょうか。
アライグマのRJが主役で、人間の食べ物を盗むためにカメやリスやスカンクなどを巻き添えにするというお話。
そのカメやリス達ってのが冬眠から覚めたばかりで、周りを見渡すと(自分達が冬眠してる間に)森の一部が壊されて住宅街になってしまってるんよね。
そこらへんは森林伐採や自然破壊への警告も含まれてるんやと思うけど、自己中なRJが「本当に大切なものは何か」を見つけるというあたりも、非常に分かりやすいというか、全体的にやはり“子供向け”なのかなという感じがしました。
アライグマのRJの声を役所広司、カメのヴァーンを武田鉄矢、リスのハミーを石原良純、スカンクのステラを友近が担当。
あと吹替え版の主題歌に起用されているBoAも声優をやっています。
人間役では動物駆除のヴァーミネーター役にカンニング竹山、小動物嫌い?の住人の声を夏木マリが担当。
この夏木マリが声をしている住人の女性ってのが、見た目がすでに夏木マリっぽくて「うまく配役したな」って感じやねんけど、いかんせんすごくヒステリックな女性の役なので、見てるこっちまでカリカリしてしまった。
私どーもこういうヒステリックなキャラってアカンわ。
それと一緒に行ったリエツィンとも言ってたのだが、主人公の役所広司の声がイマイチこのアライグマに合ってないような・・・本来ブルース・ウィリスが声をやってることを考えると、声のトーンや年齢的に合う人ということで役所さんを起用したのかなと思いますが、なんかもっと若い人の声の方が合うんちゃうかなぁ。
ほんで普段字幕に慣れているせいか、吹替版だとセリフが聞き取りにくくてねぇ。
早口のセリフが多いってのもあるけど、特に前半は何を言うてるのかほとんど分からんかった。
まぁ聞き取れなくてもストーリーは分かりやすいから全然支障なかったんやけどね(笑)
というわけで、5段階評価で表す場合
私の満足度は ★★ (2つ)
いや、全然悪くはないのよ。アニメーションの技術もスゴイし。
でも何か考えさせられるものや得るものがあるかと言うと、私には無いわなぁ。
この作品で感動するほどの純粋さはもう私には無いんやわ(^^;
お子様連れで観るのによい作品かと。
途中から出てくるシャム猫の「ステラーーーー!!」というシーンには個人的に激フガでしたが(笑)
(7/28 大阪厚生年金会館芸術ホールでの試写会にて鑑賞)
◆森のリトル・ギャング◆公式HP
原題:Over The Hedge
原作コミック:マイケル・フライ、T・ルイス
脚本:レン・ブラム、ローン・キャメロン、デイヴィッド・ホセルトン、
キャリー・カークパトリック
監督:ティム・ジョンソン、キャリー・カークパトリック
音楽:ルバート・グレグソン=ウィリアムズ 歌:ベン・フォールズ
(日本語版主題歌:BoA「KEY OF HEART」)
上映時間: 1時間24分
8月5日(土)よりロードショー
次回の映画記事は『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』。

映画『スーパーマン リターンズ』の試写会に行った。
世界中のヒーローものの中でも特に有名な1つであろう、このスーパーマン。
観たことがないのに知ってるつもりになっている人も多いのではないかと思う。
かく言う私も、「鳥だ!」「飛行機だ!」「いやスーパーマンだ!」というフレーズと、「超人的な力を持っているが、普段はクラーク・ケントとして新聞社に勤めている」ということは知っているものの、じゃぁその超人的な力は持って生まれたものなのか、それとも何かきっかけがあってそういう能力を身に付けたのか?というと全然知らなかった(^^;
彼は地球で生まれたのではなく、あの力は元々持っていたものだったんですねー。
主役を演じるブランドン・ラウスはこれが映画デビュー作。
数千人の中から、“演じる”のではなく、スーパーマンに“なりきれる”男として選ばれたらしい。
そして監督はあの『ユージュアル・サスペクツ』の監督・ブライアン・シンガー。
で、肝心の映画はどうだったかというと、うーーーーん。。
私は映画マニアでもないし評論家でもないから、エラそうなことは言えないんやけど、あくまでも“私個人的にどう思ったか”を私なりの言葉で表現させてもらうならば、場面と場面の繋ぎ方がすっごく不自然だと感じました。
「さっきのシーンのあとに何で次にこのシーンを持ってくるの?」と思う箇所がすごく多かったんよ。
それは映画の序盤からすでに表れていて、始まって10分かそこらの間に「なんか進み方がスムーズじゃないなぁ」と思いながら観てたんやけど、結局最後までそうでした。
例えば宿敵レックス・ルーサーが出てくるシーンなどは、スーパーマンとはまるで無関係の別の話のように見えてしまうし、スーパーマンがピンチの人を助けるシーンも、唐突に表れてサラっと助けるところしか映らないから、「それまでのいきさつも見せてよ!」って感じで、肝心の見たいと思う場面がスパッとカットされちゃってる感があって。
展開がスムーズじゃないからワクワクしないし、スピード感も無い。
いや、作品自体はスケールもデカいし、映画館の大きなスクリーンで見る価値はあるのかも知れないけど、2時間34分も観て結局自分の中に何も残らんかったっていうのは、やはり「展開のぎこちなさゆえに入り込めなかったから」としか言いようがないんかなぁ。
「自分の居場所を求めて5年前に突然姿を消したスーパーマンがふたたび地球に戻ってくる」ところから物語りは始まるんやけど、スーパーマンが“永遠の恋人ロイス・レイン”のどういうところを好きになったのかが見えてこないし、その2人が5年前にどういう会話を交わし、どのように密会していたのかとかが全然出てこないのも「???」。(←スーパーマンとロイスがどういう関係だったかというのは、ロイスの子供を通してかなり早い段階で観客にも分かる設定となってるのだが。)
その辺はもしかすると過去のシリーズを観た上で今回のリターンズを観ることを前提としているからかなとは思うのですが、もう少し詳しく描いてくれてもよかったんちゃうかなぁ?
あとクラーク・ケントとスーパーマンが同一人物ってことがいくらなんでも分かるやろ、ロイス!とつっこみたくなることうけあい(笑) ←まぁこれは映画ってことでご愛嬌やけど、全体的にどれもこれも中途半端な印象しか持てませんでした。
というわけで、5段階評価で表す場合
私の満足度は ★★☆ (2つ半)
関係ないけど、ロイスの子供役の男の子って、マコーレー・カルキン君に似てるよなぁ。
(7/24 松下IMPホールでの試写会にて鑑賞)
※追記※
この記事を書いたあとに、いつもTBでお世話になっているyuuさんより教えていただき分かったのですが、私が「説明不足で展開がぎこちない」と感じた部分は、これまでのスーパーマン・シリーズできちんと描かれているそうです。
宿敵レックス・ルーサーはずっと仇役で登場しており、ロイスと恋をするスーパーマンも描かれているとのことで、いつも予備知識ほとんどなしで直感で観てしまう私なのですが、今回ばかりは「シリーズものはある程度の予備知識を持って観るほうが良い」と痛感しました。
公開は8/19ですが、その前にこれまでのシリーズがTV放映される可能性もあると思うし(←定かではありませんが)、リターンズを観に行こうと思っている方は、是非過去のシリーズをご覧になってから行かれることをオススメします。
yuuさん有難うございました(^-^)
※追記2※
この映画にヒロイン役で出演しているケイト・ボスワーズと、彼女の私生活での恋人オーランド・ブルームが、なんと7/28のフジロック・フェスティバルのオープニング(開会式)に登場したそうです。
「地球温暖化防止に取り組む同フェスに賛同し緊急来日」したそうなのだが、思いもよらないビッグ・サプライズよねー。ビックリ!
◆スーパーマン リターンズ◆公式HP
原題:SUPERMAN RETURNS
脚本:マイケル・ドアティー、ダン・ハリス
ストーリー設定:ブライアン・シンガー、マイケル・ドアティー&ダン・ハリス
監督:ブライアン・シンガー
出演:ブランドン・ラウス、ケイト・ボスワーズ、ジェイムズ・マーズデン、
ケビン・スペイシー、フランク・ランジェラ、エヴァ・マリィ・セイント、
パーカー・ポージー、カル・ペン、サム・ハンディントン他
上映時間: 2時間34分
8月19日(土)よりロードショー
次回の映画記事は『森のリトル・ギャング』(試写会)。

いやほんま何回笑って何回泣いたことか。
一色まことの人気コミックが原作という映画『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』・・・まるでハリー・ポッターのようなサブタイトルが付いたこの作品、私はいつもの如く予備知識なしで試写会を観てきました。
【出だしの大まかなストーリー】
小さな港町に暮らす小学生の花田一路(はなだ いちろ)は、ある日トラックと衝突する大事故に遭い病院に運ばれる。
奇跡的に助かった一路だったが、それ以来「幽霊が見える」という不思議な能力が身についてしまっていた。
色々な幽霊が目の前に現れて一路はパニックになるが、ついには「自分が本当の父親だ」と名乗る見知らぬ男の幽霊まで出現する。
両親の過去、そして親友の家族の過去に何か秘密があるのだろうか・・・?
そんな疑問を抱き始めた一路は、他の幽霊達に導かれて過去へタイムスリップし、昔両親たちの身に起きた出来事を知ることとなる。
主人公の花田一路を演じるのは『ALWAYS 三丁目の夕日』の子役・須賀健太。
一路の母に篠原涼子、父は西村雅彦という配役。
ガスター、テン!
そして一路に「自分が本当の父親だ」と言う幽霊を我らが北村一輝が演じているのだが、幽霊なのにスーツ姿で幽霊らしくなく、そこがまた笑ける!
港町に全然似合ってません(笑)
最初「花田少年史」というタイトルを見たときに、「少年やのに自分の歴史を物語にするほど人生歩んでへんやんか」と思ったのですが、映画を観たらそれが「少年の両親が若い頃からの歴史」という意味であることが分かる。
そして自分の家と幼なじみの家との関わりについても明かされていくのだが、幼なじみ役の男の子の演技が控えめで良くてねー。
その子と、亡くなった父親(杉本哲太)が出てくる運動会のシーンは、私ほとんど泣いてましたわ。
(杉本哲太が出てくるたびに涙腺がゆるんでいた)

最後の嵐の中の決闘シーンは子供向けを意識したのか、急に展開が飛びすぎた感はあるが、夏休み公開ということもあり親子で観ることを前提に作られているものとして、私は最近観た映画の中で「親子向け」と評した『カーズ』や『ブレイブストーリー』よりも、こちらのほうが全体的に大人も楽しめる作りだと思いました。
というわけで、5段階評価で表す場合、
私の評価は ★★★★ (4つ)
何かを考えさせられるような作品ではないけれど、泣いて笑って、一緒に行った人と「あのシーンがオモシロかった」「あのシーンは泣いた」と語り合えると思うし、「映画=娯楽」という基本を考えたときに、十分にエンターテイメント作品であったと思います。
(7/11 大阪厚生年金会館芸術ホールでの試写会にて鑑賞)
尚、この日は上映前に舞台挨拶がありました。
予定されていたうち篠原涼子さんは仕事の都合がつかず欠席。
売れてる女優さんを大阪で生で見れる機会などほとんど無いので、意気込んで前から6列目という好位置をGetしたのに残念!
でも西村雅彦さん、主役の須賀健太くん、監督の水田伸生さん、そして犬のジロが舞台に登場したときには場内大拍手でした。
「印象に残るシーンを、ほんの少しだけ教えて下さい」との質問に、
西村さんは「旗を降るシーン」。(←これがまた泣けるんだ)
須賀くんは「船で驚くシーン」。
監督の水田さんは・・・何て言うてたか忘れたー(^^;
犬のジロのことを言うてたんやったかなぁ・・・すまん、思い出せん。
西村さんは色が黒くて、テレビで見るより少し細い感じ。
須賀くんはとてもしっかりした受け答えをしていました。
監督の水田さんは「こんなに沢山のお客さんの前に出て、足が震えています」とおっしゃっていました。
前日には広島、そして翌日には福岡での舞台挨拶があるとのことでしたが、須賀くんはちゃんと学校に行っているのか?(笑)
しかし何と言っても注目の的は犬のジロくんでした。
おとなしいんだ、この犬が。全然吠えないし。
マスコミ向けの撮影の際にカメラ目線してたのには驚いたわ。
◆花田少年史 幽霊と秘密のトンネル◆公式HP
原作:一色まこと
脚本:大森寿美男
音楽:岩代太郎
主題歌:サンボマスター『愛しさと心の壁』
出演:須賀健太、篠原涼子、西村雅彦、北村一輝、
安藤希、杉本哲太、もたいまさこ他
8月19日(土)ロードショー
次回の映画記事は『スーパーマン リターンズ』(試写会)。
(先に鑑賞予告しておりました『幸せのポートレート』(試写会)は他用と重なったため行けませんでした。)
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7月8日(土)よりスタートしたドラマ『マイボス マイヒーロー』。
主演のTOKIO長瀬智也は、昨年の『タイガー&ドラゴン』で“ヤクザ→落語家”の役に続き今度は“ヤクザ→高校生”という役。
なんかそんな役ばっかしかよー、学園ものっぽいし正直そそられないけど、
でもやっぱり初回は見てみるかぁ・・・と、何の期待もせず見て見たのですが。
オモロイ!!!
登場人物のセリフやカメラの回し方?もさることながら、長瀬のキャラが凄すぎ!
普段から「1メートルは60cm」と言ったり、初詣に行って神社の人から「(あけまして)おめでとうございます」と言われて「有難うございます」と答えてしまう天然キャラ長瀬の魅力全開というか。
もう最初から最後までほとんど笑いっぱなしでした。
「20+5++5++5」が「27より上か下か」も分からないほど頭の悪い榊真喜男(長瀬)は、億単位の大事な取引きを逃してしまい、ヤクザの組長である父親(市村正親)にこう言われる。

「お前に跡を継がせようと思ったけど、これではムリだな・・・。
なぜだか分かるか?それはお前がバカだからだ!」
こうして父親の知り合いが校長をしているという高校に通い、卒業することを「跡継ぎの条件」とされた真喜男は「冗談じゃない」と抵抗するが、

「ノー!ノーノーノー!」
他の組員からも励まされ、無事高校を卒業する自分を想像する。
しかしその想像してるときの顔が、

白目!!(爆) →(無事卒業してパレードをする自分を想像中)
そして高校に通うことを決意。

「兄貴!裏口入学おめでとうございます!」

学園生活初日、自己紹介をするよう促がされるも、
自分の名前すら漢字でまともに書けない。

あせる真喜男に隣の席の桜小路順(NEWSの手越クン)が優しく話しかける。
授業にさっぱり付いていけない真喜男は、先生からあてられそうになると、
「あてるな!」と無言の抵抗をするのだが、そのときの顔が

般若!!
そして無類のプリン好きである真喜男は、食堂で一日限定12個しか販売されないプリンを求めて、12時のチャイムと同時に教室を飛び出して猛ダッシュするのだが、

やったー、Getした!と思ったら・・・ いきなり顔面キックが入り、他の生徒にプリンを取られてしまう。
まぁこのあともなんやかんやあって次週に続く・・・って感じなのですが、プリンを求めて走るシーンがスローモーションになったりするあたりもオカシかったなぁ。
(あんな学校あるわけないと思うけど)
他に大杉漣、田中聖(KAT-TUN)、岩城こ滉一、もたいまさこ、香椎唯宇らも出演しています。
とりあえず2回目からも楽しみにしたいところ。
未見の方は7月15日(土)の第2話からでもご覧になってみて下さい。
尚、主題歌はTOKIOの新曲『宙船』(そらふね)で、なんと中島みゆきの作詞作曲です!
カップリング曲はXbox 360のTVCMとしてもすでに流れている『do!do!do!』。
8月23日発売で、初回盤A、Bと通常盤の3種類が同時発売されます。
ジャケットや曲について詳しくはこちらをご覧下さい。
ジャケットは初回盤Aが良さそうやけど、通常盤初回プレスにはこれまでTOKIOの名曲をいくつか手掛けたHIKARIさんの曲が入っているところが大きな魅力。
しかもぐっさん(山口達也)メイン・ボーカルとリーダーのコーラスらしいし。
うーん、どれを買うか悩むなぁ。
マイ☆ボス マイ☆ヒーローの公式HPはこちら。
日本テレビ系列にて土曜の夜9時から放送中。
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ディズニー/ピクサー作品『カーズ』を観に行った。
私がディズニー/ピクサーで初めて観たのは『モンスターズ・インク』。
「子供たちの悲鳴をエネルギーに生きるモンスターの世界」が舞台というその発想、1つ1つのキャラクターの良さ、エンドロールで流れるNG集、どれも新鮮で満点をあげたいほどの作品だった。
(私は滅多にDVDを買わないが、持っている数少ないDVDの中の1つがその『モンスターズ・インク』だと言ったら、どれだけ気に入ったかお分かりいただけると思う)
その後『ファインディング・ニモ』、『Mr.インクレディブル』と劇場に観に行ったが、残念ながら私の中でモンスターズ~を越えることは出来なかった。
さて最新作『カーズ』はいかに・・・?
【大まかなストーリー】
「ピストン・カップ」で優勝を狙う天才レーシングカー“ライトニング・マックィーン”。
クルーなど付けなくても自分の実力だけで充分勝てると信じているマックィーンは、レーサーとしての人気は絶大だが、気が付けば友達はひとりもいなかった。
ある日道を間違えてルート66線沿いの小さな町ラジエーター・スプリングスに迷い込んだ彼は、早く抜け出してレーシング会場に向かおうとするのだが、その町に住むレッカー車のメーターやモーテルを営むサリー達と過ごすうちに徐々に心が打ち解けて数日が経ってしまう。
そんな時、町の老車ドック・ハドソン(ポール・ニューマンが声優)の過去の秘密を偶然知ったマックィーン。
その後レース会場へ戻った彼はどんなレース展開をするのか・・・?
この作品に登場するのは全て車。
レースをするのも、観客も、お店をしているのも、全部クルマなのだ。
しかし描かれていることは人間の世界と同じなので、不思議な感じというか。
CGの技術は素晴らしく、実写か?と思うシーンもあったし、舞台となるルート66沿いの景色はまさに私が好きな景色そのもの。
それにサリーはこれまた私の好きなポルシェということもあって(笑)、惹きつけられる要素はいくつもあったのだが、問題はストーリー。
簡単に言うと、「俺ひとりでもやっていけるんだ!」と言ってる自惚れやが、田舎町での人々(あ、クルマか)との触れ合いで、本当に大切なものは何かを見つけるというものだが、そこにあまりにもヒネリが無いというか、単純というか浅いというか。
映像技術は素晴らしいし作品として決して悪くはないんやけど、肝心のストーリーに惹かれる点が少なく、いくらクルマ好きの私でもどーにも印象に残らなかった。
テーマ的にはどちらかというと親子で観るのに向いてるんじゃないかなぁ。
関係ないけど、下の写真は私が約3年前にアメリカ大西部を旅行した時にルート66で写したものです。
(グランドキャニオン→ラスベガスに向かう途中)
土産物屋の前にこういう人形が置いてあってオモロかったよ。

↑メーターに似てる?

マックィーンみたいな赤いスポーツカーも停まってました。

これはモニュメントバレーで写したもの。
カーズに出てくる景色はこんな感じです。
ちなみに本編上映前に、同じディズニー/ピクサーの短編作品『One Man Band』というのが上映されたのだが、これはオモロかったんよねー。
幼い女の子が手に持つお金をチップとしてもらおうと必死で芸を披露する2人の大道芸人の話で、たかが5分程度の短い作品だったが、かなりポイント高かった。
これはカーズも期待できそうだぞーとワクワクしたんやけどねぇ。。
というわけで、5段階評価で表す場合、
私の評価は ★★★ (3つ)
公開後間もないレディースデーにも関わらず客席がガラガラでした(^^;
(7/5 梅田ブルク7にて鑑賞)
◆カーズ◆公式HP
原題:Cars
監督:ジョン・ラセター
声の出演:オーウェン・ウィルソン、ポール・ニューマン他
上映時間: 2時間2分
7月1日より上映中
次回の映画記事は『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』(試写会)。
篠原涼子さんらの舞台挨拶があるそうなので楽しみですわ。

映画『METAL A HEADBANGER'S JOURNEY』の試写会に行った。
「ヘヴィメタルはなぜ嫌われるのか? “鋼鉄の音”と呼ばれたルーツが、今明かされる!」・・・ヘヴィメタル好きの監督サム・ダンが、L.A、イギリス、果てはノルウェーまでメタルの歴史を追って旅をする。
作品はいきなりIRON MAIDENの『Number of the Beast』で幕を開ける。
うぉー、久々に聴くメイデン!血が騒ぐぜー!!(笑)
どうやらこの監督がメタルを聞き始めたのがこの頃だったらしくて、メイデンに対しては思い入れがあるようだ。
じゃぁ私より少し年下なのかなと思ったら、30歳やて。だいぶ下やん(苦笑)
「最初のヘヴィメタル・バンドは何か?」「メタルのルーツとなる音楽は何か?」というルーツから、「メタルとファン」、「暴力とセクシャリティ」、「ファッション」、「宗教と悪魔崇拝」etc色々な視点からメタルの歴史を探るといった感じで、メタルファンとしては興味深かった。
何と言っても色んなミュージシャンのインタビューが出てくるのが貴重やなぁ。
RUSHのゲディ・リー、BLACK SABBATHのトニー・アイオミ、MOTORHEADのレミー、アリス・クーパー、ロブ・ゾンビ、MOTLEY CRUEのヴィンス・ニール、SlipKnotなどなど、彼らが真面目に語る姿なんてあんまり見たことないもんな。
トニー・アイオミなんて「どっかの教授か?」と思うほど知的で落ち着いた人で、昔のサタニックのイメージとはほど遠くてビックリしたわ。
しかしなんと言っても特に嬉しかったのは、メイデンのブルース・ディッキンソンとTWISTED SISTERのディー・スナイダーのインタビュー。
もうどちらも私は20年近くぶりに見たが、ブルース・ディッキンソンは髪が短くなっているものの顔はほとんど昔と変わらんのねー。
ってか昔より今の方がイイんちゃう?
比較的最近のライヴと思われる映像が出てきましたが、声に衰えもなく、めっちゃライヴが見たくなりましたわ。
あとトゥイステッド・シスターのディー・スナイダーと言えば
↓↓↓

これよねー!
当時洋楽を聴いてた人なら『We're Not Gonna Take It』や『I Wanna Rock』の曲とプロモ・ビデオは覚えてると思う。
私はアルバムも買ったし来日公演にも行きました。ハイ。(笑)
この人、その奇天烈な見た目とは違い実際はとても頭の良い人だというのを当時聞いたことがあったが、今回インタビューを見て「本当に普通の人なんだな」と改めて思いました。
それから「ヘヴィメタル界の北島三郎」ことロニー・ジェイムス・ディオのインタビューも多く出てきますが、この人ってほんま背ぇ低いな(爆)
いや、低いとは聞いてたけど想像以上に小さいわ。猫ひろし並み?
でも歌は上手いでーマジで。
ち~らし~♪
あ、Dioといえばちょっと苦い思い出があってね。
昔Dioが来日するってんで、友達と3人でプロモーターの音楽舎にチケット代金を送ったのだが、来日公演の前にその音楽舎が倒産しちゃったのよ。
「なんとか返金できるようにします」的な封書が届いたけど、結局それっきり。
チケット代は戻ってこなかった。
あとで新聞や雑誌の報道を見ると、音楽舎は以前より自転車操業を続けていたらしいのだが、その頃は今みたいにネットとか無いから、全国の被害者が連絡を取り合うすべもなく(悔)
当時来日したHR/HM系のバンドは大抵観に行ったけど、そんなわけでロニー・ジェイムス・ディオだけは生で観てないのだ。
伝説のグルーピー・パメラのインタビューもある。
名前だけは聞いていたが、喋ってる姿は初めて見たなぁ。
もうおばあさんといってもよいほどの年やけど。
この映画の中で印象的だったのは、HMファンの女の子が
「ヘヴィメタルのファンは自分の意見を持っている。友達が聴いているから聴くとか、流行ってるから聴くとか、そういうことが無い。自分の好きな音楽に信念を持っているから」
というようなことを語っていたこと。
ブルース・ディッキンソンも語っていたが、「あの頃は若気の至りだったとか、もう卒業しなきゃとか、そんなことを思うことがない」。
その通りだ。
よく「若いときはロック聴いてたけど、30過ぎたらもっと落ち着いたのを聴かなきゃ」とか「アイドル好きなんて卒業しなきゃ」とか言う人がいるが、そんなこと言うのは自分の好きなものに誇りを持ってなかった証拠。
つまりそういう人は元々それらが好きではなかったのだ。
「身近な誰かの影響で一時的にハマってただけ」ってやつね。
本当に好きなら「卒業しなきゃ」なんて思わないよ。
好きなものに卒業なんてないでしょ。
学校じゃないんやから。一時的なもんじゃないんやからね。
というわけで、5段階評価で表す場合、
私の評価は ★★★★ (4つ)
たぶんHM/HR好きな人しか観に行かんやろうと思うけど、私と同年代のHR/HMファンには懐かしく興味深いと思う。
1つ注文つけるとしたら、この監督がブサイクなんだよなぁ(笑)
もっと男前やったらよかったのに。
(6/30 テアトル梅田での試写会にて鑑賞)
◆メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー◆公式HP
原題:METAL A HEADBANGER'S JOURNEY
監督:サム・ダン
出演:サム・ダン、トニー・アイオミ、アリス・クーパー、ロブ・ゾンビ他多数
上映時間: 1時間36分
東京ては6月24日より上映中
大阪ではテアトル梅田にて7月8日(土)よりレイトショー
(その他の上映劇場についてはこちらを参照しして下さい)
次回の映画記事は『カーズ』。
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私が毎週見るテレビ番組の1つに「アタック25」がある。
ご存知児玉清が司会の長寿クイズ番組だが、私は毎回ビデオに録画してその日のうちか、もしくは後日見るようにしている。
先日6月25日の放送もいつもの如くビデオに録画していたのだが、
放送終了後にリエツィンから
「今日のアタック25で赤の席に座ってた人が吉弥さんに似てたんやけど本人やろか?」
というメールをもらってビックリ。
桂吉弥さんといえば私が昨年12月に初めて生落語を聞かせていただいたのがまさに吉弥さんなのだが(こちらの記事)、なぜアタック25に?!
で、早速ビデオを見てみた。
赤の席のこのメガネの人?
似てるけど生で見た時と雰囲気違うなぁ・・・と思っていたら“出場者の紹介”が。
児玉「赤の席は、桂吉弥さんというお名前で落語家をしてらっしゃる富谷(とみや)竜作さんです」

うへー!やっぱ本人かい!!(爆)
着物着てなかったら全然分からんわ。。
驚いてるうちに吉弥さん、何問か解答して

うしろの応援席にいる落語家さんたちも大喜び。
(ほんの一瞬しか映らなかったので誰か分かりませんが)

芸能人大会でもないのに、一般の人と同じように予選を受けて出場したんやろか?
まぁでもこの調子なら期待できるかも☆
・・・と思ったのですが、終わってみれば結果はこの通り。
えーっと、赤は・・・
ちなみにこの日は男性2人と女性2人の出場でしたが、優勝は女性の方でした。
答えが分かっても「早押し」というのが難しいところやね。
ちなみに私もアタック25の予選を受けたことがあります。
ついでにクイズミリオネアの予選も受けたことあります。
そしてどちらも予選落ち(笑)
吉弥さんは本選に出場するだけでもエライ!
********************************
コメントの受付けに関するお知らせとお詫び
本日niftyのサーバー不具合により、午後7時過ぎまでこの記事に対するコメントが受け付けられない状態となっておりました。
コメントを下さった方々、お手数をおかけいたしました。m(_ _)m
現在は正常にコメント受付けが行なわれておりますので宜しくお願い致します。(チコちゃん、ご指摘有難う☆)
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映画『ブレイブストーリー』の試写会に行った。
原作は宮部みゆきの傑作ファンタジーですが、私は宮部みゆきも知らんし、てっきり原作もコミックかと思っていたので、試写会の翌日に会社の女の子に聞くまで元が小説だとは知りませんでした(^^;
主人公は11歳の少年ワタル。
ごく平凡な家庭だったが、突然父が家出をし、その後母が倒れてしまう。
ワタルはずっと気になっていた転校生の芦川が出入りしていた廃墟ビルの屋上にある扉を開ける。
すると扉の向こうには「幻界(ヴィジョン)」と呼ばれる別世界が存在していた・・・。
「5つの宝玉を手に入れたら、ひとつだけ願いが叶えられる」、そう聞いたワタルは幻界の住人キ・キーマやミーナと共に宝玉探しの旅に出るが、そこでは芦川も宝玉を探して旅をしていた。
果たしてワタルは宝玉を手に入れ、母の命を救うことが出来るのか?
そして願いを叶えるためなら手段は問わないという芦川の、その「願い」とは?
と、まぁこんな感じなのだが、原作は1,000ページにも及ぶそうで、それを2時間程度に収めるために7通りだか17通りだかのストーリー案の中から1年半かかって今回のストーリーに決定したそうです。
で、私は元も知らずに観たもんだから、あまりにロールプレイング・ゲーム的な進行に新鮮さを見い出せず、前半はかなり早い段階で「はよ終わらんかなぁ~」と思っていました。
「大人がこれ観て何か得るものがあるのか?」と。
(あとで調べたら案の定ゲーム化が決定しているそうで。)
それが一転して「おぉっ」と思い始めたのは、ファイアドラゴンの子供が突然巨大な竜となる後半から。
まぁ単に私がそういうのが好きなだけやねんけど(笑)、そこからアニメーションの見せ方も素晴らしく、ラストまで一気に観れたという感じです。
「芦川が無茶をしてまで宝玉を手にいれ願いを叶えたい理由」にはかなりウルウルしましたわ。
この作品が伝えようとしていることも、後半にはハッキリ分かる。
自分さえ良ければという身勝手な犯罪なども多い世の中、大人にも当てはまることだが、特に子供たちに伝えたいメッセージだと思うので、どちらかと言うと親子で観るのに良い作品かなと。
前半がものすごく子供向けな印象な分、後半の表現はちょっと子供には分かりづらいかな思う部分も少々あったのですが、その辺は大人が分かればいいだけの話しなので、とにかくこの作品のメッセージというのは子供たちにも教えたいことではありますね。
最後のシーンは私的にはすごく好きやな。
(注意:少々ネタバレ)ラストシーンのあとは同じことが繰り返されるのか、それとも幻界での経験を活かして現実の世界でも勇気を持って日々を送ることになるのか、その辺はまさに「観た人の判断にゆだねる」という感じの終わり方だったので、明確な答えがなくともそれで良いと思う。
「どちらかというと親子向け」と書きましたが、いわゆるアニメおたく?向けかなと思う面もありました。
ミーナや後半に出てくる動物の姿をした小さい皇女?の声が、ロリータっぽくて(苦笑)
声優陣はなかなか豪華で、主人公ワタルの声を担当しているのが松たか子。
キ・キーマに大泉洋。芦川にウエンツ瑛士。カッツに常盤貴子。
(その他は下記を参照)
松たか子はうまいなー。
この人は女優としてもいいが、声優としてもほんま上手いなと思いました。
ウエンツ瑛士の声もなかなかいいよ。
だてに乳首触られて「そろばん先生~!」言うてへんで。
というわけで、5段階評価で表す場合、
私の評価は ★★★☆ (3つ半)
ツボにはハマりませんが、伝えたいことがはっきりしているという点でこの評価にします。
(6/22 よみうり文化ホールでの試写会にて鑑賞)
◆ブレイブストーリー◆公式HP
原作:宮部みゆき「ブレイブストーリー」角川書店刊
製作総指揮:亀山千広
監督:千明孝一
アニメーシヨン制作:GONZO
声の出演:松たか子、大泉洋、常盤貴子、ウエンツ瑛士、今井美樹、
田中好子、高橋克実、柴田理恵、伊藤四朗、樹木希林、
インパルス、北陽、石田太郎、斉藤千和、川澄綾子、
北村総一朗、小野武彦、斉藤暁
上映時間: 1時間51分
7月8日(土)ロードショー
次の映画記事は『メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー』(試写会)を予定。
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観終わったあとにまず思ったのは、「何をメインに描きたかったのだろう?」ということ。
1. ルーヴル美術館の館長を殺した犯人を追う
2. 暗号などの謎解き
3. キリストの末裔が生きている(それは誰か?)
4. キリストは神か人間か。
マグダラのマリアにスポットを当て、キリスト教に一石を投じようとした?
「『マグダラのマリアは本当にいたのか、そしてキリストの末裔は今も生きているのか』ということへの謎解き」がこの映画の面白さなのか、あるいは「『キリストも人間』とする一派と、『キリストは神』とする派があり、神とする派がキリストの末裔をを抹殺しようとしている」というところに興味をそそろうとしたのか、いずれにせよあれこれ同じように浅い比重で描かれたのではどっちつかずで中途半端な印象しか持てず、どこにも面白さを見い出すに至らないまま終わってしまった。
というかどれも面白いと思えるような話ではなかったという方が正直か。
とどのつまり、キリスト教に興味のない私にはどーでもええっちゅうか(爆)
まず「1」は犯人が誰かっていうのがハッキリ分かった上でストーリーが進むので面白くないわな。
第一、腹に銃弾を受けた館長が瀕死の状態でわざわざアナグラムなどの長々としたダイイング・メッセージを残して、ダ・ヴィンチの素描(ウィトルウィウス的人体図)を真似た状態で死ぬってのが分からんわ。
死ぬ前にそんな余裕あるんやったら外に出て助けを求めた方が早いやん!(笑)
(死にかけてるのにどこでズボンやらパンツ脱いだんよ?ええ年こいてわざわざ裸で大の字になって死んで、アホやがな。)
「3」は(ネタバレ注意)「館長の孫娘がトム・ハンクスとずっと行動を共にしているのは怪しい。きっと彼女が大きな鍵を握る人物なんやろな」と思っていたらやっぱりそうで。
2時間半もあるのにこれじゃ全然ワクワク感が無いんよね(^^;
「4」に関しては、まっさんや会社の女の子達に聞いたところすでにテレビの特集番組でやってたそうなので、ご覧になった方も多いのかな?
私はそれらの番組を見てなかったので、今回「最後の晩餐」の絵に関する学説を初めて知って、それは「ほぉ~」と思ったけど、キリストの愛した女性が誰かとか子孫が誰かとか、その辺には興味が無いので、「子孫が今も生きてたとしても別におかしくないんちゃうん?」と思ってしまう。
でもこれがキリスト教の信者からすれば一大事なんやろなぁ。
ちなみに私は原作を読んでいません。
原作を読んだ上で映画を観に行った友人Rツィンによると、「(映画は)説明や背景をはしょりすぎている」との事。
私が「どれをメインに描きたかったの?」と思ったのも、まさに説明や背景をはしょりすぎた結果なのだろうか。
いずれにせよ今後も原作を読む予定は無いけども(笑)
というわけで、5段階評価で表す場合、
私の評価は ★★☆ (2つ半)
これほどワクワクしないとは思ってなかった。
最後にキリスト教をフォローする的なセリフが続いたが、あれもウワサの“失笑”の1つになったのだろうか?
(6/14 梅田ブルク7にて鑑賞)
そうそう、梅田ブルク7に『DEATH NOTE』のポスターが2枚貼ってあり、
そこに藤原竜也の直筆サインが入っていました。
↓↓↓

ブルク7は何ヶ月ぶりかだったけど、ここの椅子は座り心地が良くて、前の座席との間も広いしほんと観やすいよー。
◆ダ・ヴィンチ・コード◆公式HP
原題:THE DA VINCI CODE
監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン、
ジャン・レノ、アルフレッド・モリーナ 他
上映時間: 2時間30分
5/20より公開中
次回の映画記事は『ブレイブストーリー』(試写会)。
********************************
話は変わるけど、今日ヤフーのトピックスに「関根勤の娘が芸能界デビュー」と書いてあったので、どんな顔なのかと見てみたら・・・

これってキナにソックリじゃない?! >芋煮会のメンバー
関根麻里・21歳、父と同じ事務所の浅井企画に所属だそうです。

リメイク版『オーメン』を観に行った。
オリジナルに衝撃を受け、色んな思いを抱いて観に行った人も多いと思う。
私もまさにそうだ。
1976年に公開されたオリジナルは、その数年後にテレビ放映で見た。
ホラー映画が平気だった母親と一緒に見たのだが、子供だった私には衝撃的だった。
続く『オーメン2』、作品は違うが『サスペリア2』、『13日の金曜日(1作目)』は当時日曜の昼間などによくテレビで放映されていて、そのたびに見たものだ。
結果それらの作品は自分にとって「映画の原点」と言ってもよいほど鮮烈な印象を残し、ホラー&スプラッタームービー好きになるきっかけになったとも言える。
(余談だが同じ悪魔モノでも心霊チックな『エクソシスト』は印象に残っていない)
オーメン・・・6月6日午前6時に生まれた男の子ダミアン。母親不明のダミアンを、実の子を亡くしたばかりのロバートとキャサリンが引き取り大事に育てる。
しかしダミアンの成長につれ、家政婦や神父など周囲の人が不可解な死を遂げる。
ついにはキャサリンまでもが事故で重傷を負い、ロバートは以前神父に告げられた「ダミアンは悪魔だ」という言葉が気になり、同じく一連の事故に興味を持つカメラマンと共に真実を探ろうとする。
そして2人はダミアンを産んだ本当の母親の墓を見つけ、恐ろしい事実を知ることになる・・・。
大まかなストーリーはこんな感じだが、30年ぶりにリメイクされた今作はどうか?というと、これがまたかなりオリジナルに近い。
ストーリーが進むにつれ、「そうそう!オリジナルもそうやったわ!」と心の中で何度もうなづいたが、ラストのダミアンが振り返るシーンまで一緒とは驚いた。
でも私はそれは「オリジナルに敬意を払っているから」だと受け止めました。
オリジナルの方がよりキョーレツな印象だった気がするのは当時自分が子供だったからで、あれからもう何十年も経ち、歳も取りその間いろんな他の映画を観てきたから衝撃度が薄れたように思うだけで、このリメイク版も充分な恐ろしさとストーリーの上手さを兼ね備えていると思いました。
カメラマンの最期なんて凄いよ?あれだけでも観に行った価値はあったかなと。
ダミアンを演じるのは、まことちゃんカットのショーン・フィッツパトリック。
今回が映画初出演だそうだ。
役柄で怖い顔してるから冷たく見えるけど、よく見るとすごいカワイイ顔やと思うねんけどね。
そして悪魔の手先である家政婦を演じるのは、
ミア・ファロー
結構インパクトのある顔というか、
岡田美里と、
岸田今日子を足して割ったような(笑)
このミア・ファローって人、ウッディ・アレンの長年のパートナーだった人だそうで、さらにその前はかのフランク・シナトラと結婚していたというのだから、かなりのヤリ手?
というわけで、5段階評価で表す場合、
私のツボにハマリ度は ★★★★☆ (4つ半)
オリジナルを知ってる人が観るのもよいけど、むしろオリジナルを知らない若い子・・・特に私が衝撃を受けた時と同じように中学生ぐらいの子が今回のリメイクを観たらさぞ鮮烈な印象を残すだろうなぁと思うので、そういう人たちに観てもらいたいと思うのだが、これって「R15」やねん!なんやそれ!あかんやん(爆)
(6/9 ナビオTOHOプレックスにて鑑賞)
◆オーメン◆公式HP
原題:THE OMEN
監督:ジョン・ムーア
出演:リーヴ・シュレイバー、ジュリア・スタイルズ、ショーン・フィッツパトリック、
ミア・ファロー 他
上映時間: 1時間48分
6月6日より公開中
ちなみにオリジナルのオーメン3作目である『オーメン 最後の闘争』は1981年公開で、当時映画館に観に行ったのだが、その時“大人になったダミアン”を演じていたのが『ジュラシック・パーク』でお馴染みのこの人、
サム・ニールでした。
その3作目でダミアンは殺されるんやけど、その殺され方が簡単でねー。
「あんな簡単に殺せるんやったら、今までに誰かが殺してやろうに!」と、帰宅してから母親に熱く語った記憶があります(笑)
関係ないけどサム・ニールの奥さんは日本人だそうです。どーでもええか。
次回の映画記事は『ダヴィンチ・コード』。

滝田栄主演の映画『不撓不屈』の試写会に行った。
不撓不屈(ふとうふくつ)といえば、貴乃花が昇進の時に述べた口上を真っ先に思い出すが、この映画は原作が高杉良で、「飯塚事件」と呼ばれる税理士・飯塚毅の実話を元にした物語。
******************************
昭和30年代後半、税理士・飯塚毅は中小企業の顧客に節税対策を勧めていた。
それは「別段賞与を未払金として計上すれば、税金がかからずにそのお金を事実上経営資金として使うことが出来る。」というものだった。
この方法は違法ではなく、飯塚に非はなかったが、国税局はこれを「脱税行為」として飯塚の事務所や顧客のところへ乗り込み、嫌がらせともいえるほど執拗に問い詰める。
そしてついには部下4人が逮捕され・・・。
******************************
とまぁ色々あるわけだが、飯塚(滝田栄)は「これは脱税ではなく節税だから心配しないで」と顧客に説明するんやけど、中には勝手に本当に脱税しちゃってる顧客がいることも判明したりして、「顧客のために」と思ってしてきたことが脆くも崩れてしまったりするんよね。
そして追い詰められていく飯塚を支える妻(松坂慶子)と子供たち。
「自分は間違っていない」という信念に、いつしか味方となる謎の男?や政治家も現れる。
「未払金」とか、経理の学校に通っていた頃を思い出すような単語も出てくるが(笑)、時代背景もなかなか興味深い。
子供が親を尊敬する姿も描かれている。
呑気だと思っていた母親が実は子供たちに心配をかけさせまいと呑気なフリをしているだけだと、長男が気づくシーンとかね。
あと、そば屋のおばあちゃんの手紙のシーンには涙が出たなぁ。
でもストーリー的にはもうひと波乱あるのかなと思ったらそのまま終わってしまったので盛り上がりには欠ける。
「昔こういう(税金に関する)事件がありました」という話で、それをなぜ今映画化に??という気もするが、家族を殺す事件が相次ぐ現在、改めてこの頃の時代の家族のあり方を見てもらおうという意味も含まれているのかもしれない。
別にアクションものとかじゃないからわざわざ映画館で観る必要はないと思うけど、日本の税理の理念がドイツの税理のそれに沿ったものだったとは知らなかったし、そういった面では知識のひとつにはなったかなと。
というわけで、5段階評価で表す場合、
私の評価は ★★☆ (2つ半)
「長男の手紙」と、「妻が夫に“花の冠”を贈る」というのは実話だそうです。
(6/7 松下IMPホールでの試写会にて鑑賞)
ところで前々から思っててんけど、田山涼成って
↓↓↓

海原はるかかなたの、髪の毛フーッてされる人に似てない?
↓↓↓

いつも見間違うわ。
◆不撓不屈◆公式HP
原作:高杉良
脚本:竹山洋
監督:森川時久
出演:滝田栄、松坂慶子、三田村邦彦、田山涼成、中村梅雀 他
上映時間: 1時間59分
6月17日(土)ロードショー
さて、前々回の「インサイド・マン」の記事の最後に「タイヨウのうた・YAHOO!オンライン試写会」について紹介しましたが、応募された方はいますか?
このオンライン試写会に当たったためしが無いと書いていましたが、今回は当選人数が1万名と多かったからか、嬉しいことに当選しました\(^O^)/
なおオンライン試写会の実施は10日と11日の2日間だけですので、応募してまだ当落確認していない方は今すぐご確認を!
次回の映画記事は『オーメン』。
すでに鑑賞済みですので近日中にUP予定です。
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映画『DEATH NOTE デスノート』の試写会に行った。
ものすごく興味深く、また考えさせられる作品だった。
原作は「週間少年ジャンプ」に連載の大ベストセラーコミック。
既刊の単行本10巻の累計はすでに1400万部を突破しているというから、かなりの人気漫画なのだが、私はこの試写会の募集告知で初めて「原作がコミック」ということを知った。
大まかな出だしはこうだ。
死神が落としたノートを拾ったエリート大学生・夜神月(ヤガミ ライト)。
「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」・・・それはまさに「死のノート(DEATH NOTE)」だった。
月は理想の社会を築くべく、世界中の犯罪者の名前をそのノートに書き込む。
次々と謎の突然死を遂げる犯罪者達。
しかし月の正義感は同時に殺人犯罪でもあった。
裏では警視庁やFBIが「犯罪者達の死を操る男」を追って動き出し、謎の天才『L(エル)』に捜査協力を依頼。
そして月とLの頭脳戦が繰り広げられる・・・。

死のノートを拾う夜神月を演じるのは若手実力派俳優の藤原竜也。

そして犯人像を絞り込み、月を追い詰める『L』を演じるのは松山ケンイチ。

事件捜査の指揮を執る捜査本部長は鹿賀丈史。
ちなみに死神はCGで作られていて、すでにワイドショーの芸能ニュースでも取り上げられていましたが、中村獅童がその死神の声を担当しています。
しかもこの死神がちょっと笑けるシーンもあり(笑)
私は原作コミックを知らないので比較したりは出来ないのだが、
とにかく根底にあるテーマが非常に興味深かった。
凶悪犯罪を起こしながらも色々な事由で不起訴となり、のうのうと暮らしている連中が多いことに憤りを感じる主人公。
そんな彼が「死のノート」を手に入れ、犯罪者達に次々と死の制裁を加える。
「凶悪犯罪者は死をもって償うべし」という観点からみれば、彼の行為は一見正当に見えるのだが、しかし事件が解決する前(罪を償う前)に犯人が死んでしまったり、あるいは冤罪かも知れないなどということを考えると、勝手に犯人を殺してしまってはいけない・・・というか何十人もの犯罪者を殺す彼の方がよほど凶悪ということになるのだ。
この辺の観念が、もし自分に置き換えたらどうだろうかとか考えると物凄く深いというか、このストーリーを考えた作者の人は凄いなぁと感服してしまった。
だから極端な話、『L』の正体が何なのかとか、なんでいつもチョコレートかじってんねんとか(笑)、そんな細かいことよりもとにかくこの作品から感じ取ったテーマそのものに興味が持てるかどうかが自分にとっては全てでした。
ちなみに今回公開されるのは「前編」で、「後編」は10月に公開されます。
(後編は来週クランクインだそうです。)
前編がまたねー、イイところで終わるのよ。
うわー、早く続きが観てぇ~~~!!!と思ったもん(笑)
※追記:その後の情報によると、後編の公開は11月になったようです。
※追記その2:後編の記事をUPしました。こちら
というわけで、5段階評価で表す場合、
私のツボにハマリ度は ★★★★★ (満点)
この作品の持つテーマが興味深かったので。
原作を読んだことのある方はまた違った感想を持たれるだろうし、
皆さんは皆さんの感性でご覧になって下さい。
(6/4 御堂会館での試写会にて鑑賞)
ふと思ったんやけど、『西遊記』で孫悟空たちが旅していたのは実はお釈迦様の手のひらだったというオチがあるように、この作品も結局は死神の暇つぶしに夜神月らが利用されてるだけなのだろうか・・・。
あと、死神はあのアイドルみたいな女の子に興味を持ってるのかな?
彼女には辛い過去があって、キラ(=夜神月)に感謝しているようだったが。
その辺は後編に明かされるのだろうか?
いずれにせよ後編も絶対観に行きます。
あ、それともう1つ。
試写会が始まる前に会場内に洋楽が流れてて、なかなか好みの曲だったので誰かなぁと思ってたら、なんとレッチリ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)だった(爆)
5月に発売されたニューアルバムの中の「ダニー・カリフォルニア」が『デスノート』の主題歌となっております。
最近洋楽にはうといからレッチリって気づかんかったわ(^^;
◆DEATH NOTE デスノート◆公式HP
原作:大場つぐみ・小畑健
脚本:大石哲也
監督:金子修介
出演:藤原竜也、松山ケンイチ、瀬戸朝香、香椎由宇、細川茂樹、戸田恵梨香、
藤村俊二、鹿賀丈史 他
上映時間: 2時間2分
6月17日(土)ロードショー
※後編の記事をUPしました。こちら
次回の映画記事は『不撓不屈』(試写会)。
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いやー、ワタシ的にはかなり楽しめました。
『インサイド・マン』・・・スパイク・リーが監督を務めた本作は、出演者もデンゼル・ワシントン、クライブ・オーウェン、ジョディ・フォスターとなかなか魅力的。
しかし試写会の招待ハガキに書かれた「それは、一見誰が見ても完璧な銀行強盗に思われた・・・。」という一文以外の予備知識は無く、正直何の期待もせずに観たのだが・・・引き込まれたわ~。
ストーリーの進み方が上手いというか、見せ方が上手いというか。
出だしの部分を大まかに言うと、
マンハッタン信託銀行のとある支店に強盗が押し入り、犯人グループはその場にいた客や銀行員など50人を人質に取り、自分達と同じ格好をさせて店内に立てこもる。

敏腕捜査官フレイジャー(デンゼル・ワシントン)は現場に急行し、様子をうかがういつつ犯人グループとの接触を試みる。

一方、マンハッタン信託銀行の会長ケイスは、支店に強盗が入ったと聞き、女性弁護士ホワイト(ジョディ・フォスター)にコンタクトを取り、こう依頼する。
「あの支店の貸し金庫には私の大事なものが保管されている。何とか現場に潜り込んで犯人と交渉し、その私物を何とか守ってほしい。」と。

この犯人グループってのが、人質に暴力はふるっても決して殺さない。
むしろもしかして案外イイ人?ってな一面も見えたりして、「一体目的は何なんや?!」と。
そして銀行の会長の「(貸し金庫に預けてある)大事な私物」とは何なのか?
とにかく先が知りたくて久々にワクワクしました。
犯人も人質も同じ格好をしてるから捜査官も区別がつかず、途中ひとりふたりと解放される人質に対して、まず「犯人かも知れない」と疑ってかかるところも興味深かったし。
後半登場人物たちの繋がり(というかカラクリ)が分かってからは「なるほどー上手いこと出来てるなー」と感心しまくり。
(詳しくは書くとネタバレになってしまうので、ここでは書きませんが・・・。)
いつもは理解力に欠ける私ですが、今回はかなり引き込まれて観ていたせいか、パズルのように1つ1のパーツが頭の中で組み合わさって「ほぉー」と感心したんやけど、もし途中で白目になって核となるセリフやシーンを見逃していたら、カラクリにたどり着けなかった可能性が大きいと思うので、そこら辺が評価の分かれ目かも?
「街に人の血が流れると投資が云々」とか「戦争犯罪」とか、色々と頭の中で結びつかないと「???」ってことになるかも知れないです。
誰が真犯人かというよりも、背景の諸々がオモシロイと私は思ったので。
あと会長が弁護士を雇った本当の理由も上手いこと出来てるんよねー。
とは言え私ももちろん完璧に理解できたわけではなく、帰りにまっさんに自分なりの解釈を語ってはみたものの、あとから考えたら解釈しきれてない(というか解釈が間違っているかも?と思う)箇所があるので、確認の意味でももう一度観たいなぁ。
(もし間違ってたら間違ってたで、あれだけ楽しめたってのもある種スゴイけど(笑))
というわけで、5段階評価で表す場合、
私のツボにハマリ度は ★★★★☆ (4つ半)
『ユージュアル・サスペクツ』を思い出したけど、まぁあれほどの衝撃はないけど、テンポが良くて楽しませてもらいました。
(5/31 御堂会館での試写会にて鑑賞)
※追記
6/24(土)のスマステで稲垣吾郎の月イチ映画コーナをやっていましたが、吾郎ちゃんが1位に選んだのはこの『インサイド・マン』でした。
(ちなみに2位「アフロサッカー」、3位「デスノート」、4位「トランスポーター2」、5位「TRICK劇場版2」だったかな)
◆インサイド・マン◆公式HP
原題:Inside Man
脚本:ラッセル・ジェウィルス
監督:スパイク・リー
出演:デンゼル・ワシントン、クライブ・オーウェン、ジョディ・フォスター
クリストファー・プラマー、ウィレム・デフォー、キウェテル・イジョフォー他
上映時間: 2時間8分
6月10日(土)ロードショー
◆5月に観た新作映画(試写会)6本の総評◆
個人的にツボだったのは今回の『インサイド・マン』
印象的だったのは『タイヨウのうた』
劇場の大きなスクリーンで観て欲しいのは『日本沈没』
誰が見ても楽しめそうな平均点は『GOAL!』、『夢駆けるドリーマー』、『ポセイドン』
今月は良い作品が多くて良かったです。
さてそんな中で皆さんにもオススメしたい1本『タイヨウのうた』ですが、
6月10日と11日にヤフーでオンライン試写会が行なわれます。(抽選で1万名)
Yahoo!プレミアム会員およびYahoo!BB会員限定で、現在こちらのページで応募受付中。
私ももう一度観たい度かなり高いので、早速応募しました。
今までこのオンライン試写会で当選したこと一度も無いけど(^^;
次回の映画記事は『デスノート』(試写会)。
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『日本沈没』日本全国縦断 完成披露プレミア試写会in大阪に行ってきた。
(5/29 NHK大阪ホール)
この日は北海道・東京・名古屋・大阪・福岡で同時に試写会が行なわれ、
東京武道館での舞台挨拶のもようが他の会場にも同時中継されるという試みがなされた。
午後6時半。大阪会場のスクリーンに武道館の様子が映し出される。
まず現れたのは主題歌を歌う「SunMin thanX Kubota」。
久保田利伸が出てくるとは想像もしてなかったのでビックリ。
SunMinという女性歌手は韓国の人だろうか?若くて美人でとても歌が上手い。
久保田利伸もすんごいエエ声やし、武道館で生で観ていた人はおそらく鳥肌モノだったのではないだろうか。
歌が終わると司会者が「今日のゲストを紹介します」と告げて、出演者たちが続々と舞台に現れた。
SMAPの草彅剛、柴咲コウ、及川光博、大地真央、豊川悦司、國村準、福田麻由子、監督の樋口真嗣。
この登場の仕方ひとつとっても個性が分かるよね。
草なぎくんと大地真央は深々と頭を下げたが、柴咲コウなんかはちょこんと頷く程度にしか頭を下げなかった。
やっぱジャニースや宝塚でエンターテイナーをしている人はお客さんに対する礼儀作法もわきまえてるなぁと。
出演者がひとりひとり登場するたびに武道館の歓声がこちらにも届いていたが、そのあとそれまで声だけで姿が映ってなかった司会者が大写しされた瞬間、大阪会場は大笑いの渦となった。
その司会者とはTBSの安住アナウンサーだった(笑)
そして出演者の挨拶が始まったのだが、まずは草なぎくん。
武道館での試写会、そして地方同時中継ということもあって「かなり緊張していて僕自身が沈没しかかってます」。
そして「出来上がって最初に観た時、おわったあと言葉が出なかった」とも言ってました。
緊張してると言いつつサービス精神旺盛によく喋ってましたが、「ぶっちゃけDVDも出ます。DVDの特典映像用にもと思って多めに喋ってます」だって。
映画なんやからまず劇場へ足を運んでもらえるように宣伝せえよ(笑)
そのあと順番に挨拶していく中、私が驚いたのはトヨエツの背の高さ。
みんなが横一列に並んでると、ずば抜けて背が高いのよ。
トヨエツが長身だとは知らなかったので、一瞬高下駄でも履いてんのかと(笑)
ほんで足が異常に長く見えて、まるで大道芸人が竹馬履いてるみたいで。
そのトヨエツは、剛くんのスピーチの長さに「早く沈没しろよ」と笑いながら言ってました。
子役の福田麻由子は、どっかで見たことあるなーと思ったら「白夜行」で雪穂の子供時代の役をやってた女の子でした。
最後に監督の挨拶がありましたが、9歳のときにオリジナルの映画を観て感銘を受けたそうで、この日会場に来ていた原作の小松左京さんに「あなたがいなかったら僕はここに立ってませんでした。有難うございました」と述べていました。
(そのあと客席の小松左京さんがスクリーンに映し出されましたが、昔の面影は全くなく、すっかりおじいちゃんになっててこちらもビックリ)
舞台挨拶も終わり、7時15分にようやく試写会スタート。
オリジナルは小松左京の人気小説を1973年に映画化したもので、当時650万人もの動員数を記録したらしい。
当時うちの近所に映画館があって、母親に連れられて観に行ったと思うのだが、同じころに「ノストラダムスの大予言」という映画も観に行ってて、そっちの記憶とごっちゃになってて正直ストーリーは思い出せなかった。
で、今回のリメイク版。
これぞ映画館の大きなスクリーンで観るべしの迫力の映像と音。
そして何と言ってもストーリーの興味深さ。
日本が沈没すると国や経済にも影響が出るとか、キャーキャー逃げ回らなくてもこれが本当の意味での「パニックもの」なんだなと思った。
だって怖いよー考えたら。色んな意味で。
現に世界のあちこちで大地震が起きているし、いつか本当にこんな日が来るんやないかと思うもん。
“アメリカの研究者が「日本は4~5年後に沈没する」と発表するが実際には1年足らずで沈没することが判明する”というところからこの物語は進んでいく。
一応主役は草なぎくんと柴咲コウということになっているが、2人は出ずっぱりというわけではない。
潜水艦のパイロット(草なぎくん)とハイパーレスキュー隊員(柴咲)の2人は次第に心惹かれ合うのだが、日本人口1億2千万人の中の1つのエピソードという感じで見れば、いいバランスでストーリーに盛り込まれていると思う。
(但し後半ヘリに乗り込む草なぎの元へ柴咲がバイクで駆けつけ抱き合うシーンは、恋愛色が急に全面に出て興ざめしたけど。でもあのシーンで主題歌が流れるってことは一番の泣き所&感動するところなんでしょうか。)
トヨエツと大地真央は「20年前に別れた元夫婦」という役柄で、トヨエツは地球科学博士、大地は危機管理担当大臣なのだが、「1人でも多くの日本人を救いたい」という思いは共通していて、(今は別れていても)心の繋がりがあって結婚したんだなというのが伝わってきました。
あと内閣総理大臣の役で石坂浩二が出ていますが、髪型が小泉首相っぽくてちょいフガ。
「県庁の星」でもお偉いさんの役だったし、最近こういう役が多いんかな。
個人的には「犬神家の一族」のリメイクにも期待してます。
(もうさんざん見たのでストーリーは分かってるけど(笑))
そうそう、「日本は沈没するから、国が指定した外国に移住しないといけない」という場面があるんやけど、これも大変やなぁと思った。
私は外国に住む気は元々無いけど、もしどうしても移住しなければならないとしたら、ニュージーランドかオーストラリアがええなぁ。
というわけで、5段階評価で表す場合、
私の評価は ★★★★☆ (4つ半)
いやほんまは満点でもいいぐらいやけどね。
日本映画もまだまだ捨てたもんじゃない!
この作品を今の時代にまた世に送り出した関係者の皆さんに敬意を表します。
この夏色んな話題作が公開されると思うけど、是非できるだけ大きなスクリーンの映画館で観て下さい。
ところでこの日会場でもらった映画のチラシの裏面がこんな感じで
↓↓↓

↑↑↑
上の方に「京都沈没」と書かれてて、京都タワーや五重塔や新幹線が水に飲み込まれる絵が描いてあるのですが、これって地方によって絵が違うんやろか?
(追記:TB頂いた方によると、やはり会場によってバージョンが違うようです。)
◆日本沈没◆公式HP
原作:小松左京
脚本:加藤正人
音楽:岩代太郎
監督:樋口真嗣
出演:草彅剛、柴咲コウ、及川光博、大地真央、豊川悦司、
吉田日出子、柄本明國村準、福田麻由子、石坂浩二 他
上映時間: 2時間15分
7月15日(土)東宝系ロードショー
次回の映画記事は『インサイド・マン』(試写会)。
さらにそのあと『DEATH NOTE デスノート』(試写会)に続きます。

関係ないけど今回の会場であるNHK大阪ホールからは大阪城が見えます。
うちの勤務先から徒歩5分程度。近っ(笑)
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映画『ポセイドン』の試写会に行った。
豪華客船のパニックものといえばどうしても『タイタニック』と比較されてしまいそうだが、こちらは1972年に公開された『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイク。
私はオリジナルを観ていないが、「タイタニックにも多大な影響を与えた」とされているらしい。
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ロンドンからニューヨークに向かう豪華客船ポセイドン号。
船内では4000人以上の乗客が、新年を迎えるニューイヤーパーティーなどで盛り上がっていた。
しかし突然の高波で船は180°さかさまに転覆し、状況は一変してしまう。
乗り合わせていた元NY市長のロバート(カート・ラッセル)は、娘とその恋人や他の乗客数人と脱出を試みるが・・・。
********************************
何かにぶつかって徐々に船が沈んでいくのかと思いきや、180°さかさまになった状態で浮くという発想には「そう来たかー」と驚かされた。
床と天井が逆さまになると、こういうことになるんやなと。
「うわー、イタタタ!」と何度も顔をしかめてしまうほど凄惨な船内。
で、転覆してからは約8名が助け合いながら脱出を試みて船内を移動するシーンが最後まで続く。
もう他の乗客はないがしろ(笑)
結構ツッコミどころが多くてねぇ。
船内が浸水してきて、水に潜って何メートルも先まで移動するシーンが何度も出てくるんやけど、いくらなんでも素人の女・子供があんなに息止めて潜ったまま泳がれへんやろー(しかも服を着たまま)とか、冬やのに水に浸かっても誰もほとんど震えてないとか、元NY市長っていう肩書きはそんなに関係ないんちゃうん?とか、自殺しようとしてたジイさんにまつわる始めの方のエピソードが分かりにくいとか(笑)。(←分からんでもその先のストーリーに影響なかった気がするが)
あと船の構造がこっちは分からないから、次にどうしようとしてるのか想像しづらいという点もあったな。
まぁでもそれは映画やねんからと割り切れば、大きなスクリーンで観てこそ&友達と観るのに無難な1本と言えそう。
個人的には、「脱出組」にだけ焦点が絞られている分、広がりを感じないというかスケールのデカさが感じられず、見終わったあとの余韻も無かった。
さすがに白目にはならなかったが・・・。
ちなみに先週観た『夢駆ける馬ドリーマー』に出てたカート・ラッセルがこちらにも出ててビックリ。
2週続けて同じ俳優の映画を観るとは。
そのカート・ラッセルがエンジンを止めるために潜水するシーンと、バツイチ母子の子供が助けられるシーンの対比にはウルウルしたわ。
カート・ラッセルの娘役を演じているエミー・ロッサムは「オペラ座の怪人」のヒロイン役だった人。まだ10代だったとは驚き。
そして先頭に立って行動していたディラン(ジョシュ・ルーカス)が、事あるごとに 「ハハハハ、ハハハハ」と笑うのが気になったのは私だけでしょうか?
「オマエは長州小力か!!」と。
そんなわけで、5段階評価で表す場合、
私の評価は ★★★(3つ)
誘ってくれたリエツィンとも言ってたのだが、1時間38分の上映時間が長く感じたのは、パニックものやから観てて緊張したからだろうか。
リエツィン有難う~!『デスノート』応募頑張るわ(笑)
(5/23 大阪厚生年金会館大ホールでの試写会にて鑑賞)
◆ポセイドン◆公式HP
原題:POSEIDON
監督:ウォルフガング・ピーターゼン(『パーフェクト・ストーム』『トロイ』)
脚本:マーク・プロトスビッチ
出演:カート・ラッセル、ジュシュ・ルーカス、リチャード・ドレイファス、
エミー・ロッサム、マイク・ボーゲル、ジャシンダ・バレット他
上映時間: 1時間38分
6月3日(土)ロードショー
次回の映画記事は『日本沈没 プレミア試写会』。
舞台挨拶中継があるらしいです。
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カート・ラッセル、ダコタ・ファニング主演の映画「夢駆ける馬ドリーマー」の試写会に行った。
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競走馬のトレイナーで牧場を経営しているベン(カート・ラッセル)。
資金繰りが苦しい中で頼みの綱は有力馬主から頼まれている牝馬ソーニャドールだった。
しかし娘ケール(ダコタ・ファニング)を連れて行ったレースでソーニャは骨折し、オーナーからソーニャを殺すように言われる。
娘が見ている前ということもあり、ベンはソーニャを買い取り、牧場へ連れ帰る。
種馬と掛け合わせて稼ごうと思ったがそれもうまくいかず、ベンはケールにソーニャを譲ることにする。
やがてソーニャの具合も良くなり、ケールは由緒ある「ブリーダーズカップ」のレースにソーニャを出場させることを決意するのだが・・・。
(一部チラシより抜粋)
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先日観た『GOAL!』同様、絵に描いたようなストーリー。
ただ『GOAL!』と違うのは、こちらは「本当にあった感動の実話を映画化」ということ。
馬が実にキレイというかカッコいいね。
レースのシーンも迫力があるし、うしろから映してる時なんて自分がその場にいて馬のあとを追いかけて走ってるような気分になったりして。
もっと馬が走るシーンを見ていたかった気がするぐらい。
ストーリーはベタといえばベタなのだが、家族のあたたかさや人間らしい部分がさりげなく随所に見える。
ダコタちゃんはいわゆる「天才子役」のひとりだと思うが、大人顔負けの演技の一方で、笑うと思いっきり前歯が抜けてて(歯が生え変わる時やったんやね)、やっぱり子供やなぁとちょいフガしました。
ソーニャドール(映画の中では「ソニャドア」と表現されていたが)が牧場に来てからレースに復活するまでの間にも色々あって、競馬の世界も大変やねんなぁと。
っちゅうか復活レースに出場するのに12万ドル必要って?!
お金の話が出てくるたびに頭の中で即座に計算してしもたわ。
というわけで5段階評価で表す場合、
私の評価は ★★★(3つ)
爽やかな作品なので、家族やデートで観るのにも無難な1本。
(5/17 大阪厚生年金会館芸術ホールでの試写会で鑑賞)
◆夢駆ける馬ドリーマー◆公式HP
原題:DREAMER
脚本・監督:ジョン・ゲイティンズ
出演:カート・ラッセル、ダコタ・ファニング、クリス・クリストファーソン
エリザベス・シュー、ルイス・ガスマン、フレディ・ロドリゲス、デイヴィッド・モース他
上映時間: 1時間46分
5月27日(土)ロードショー
次回の映画記事は『ポセイドン』(試写会)。
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試写会から数日が経ち、印象的なシーンが多かったことを改めて思い返している。
『タイヨウのうた』・・・この映画の主人公は、太陽の光にあたることができない“XP(色素性乾皮症)”という病気を抱える女の子。
太陽にあたると死んでしまう危険性が高まるため、出かけるのはもっぱら夜。
駅前でギター片手に自作の曲を歌い、太陽が昇る前に帰宅する毎日。
そんな彼女の密かな楽しみは、自分の帰宅と入れ替わるようにサーフィンに出かけてゆく少年を窓から眺めることだった。
やがて2人は偶然街で出会い交流してゆくが、少年は彼女の病気を知ることとなる。
そして少年は彼女のためにある行動を起こす・・・。
主人公の女の子を演じるのは歌手のYUI。
相手役を演じるのは塚本高史。
そして女の子の両親役に岸谷五朗と麻木久仁子。
YUIはデビュー曲「feel my soul」がドラマ「不機嫌なジーン」の主題歌に起用されたそうだが、すんません、私は存在すら知りませんでした(^^;
ちょっとブリッ子気味の口元が気になるが、主人公の年齢・風貌に合っているのだと思う。
監督は今回が映画初監督という小泉徳宏さんで、若干25歳。
制作は「ALWAYS三丁目の夕日」を作った「ROBOT」というプロダクション。
私は「ALWAYS~」は観ていないので知らないが、今作は見せ方が実にうまい。
難病を抱えながらも決してジメジメすることなく、時にユーモラスなシーンも交えて絶妙なトーンで進んでいく。
このバイクのシーンも好きだし、

何と言っても塚本高史がとっても良くて、「もし自分に子供がいたら、こんな素直な子に育ってくれたらいいなぁ」と思うほど良いキャラなのだが、

特に自分の中でスコーンとポイントが上がったシーンというのがあって。
普段はネタバレ書かないけど、今回はどのシーンのことか書かないと伝わらないと思うのであえて書きますが、
(ここから少々ネタバレ。気になる方は***から***まで読まないでね)
****************************
(少々ネタバレ)
私が特に気に入ったのは、
・少年がサーフィンを始めるきっかけを、少女がずっと窓から見ていたというシーン
・娘を不憫に思った父親が「思いっきり太陽にあたってしまえ」と言うシーン
・棺にひまわりが沢山入れられているシーン
(太陽のイメージが強いひまわりの花に込められたみんなの想い)
****************************
いずれも「深いなぁ」と思うシーンだったので、自分的にはポイント高かったです。
2番目の岸谷五朗のセリフのとこなんてボロボロと涙が出たし。
そういう色んなシーン思い返すと、あとからジワーッと来て、「上手い作品やなぁ」と思うんよね。
太陽にあたれない病気があるというのはだいぶ前にテレビで見て知っていたが、昼間に外に出るときにはこの映画のワンシーンのように宇宙服みたいなのを着ているのを見て、とても気の毒に思いました。
あまり大きく取り上げられることがない病気なのでご存じない方もいるかも知れないが、日本でも沢山の患者さんがおられます。
というわけで、5段階評価で表す場合、
私の評価は ★★★★(4つ)
単なる青春映画とは違う、不思議な感覚を与えてくれる作品でした。
(5/9 松下IMPホールでの試写会にて鑑賞)
※追記
6月上旬にヤフー・オンライン試写会に当選し、2回目の鑑賞をしました。
過剰な表現やしつこさがなく、また場面と場面の繋ぎ方が上手い。
やっぱりイイ作品だなぁと改めて思いました。
個人的ツボにハマリ度 ★★★★☆(4つ半) です。
◆タイヨウのうた◆公式HP
原作・脚本:坂東賢治「タイヨウのうた」
監督:小泉徳宏
出演:YUI、塚本高史、麻木久仁子、岸谷五朗、通山愛里 他
上映時間: 1時間59分
6月17日(土)ロードショー
次回の映画記事は『夢駆ける馬ドリーマー』(試写会)。
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FIFA(国際サッカー連盟)公認映画「GOAL!」の試写会に行ってきた。
この映画は3部作になっていて、今回公開される1作目は
「STEP1 イングランド・プレミアリーグの誓い」
というサブタイトルが付いている。
簡単に言えば、「プロのサッカー選手になることを夢見るメキシコ生まれの少年のサクセスストーリー」ということになるのだが、サッカーを題材にしつつもヒューマンドラマ的要素の方が強い。
少年時代に家族とロスへ移住。そこでスカウトに見い出され、父の反対を押し切りイギリスに渡り名門チームの練習生となるが、そこには試練が待ち受けている。
そこへ父が倒れたという連絡が入り・・・とまぁ色々あるわけだが、1つ1つのエピソードが実にあっさりと、噛みしめる間もないほどのスピードで進んでいく。
観ている最中は「もうちょっと観客が余韻に浸れるぐらいのテンポでも良いのでは?」と思ったが、あとから考えたらストーリー自体は実に単純なので、ダラダラと大げさに引っ張るよりあえてああいうテンポで進めたのかな?
練習生になってからの試練というのも、サッカー音痴の私でも想像できる範囲のことでなんら驚きもないし。
でもじゃあ「つまらなかったか」というと、そうでもないのよ(笑)
単純な中にも心温まる場面やウルウルするところもあって。
サッカーに限らず、実際にこういうエピソードを持つスポーツ選手も結構おるんやろうなと思うと、その人なりの歩みを感じるしね。
日中の外のシーンが多いのも明るくて良い。
途中チラッとベッカム、ラウール、ジダンらが出てくるシーンがありますが、ベッカムとジダンは分かるけどラウールって知らんわ。
ちなみに日本語吹替え版ではベッカムを藤井隆、ジダンを雨上がりの宮迫、ラウールをワッキーがそれぞれ声の担当をしているそうです。
いうてもほとんどセリフ無かったと思うけどな。
撮影は本物の英国プレミアリーグで行なわれたそうだが、サッカーの試合のシーンだけでなく全体として観たときに、バリバリのサッカー・ファンの人達はこの映画にどういう感想を持つのだろうか?
私はなにせサッカー音痴なので、この映画を「サッカー映画としてどうか」と言われると答えようがないのですが・・・。
音楽はオアシスとハッピーマンデーズがこの映画のために曲を書き下ろすなど、なかなかイイ感じ。
カサビアンの「ア~~、ァアァア~アア~♪」っていう曲も使われてました。
↑これじゃ分からん
尚、2作目の「GOAL!2」は2006年秋公開予定で、主人公がレアル・マドリードに移籍。
3作目は6月のドイツW杯で撮影が行なわれるそうです。
というわけで、5段階評価で表す場合、
私の評価は ★★★(3つ)
個人的にはガバン・ハリスという選手のキャラが良かったな(笑)
あと看護師役の女性がベッカム夫人のビクトリアに似てると思ったのは私だけではないはず?
(5/7 大阪リサイタルホールでの試写会で鑑賞)
あ!
6月のワールドカップといえば、TBSの「サッカーW杯」イメージソングにTOKIOの新曲「Get Your Dream」が使われることが決定しています。
これはおいしいね~。
◆GOAL!◆公式HP
監督:ダニー・キャノン
出演:クノ・ベッカー、スティーヴン・ディレイン、アンナ・フリエル、
アレッサンドロ・ニヴォラ、マーセル・ユーレス他
上映時間: 1時間58分
5月27日(土)ロードショー
次回の映画記事は『タイヨウのうた』(試写会)。
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んー、これ舞台がアフリカだから映像含め色々と新鮮に見えるだけで、
ストーリー自体は新鮮とも斬新とも思わんかってんけど(^^;
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『ナイロビの蜂』・・・外交官のジャスティンと若く情熱的な妻テッサ。
国際問題に強い関心を抱くテッサは、アフリカのスラムの医療施設を改善する救援活動の一環としてロキへ向かう。
しかし2日後に再会するはずだったジャスティンの元に、テッサの訃報が届く。
現地でテッサを乗せた車が何者かに襲撃され、警察はよくある強盗殺人事件としてテッサの死を片付けようとしていた。
色々と調べていくうちに妻の死に疑問を抱き始めたジャスティンはロキに行き、そこで大手製薬会社が現地の医療に関わっていることを知る。
果たして妻の死の真相は・・・。
******************************
レイフ・ファインズ主演で前評判も良く、正直今月応募した試写会の中で私的には本命だった今作。
しかし評判の良さが必ずしも自分の期待通りであるとは限らない。
まず始めに書いたように、アフリカの映像が目新しく見えるだけで、ストーリー自体に驚きは無かった。
劇中、「アフリカ人の命は安い」というような言葉が出てくるのだが、もちろん人の命が安いなどということは無いんやけど、貧困にあえぐ人々がそういう風に思われているというのを、さも「らしく」見せてるという感じがして・・・。
製薬会社の思惑や医療については、長年色々な病気で入退院を繰り返す家族を持っていた私としては、ここまでかどうかは別としても、そう遠くはない話だと想像できるので、「有り得るやろう」と思いながら観てました。
そしてアフリカに限らず各国の貧しい暮らしをしている人々のことはニュースや報道番組でも特集が組まれたりしているので、そういうのを見ていれば(報道が全てではないにしろ)頭に入ってくることやしね。
この作品をきっかけにこういうことに関心を持つ人がいれば、それはそれで良いことだと思うので、作品自体は否定しません。
だから関心を持ったのならこの映画を観て終わりではなく、報道番組などを見る機会も増やすと良いと思う。
それともう1つ。
ジャスティンとテッサの心の繋がりがイマイチ伝わってこない。
ジャスティンがテッサを思い出すシーンも、ああいう場面ばっかりじゃなくて、もっと2人を結びつける印象的なシーンが他に無いんかいな?
なんかただのエロ夫婦みたいやん、これじゃ。
テッサの正義感とかは分かるけど、夫婦としてお互いをどれだけ思っていたかというのがもひとつ伝わって来ぇへんねんなぁ。
だからサスペンスとしてもラヴストーリーとしても自分の感性には響かなかった。
作品として悪くはないけど、2時間8分の上映時間が4~5時間位に感じたわ。
(あかんやん(笑))
一緒に行ったリエツィンとも話してたのだが、「これ、もっと短く出来るやろー」と。
すごく壮大に見せようとしてるような、でも惑わされんぞと、そんな気がしてしまいました。
というわけで、5段階評価で表す場合、
私の評価は ★★☆ (2つ半)
途中白目になったし後半「まだあんの、もうええわ~」と思ったのも事実なので。
あくまで私のツボにはハマらなかったということで、人それぞれ感性が違いますので、気になる方は私のレビューに惑わされず劇場に足を運んでください。
(4/24 松下IMPホールでの試写会にて鑑賞)
ちなみにテッサを演じたレイチェル・ワイズは今作でアカデミー賞助演女優賞を獲得。
『ハムナプトラ』に出ていた女優さんだが、1971年生まれで30超えてるとは思えないカワイイ顔立ち。
これでまたファンも増えるだろうな。
主演のレイフ・ファインズといえば私の中では『レッド・ドラゴン』が印象深いのだが、この人って11年間交際していた61歳の恋人(女優のフランチェスカ・アニス)と今年破局したそうだ。

レイフ・ファインズは43歳。ってことは18歳年上の女性かぁ。うんやー驚いた。
でもキョンキョンと亀梨くんといい、年齢にとらわれないカップルがいたって別にいいよね。
んじゃ私と嵐の相葉ちゃんとかも可能性アリやろか・・・(照) ←バカ
◆ナイロビの蜂◆公式HP
原題:The Constant Gardner
原作:ジョン・ル・カレ「ナイロビの蜂」
監督:フェルナンド・メイレレス(『シティ・オブ・ゴッド』)
出演:レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ、ダニー・ヒューストン、ビル・ナイ他
上映時間: 2時間8分
5月13日(土)ロードショー
◆4月に観た新作映画(試写会)6本の総評◆
『寝ずの番』・・・今月観た中で自分的にはNo.1!
『明日の記憶』・・・観る価値あり!
『陽気なギャングが地球を回す』、『ナイロビの蜂』・・・残念ながら印象に残らない
『ピンクパンサー』、『デュエリスト』・・・家で屁こいて寝てたほうがマシ
次回の映画記事は『GOAL!』(試写会)。
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見る価値のある作品だと思う。
「見ておくべきだ」と言っても言い過ぎではないと思う。
『明日の記憶』・・・意外なことに渡辺謙の初主演作となる今回の映画。
荻原浩の同名小説(2005年「本屋大賞」2位)を読んだ渡辺謙が、自ら荻原氏に「是非映像化したいので版権を許可して欲しい」と手紙を送り映画化が実現したのだそうだ。
そしてキャスティングもほとんど渡辺謙が指名したそうで、
主演だけでなくエグゼクティブ・プロデューサーとしても関わっている。
監督は『サイレン』、『トリック』、『池袋ウエストゲートパーク』などのヒット作を手掛けた堤幸彦。
******************************
広告代理店の部長として仕事にも脂が乗り、一人娘の結婚も間近に控えた49歳の佐伯(渡辺謙)。
そんな働き盛りの男を突然襲ったのは若年性アルツハイマー病だった。
少しずつ壊れてゆく夫を気丈にそして優しく受け止める妻(樋口可南子)。
やがて娘の結婚式の日がやってくる・・・。
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アルツハイマー病は進行を遅らせる薬はあっても、進行を食い止めることは出来ないのだそうだ。
もし自分の身近にアルツハイマー病の人がいたとしたら・・・
例えば劇中で、会議先のビルへの道が分からなくなり渋谷の街であたふたする主人公を、何も知らない周囲の人たちが冷ややかな目で見るというシーンがある。
見た目はスーツ姿の普通のサラリーマンなのにそんな慌てまくってる人をもし街中で見かけたら、きっと私も「なんじゃこのオッサン」という目で見てしまうと思う。
でも見た目だけでは分からない病気を抱えている人もいるのだと、そういうことを理解する心がけも必要なのだと、そう考えるだけでも「見てよかった」と思う。
渡辺謙の演技が実に上手い。
あまりに自然なので上手いということを忘れてしまうほどに上手い。
すごい役者さんだと思う。
何度も目がウルんでスクリーンが見えなくなったほどだが、
1ヶ所だけ激フガシーンあり(笑)
(ヒントは後半の大滝秀治)
あと香川照之も出てるんやけど、この人って前々から気になるんよなぁ。
別に好みではないねんけど、俳優としてイイ。
というわけで、5段階評価で表す場合、
見る価値ある度 ★★★★(4つ)
楽しい映画ではないけれど、劇場でもDVDでもいいので触れていただきたい作品です。
(4/21 松下IMPホールにて試写会鑑賞)
◆明日の記憶◆公式HP
原作:荻原浩「明日の記憶」
監督:堤幸彦
脚本:砂本量、三浦有為子
エクゼクティブ・プロデューサー:渡辺謙
出演:渡辺謙、樋口可南子、坂口憲二、田辺誠一、袴田吉彦、吹石一恵、
及川光博、木梨憲武、香川照之、大滝秀治、渡辺えり子 他
上映時間: 2時間2分
5月13日(土)ロードショー
次回の映画記事は『ナイロビの蜂』(試写会)。
すでに鑑賞済みですので近日UP予定です。
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まず試写会の前に、主題歌を担当したSkoop On Somebodyがステージに登場して3曲演奏しました。
下世話ながら「Vocalが藤原紀香と付き合ってる」ぐらいの知識しかなかったけど、初めて生で見て「上手いなー」と思った。
(曲が好みかどうかは別として。)
聞けば大阪フェスティバルホールで近々2daysライヴを行なうそうなので、
結構人気あるんやね。
さて肝心の映画の話を。
大沢たかお、鈴木京香、佐藤浩市、松田翔太がギャングとなって銀行強盗を企てる。
大沢は「他人の嘘が分かってしまう男」、鈴木は「正確に時を刻む体内時計を持つ女」、佐藤は「演説の達人」、そして松田は「若き天才スリ師」・・・とそれぞれ特殊な能力?を持つ4人がタッグを組むのだが、良く言えばスタイリッシュ。悪く言えばマンガっぽい。
スケールのデカイことをやってる割には、どーも全体的にスケールが小さく思えてしまったのは何故だろうか。
私がよく使う表現で言わせてもらうと、「どの感情にも響いてこない」のだ。
「何も考えずに楽しめる映画」とも言えるかも知れないが、「何も残らない映画」とも言える。
黒のスーツで銀行に乗り込むところはなかなかカッコいいし、声を荒げて言い争うようなシーンが無いのもサラッとしてて好きなんやけど・・・
いかんせん展開や描き方に魅力を感じることが出来なかった。
なぞなぞも全然おもんないし。
ちなみに原作は伊坂幸太郎の同名小説で、4/27にはコミックも発売されるとか。
でも1つ驚いたのは大沢たかおってスタイル良いなー!
この人は『子ぎつねヘレン』で初めてまともに見たぐらい今まで知らなかったので、今回あまりのスタイルの良さに見とれてしまった。
調べたら「身長181cm」やねんて。
顔は「あま~い」って感じでどちらかというと苦手なタイプだと思ってたけど、
これからは少し注目しよう。(少しかよ)
あと故・松田優作さんの次男である松田翔太くんが出ていますが、「若いけどなかなか落ち着いてて将来楽しみやなぁ」と思っていたら、後日まっさんから「花より男子に出てた子やで」と言われてビックリ。
あれほど毎週見てたのにあの子が松田翔太やったとは知らなんだー。
というわけで、5段階評価で表す場合、
私の評価は ★ (1つ)
見終わったあと「日本映画はまだまだアカンな」と思わせる作品でした。
低い評価ではありますが、観たいと思っていた作品なので、誘ってくれたリエツィン有難う~!
(4/18 新大阪メルパルクホールにて試写会鑑賞)
◆陽気なギャングが地球を回す◆公式HP
原作:伊坂幸太郎
脚本:長谷川隆、前田哲、丑尾健太郎
監督:前田哲
出演:大沢たかお、鈴木京香、松田翔太、佐藤浩市、
大倉孝二、加藤ローサ、古田新太、大杉漣、松尾スズキ他
上映時間: 1時間32分
5月13日(土)ロードショー
そうそう、この日はなかなか珍しい事がありました。
会場に入って2階席の1列目を確保し、その後試写会開始まで2階のロビーでリエツィンと腹ごしらえしながら談笑していたところ、係員の男性が近づいてきて
「2階席の方ですか?」
と聞いてきた。
「はい、2階席ですが。」と答えると、
「1階の関係者席に来るはずだった人達が来れなくなったので、よかったらその席に移動してもらえませんか?」と言う。
聞けば11列目のど真ん中の良席。
移動してみたらその席には「SONY様」と書いた紙が貼ってありました。
こんなこともあるんやなぁ。
おかげでSkoop On Somebodyもよく見えたしラッキーでした。
そしてこの日は菊正宗がスポンサーで、新商品「ほろよい流」の試飲コーナーがあり、試飲後抽選をしたら当たりで「ほろよい流 やわらかしぼり・はなやか仕立て」の2本セット&おちょこ2つをいただきました。嬉しいわー(^-^)
でも映画が始まる前に日本酒飲んだら体がカッカしてごっつ暑かった(笑)
寝てまうんちゃうかと思ったけど、白目にはならなかったのでよかったです。

次回の映画記事は渡辺謙主演の『明日の記憶』(試写会)。
すでに鑑賞済みなので近日UP予定です。
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ファンの方には申し訳ないのだが・・・主役の男女2人に魅力を感じることが出来なかったんだよなぁ。。
韓国映画『デュエリスト』。
原作は韓国の人気コミック「茶母」。
朝鮮王朝時代、偽金事件の捜査にあたっていた女刑事ナムスン。
しかし操作を進めるうちに“悲しい目”の刺客に出会う。
その剣さばきと目に心を奪われるナムスン。
恋をしてはいけない相手への気持ちを胸に秘めつつ、なおも捜査を続けていく・・・。
その“悲しい目”の刺客を演じるのは「韓国新世代No.1俳優」といわれるカン・ドンウォン。
おそらくコミックの原作のイメージに近くしてあるのかなとは思うが、長髪でほとんど顔が隠れた風貌という設定。
若くて美しいのは分かるが、「刺客」というには線が細くてインパクトに欠ける。
前半で顔がはっきり見えるシーンもあったのだが、
↓↓↓

これがどーしても
↓↓↓

東野幸治に見えてしょうがなかった。
(長髪の時には「いしだ壱成」の目にも似ている。)
そして女刑事ナムスンを演じているのが『チェオクの剣』などに出演していたハ・ジウォン。
松たか子のような顔立ちだが、品の無い表情と大声で怒鳴るシーンが目に付く。
これも原作のイメージに沿うようにしてあるのだろうとは思うが、個人的にこういう表情や金切り声は好きになれない。
映画というのは時に別世界に連れて行ってくれたり、時にその場にいるような気になったりすることがあるが、この作品は「自分達だけで勝手にやっちゃってる」という感じがして、どーも置いてけぼりというか、自分達の世界を無理やり見せられてる感がぬぐえなかった。
ちなみにチラシに書いてある「監督からのメッセージ」を読むと、どうやら日本での公開に際しオリジナルとは違う編集を行なったようです。
オリジナルとはどのくらい変えてあったんでしょうかね。
というわけで、5段階評価で表す場合、
私の評価は ★★(2つ)
これでも少々オマケです。。
韓国映画の色彩の良さとカメラワークは好きだけど、残念ながら今回はツボにはハマりませんでした。
もう一度観たいとは思わへんなぁ。
(4/14 よみうり文化ホールにて試写会鑑賞)
◆デュエリスト◆公式HP
原題:DUELIST
原作:パン・ハッキ「茶母」
監督:イ・ミョンセ
出演:カン・ドンウォン、ハ・ジウォン、アン・ソンギ、ソン・ヨンチャン他
上映時間: 1時間44分
4月22日(土)ロードショー
次回の映画記事は『陽気なギャングが地球を回す』(試写会)。

使い古されたベタな笑いと使い古されたドタバタの連続。
新鮮みが全く無い。
試写会で大笑いしまくってる人たちがいたが、あれは仕込みの客だったのか?
それともその人達はよほど今までコントやコメディを見た事が無いのだろうか?
「笑いの渦に巻き込んで全米No.1大ヒット!」というふれこみでしたが、
私は笑えませんでした。
厳密に言うとちょいフガした箇所が2,3回ありましたが、そんなのは笑ったうちに入りません。
一体いつの時代の笑いやねんこれ!時代錯誤もいいとこやで!
ピンクパンサーといえばピンク色の豹のキャラクターと有名なテーマ曲が頭に浮かぶ人が多いと思う。
元は1963年公開の「ピンクの豹」という映画らしくて、主役よりもクルーゾー警部のキャラがウケてその後シリーズ化されたのだそうだ。
今回はそのクルーゾー警部役にスティーブ・マーティン、相棒のポントン役にジャン・レノ、そしてドレイフェス警視役にケヴィン・クライン。
(スティーブ・マーティンは現在60歳。脚本にも関わったようだ。)
そしてディスティニーズ・チャイルドのビヨンセ・ノウルズが、ポップスター役で出演。
彼女は他のキャストを聞いて、出演を快諾したとか。
この人は初めて見たけど、どこか倉木麻衣っぽい顔立ちやな。
出だしのストーリーは、
「サッカーのフランス代表チームの監督が、中国チームとの親善試合で勝った直後に大観衆の前で何者かに殺害された。
そして同時に、彼が指にはめていたはずの高価なダイヤモンド“ピンクパンサー”も消えていた。
この事件を任されたドレイフェス警視は自分の名誉のためにわざと、マヌケなクルーゾー警部を抜擢する。
果たして監督を殺したのは誰か?そしてピンクパンサーの行方は・・・?」
でまぁクルーゾー警部と相棒のポントンが犯人探しをしていって、最後には犯人も分かるのだが、ストーリーもあまりにもショボ過ぎ。
驚きも何もあらへん。
こんなありきたりのストーリーでよく今の時代に映画を作ったなぁ(^^;
誰をターゲットにしてるんやろかコレは?
というわけで、5段階評価で表す場合、
私の評価は ★(1つ)
俳優が悪いわけじゃないし、楽しませようという気持ちがあるのは分かるけど・・・右から左へ抜けて行って何にも頭に残りまへんでした。
(4/12 大阪リサイタルホールにて試写会鑑賞)
◆ピンクパンサー◆公式HP
原題:THE PINK PANTHER
監督:ショーン・レヴィ
脚本:レン・ブラム、スティーヴ・マーティン
出演:スティーヴ・マーティン、ジャン・レノ、ケヴィン・クライン、ビヨンセ・ノウルズ、
クリスティン・チェノウィス、エミリー・モーティマー、ヘンリー・ツェーニー他
上映時間:1時間33分
5月13日(土)ロードショー
次回の映画記事は『デュエリスト』(試写会)。

まさかあの中井貴一の口から「お×こ」という言葉が連発されようとは!(爆)
そんな衝撃作(笑)「寝ずの番」の試写会に行ってきた。
(4/5 大阪リサイタルホール)
マキノ雅彦(津川雅彦)初監督映画。原作は中島らも。
いやーハッキリ言うて笑った。涙が出そうなほど笑った。
この下ネタオンパレードに笑えるかどうかが評価の分かれ道だと思う。
出だしの大まかなストーリーはこうだ。
上方落語界の重鎮・笑満亭橋鶴(長門裕之)は病院でもう長くはない状態。
一番弟子が「師匠、これはやっておきたかったということはありませんか?」と聞くと、橋鶴は喋るのもやっとこさという状態でこう言った。
「そ、、そ×が見たい・・・」
師匠の最後の願いを叶えるため、弟弟子(中井貴一)の若くて美人の妻(木村佳乃)に白羽の矢が立つ。
やがて橋鶴は亡くなり、通夜の夜に弟子達が師匠の思い出話を語り始める・・・。
美人のやないとあかんのや
えー上記↑は、ほ~~んの一部分です。
出来るだけ予備知識無しで観て衝撃を受けて欲しいので(笑)、あえて詳しくは書きません。
ですので、公式HPから見れる予告編も出来れば見ないでいただきたい!
(だってせっかくのオモロイところが予告編でネタバレ状態で出てしまっているので)
ちなみに亡くなるのは橋鶴師匠だけではありませんのよ。
最初に書いたように「お×こ」という関西3文字用語が、ピーも無しにガンガン飛び交う。
テレビではもちろんダメだけど、映画やったらええんや?!
まずそれが衝撃でした。
それに「お×こ」だけじゃなくて他の言葉も飛び交うし、後半の堺正章と中井貴一の歌合戦の時なんて笑いをこらえるのに必死でしたわ。
だって真面目な顔してすごい事言うてるんやもん(笑)
あと橋鶴師匠の通夜での「死人のカンカン踊り」も笑った。
私の隣の席に座っていた女性なんてよほどこれがツボだったらしくて、
長門裕之が映るたびにものすごい大笑いしてはったわ。
亡くなった人の思い出話も笑けるしねー。
下ネタ以外のところでも笑えるところ多数。
思い出しただけでも笑いが・・・
関西を舞台にしているので、ほとんどの出演者が関西弁で喋ってるんやけど、
中井貴一がバリバリ関西弁なのには驚いた。
どうやら母親が京都出身だそうなのだが、それにしても完璧でした。
というわけで、5段階評価で表す場合、
私のツボにハマリ度 ★★★★☆ (4つ半)
初監督作にこれを選んだ津川雅彦の感性に拍手!
もう一度観たいわー。
ただし皆さんのツボにハマるかどうかはわかりません(笑)
◆寝ずの番◆公式HP
監督:マキノ雅彦(津川雅彦)
原作:中島らも
出演:中井貴一、木村佳乃、岸部一徳、長門裕之、
富司純子、笹野高史、堺正章他
上映時間:1時間50分
4月8日(土)ロードショー
次回の映画記事は『ピンクパンサー』(試写会)。

ロシア映画「ナイト・ウォッチ」の試写会に行った。
私の正直な感想はズボリ!
「しょーもなーーーーー」(苦笑)
まぁ「しょーもない」というのはあくまで私のツボにハマらんかった、感性に合わなかったということなのだが、中にはもちろんこの作品を好きだという方もおられるし、その方達のご意見は否定しません。
(単にこの作品に対しての感性が違うというだけのこと。)
しかしそれにしてもしょーもなかった。←しつこい(笑)
久々に白目全開!!
まずこの作品、「『トレインスポッティング』のダニー・ボイル監督や、かのクエンティン・タランティーノ監督などが大絶賛した」と言われるほどの「斬新な映像」がウリなのだが、斬新というよりも先走りすぎて調和がとれていない。
更に斬新な映像がウリな割には、出演者のルックスがまるで“ひと昔前の映画を観ているのか”と錯覚を起こすほど洗練されていない。
それはこれがロシア映画・・・つまりロシアの俳優達を見慣れていないからそう感じるのだとは思うが。
そして何よりも軸となるストーリーが全然おもしろくない!(爆)
人間でありながら特殊な超能力を持つ“異種”と呼ばれる種族・・・
その“光”と“闇”の異種たちの戦いを描いたもので、原作3部作はロシア国内で250万部を越えるベストセラー。
エグい・グロい・そして血の多いシーンがたびたび出てくるものの、
そこにはかつて『サスペリア』や『オーメン』で見たような“殺しの中の美学”的なものは感じられず、ただ映像を斬新に見せようとするあまりにゴチャゴチャしたカットを盛り込んだだけで、丁寧さが無いから逆に何も印象に残らなかった。
最後らへんもさー、なんで「ここ!」という時にテレビゲームの画像を盛り込むの?(^^;
考えようによっては“テレビゲーム世代”にウケる映画なのかもしれないな。
(もしくは昔のホラーやオカルト映画を観たことがない人とか?)
私には全然斬新に見えないし、途中から「はよ終わらんかな」とイライラしました。
私の両隣に座ってた女性も中盤から何度も時計を見てましたわ。(笑)
あと字幕にも問題ありね。
元がロシア語だからか?何故か英語の字幕が下に出てて、
日本語の字幕は右側に縦に出るのですが、同時に英語の字幕も出るもんだからそっちが気になってしまう。
おまけに日本語の字幕は白い背景に乗っかることが多く、読めない箇所が結構ありました。
「字幕が読みにくい」というのは私の場合かなり点数下がります。
ちなみに試写会が始まる前に司会者が「エンドロールの時にも衝撃的な映像が出てきますから、席を立たないようにして下さいね」と言っていたが、全然衝撃的じゃなかったんですけど。。
あれなら「101回目のプロポーズ」の「ぼくは死にましぇーん!」の時の方がよっぽど衝撃的だったぞ(笑)
というわけで5段階評価で表す場合、
私のツボにハマり度 ☆(0.5) ←ほとんどゼロです。
全くツボにハマリませんでした。
試写会の会場への交通費がもったいなかったわ。
(3/23 新大阪メルパルクホールにて試写会鑑賞)
◆ナイトウォッチ◆公式HP
原題:NOCHNOI DOZOR
原作・脚本:セルゲイ・ルキヤネンコ
監督・脚本:ティムール・ベクマンベトフ
出演:コンスタンチン・ハベンスキー、ウラジミール・メニショフ、
ワレーリー・ゾロツキン他
上映時間: 1時間55分
4月1日(土)ロードショー
ところで前述で『オーメン』の名前を出したが、この日の試写会で
『オーメン』のリメイク版の予告編を初めて見た。
6月に公開されるらしいのだが、そんなこと全く知らなかったので鳥肌立ったわー。
予告編は真っ赤な上下を着たダミアン少年がただブランコに乗っているだけのものだったが、オーメンはオカルト映画の中でも鮮烈な印象を持っていて、私の中では思い入れのある作品なのでどのようにリメイクされているのか期待したいところです。
次回の映画記事は『寝ずの番』(試写会)を予定。
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エンドロールが終わったあとに拍手が起きた試写会というのも珍しい。
かくいう私も心の中で拍手したよ。結論から言うと楽しませてもらいました。
何が笑けるって、主役の2人以外のキャラがオカシいのよ。
【出だしの大まかなストーリー】
ニューヨーク、ブーロドウェイ。
落ち目のプロデューサー・マックスの帳簿を調べるため、会計士・レオが事務所に訪れる。
そこで赤字の帳簿をチェックしていたレオは、ふとショウビズ界で大儲けする方法を思いつく。
それは「出資者から製作費を集める → 一晩でSHOWがコケる →
出資者に配当金を払わなくて済む → プロデューサーが儲かる」というもの。
かくしてレオとマックスは一晩でコケるショウを作るべく「春の日のヒトラー」という最低の脚本を探し出し、着々と製作準備を進め、やがて公演初日が訪れる・・・。
(一部チラシより抜粋)
この作品、オリジナルは1968年に公開された映画だそうだが、2001年にブロードウェイ・ミュージカルが開幕し、ロングランヒットしている舞台として有名。
(確か昨年V6のトニセンの2人がこの舞台を日本でやってたような気がする。)
そのブロードウェイの舞台で演出と振付けを担当したスーザン・ストローマンが今回の映画の監督を務めている。
また舞台で実際に主役を演じた2人が映画にも出演。
どうりで歌が上手いはずだ。
で、私の感想だが、オープニングからしばらくは「プロデューサーと会計士」の2人のシーンが続くのだが、正直そこは全くツボにハマらなくて、他のお客たちは結構笑ってるんやけど私は全く笑えず。
「ん~これは失敗したかな~、有頂天ホテルの二の舞かも」
とイヤな予感に支配されたのですが、そのあと「ナチスドイツかぶれの男(脚本家)」が登場してから風向きが変わってきた。
その脚本家の役をしていたのが、昨年私が「笑ったで賞」に挙げた
『奥さまは魔女』のダーリン役のウィル・フェレルだったのだ。
「これはオモシロくなるかも?」と、そのおバカぶりに少しずつ惹かれ始めた次の瞬間、今度は「オカマの演出家の助手」というのが登場。
顔・髪型・喋り、そのインパクトの強さに一気にテンション上がった(笑)
だってそのオカマの演出家の家に出てくる人らがいちいちオカシイねんもん。
どうオカシイかは観てのお楽しみってことで。
忘れられない
そしてそのあと登場するのがユマ・サーマン。
女優志望のスウェーデン女性を演じているのだが、名前が「じゅげむ」みたいに長くてフガフガ。
しかしこの人のスタイルの良さには驚いた。
今まで「細い人」というイメージだったが、こんなにスタイル良かったんやー。
というかミュージカルシーンに出てくる女性がみんな異様に足が長い!
主役の2人と並ぶと明らかに2人よりも女性たちの方が背が高いのだが、
これは意図的にそういう配役にしているのだろうか?
実は私自身はミュージカルや芝居には基本的に関心が無く、
芝居も今まで興味のある俳優が出てるもの(武田真治、竹中直人、TOKIOの松岡)を数回観に行った程度。
でもこの映画はキャラのインパクトの強さと「おバカ、下ネタ、ゲイネタ」に楽しませていただきました。
楽しんだと言っても、周りが大笑いしてるほどは笑ってないけど、
でもフガフガした箇所は結構ありました。
エンドロールの時に流れる歌も笑けるし、最後まで席を立たずに観てね。
というわけで、星5つを満点とした場合、
私のツボにハマり度 ★★★★(4つ)
もう一度観たいわ。
(3/22 松下IMPホールにて試写会鑑賞)
◆プロデューサーズ◆公式HP
原題:The Producers
監督:スーザン・ストローマン
脚本:メル・ブルックス、トーマン・ミーハン
出演:ネイサン・レイン、マシュー・ブロデリック、ユマ・サーマン、
ウィル・フェレル、ゲイリー・ビーチ、ロジャー・バート他
上映時間:2時間14分
4月8日(土)ロードショー
次の映画記事は『ナイト・ウォッチ』(試写会)。
すでに鑑賞済みですので近日UP予定です。
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ジェット・リー主演の映画「SPIRIT」の試写会に行った。
(3/15 松下IMPホール)
共演は中村獅童、ドン・ヨン、原田眞人、スン・リー、ネイサン・ジョーンズ、コリン・チョウ他。
実在した中国の武術家フォ・ユァンジア(霍元甲)の話を元に作られた作品。
武術家の息子に生まれ、天津一の格闘家になるも42歳でこの世を去るまでの物語で、格闘シーンを交えつつ彼の壮絶な人生を描いていく。
少年時代に「仕返しをするために強くなりたい」と言う彼に、母親は「武術は復讐のために使うものではない。自分との戦い、自分に打ち勝つ事が武術の精神なのだ」というようなことを言って諭す。
その母の言葉こそがこの映画・・・SPIRIT(武術の精神)のテーマとなっている。
監督のロニー・ユーも「復讐や暴力がいかに愚かなことか」というメッセージを込めて作ったそうで、後半特にその精神が伝わってくる見せ方となっている。
冒頭と最後に1910年9月に上海で開催された史上初の異種格闘技戦 のシーンがあるのだが(当時の映像じゃないよ)、そんな昔にすでにそういうのがあったんやなぁ。
その異種格闘技戦で最後にフォ・ユァンジアと戦うのが中村獅童演じる田中安野。
この2人の格闘シーンはなかなか良かった。スピードとスリルがあって。
最後はジーンときたよ。。
自分が男だったら武術に憧れるかも。
ところでCMで武蔵が「泣ける映画だと思う」って言うてるけど、映画の宣伝文句ってどうしてすぐ「泣ける」っていうのを売りにするんかね?
世の中はそんなに「泣ける映画」を求めているのか?
私なんか「泣ける」って先に言われると逆にごっつ冷めるんやけど。
「なんで金出して泣かなあかんねん」とか(笑)
別に泣けなくても心に伝わるものっていうのはあるんやから、「泣ける=イイ映画」みたいに思い込ませるような単純な宣伝はええ加減やめて欲しいわ。
ちなみにこの作品は泣けなくてもちゃんと“SPIRIT”は伝わってくるよ。
◆SPIRIT-スピリット-◆公式HP
原題:霍元甲/SPIRIT
監督:ロニー・ユー(フレディvsジェイソン、チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁他)
脚本:クリス・チョウ、クリスティン・トー
出演:ジェット・リー、中村獅童、ドン・ヨン、スン・リー、
ネイサン・ジョーンズ、コリン・チョウ、原田眞人 他
上映時間: 1時間44分
3月18日(土)ロードショー
次回の映画記事は『プロデューサーズ』(試写会)を予定。
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犬の描写が人間チックすぎて興ざめしてしまったのは私だけだろうか?
観る前にそうだと知っていたらもう少し割り切って観ることが出来たかもしれないし、映画だから演技が出来る犬を使わないと映画にならないというのも分かる。
取り残されてからの犬たちがどのように生き延びていったかは想像なわけで、
映画としてドラマチックに見せるためにこのような演出になるのも仕方ない。
しかしそれにしても、だ。
取り残された犬たちは演技指導により、犬ではなく人間になってしまっていた。
その描写に耐えられなかった私は、この作品を「子供向け」なのだともっと早くに気付いて割り切るべきだったのかも知れない。
犬本来の姿が伝わってこず、まるでドッグ・ショーを見ているような気分にさせられてしまったのだ。
1983年に高倉健主演で公開された『南極物語』は実話を元にした映画だった。
昭和33年に南極の昭和基地に置き去りにされた15頭のカラフト犬。
そのうちの2頭(タロとジロ)が生き延び約1年後に発見される。
その『南極物語』にインスパイアされて製作されたのが今回の『ディズニー版南極物語』である。
尚、オリジナル『南極物語』は3/18(土)21時よりフジテレビ系列で放送されます。
ストーリーは単純やからここに書かんでもええかなぁ(笑)
一応ちょろっと書いとこか。
米国科学財団・南極基地で働くジェリーは一流の南極ガイド。
8頭の犬ぞり犬との信頼関係も厚く、これまでに奇跡のような冒険を可能にしてきた。
ある日どっかの科学者が「南極に落ちた隕石?を探したい」と訪れ、
ジェリーと犬たちと一緒にその落下地点を目指して向かうのだが、
天候が悪化していき「すぐに引き返せ」という基地からの連絡が入る。
しかし「あと半日だけ」と判断して留まった事が、その後の予定を大きく狂わせることになる・・・。
この科学者のおっさんがまたなー、いらんことしよんねん(笑)
その辺はお決まりのパターンやな。
犬たちは実によく演技をこなしているという印象。
結果その過剰な演技指導(演出)により犬が人間化してしまったことが私をシラケさせたのだが(^^;
リーダーのマヤ役の犬はなかなかカワイイよ。
氷の大地は大きなスクリーンで観るととても爽快で、もしこれが夏に公開だったらさぞ涼しい気分が味わえただろうなと思う。
作品としては悪くはないが、「春休みに親子で観るのにイイ映画」って感じかな。
残念ながら私個人的には印象に残らないけど。
『南極物語』のリメイクではなく、これはあくまでも「ディズニーの映画」なのだということを念頭に置いて見た方が良いんちゃうかな。
(3/8 大阪リサイタルホールにて試写会鑑賞)
◆南極物語◆公式HP
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ提供
Suggested by the Film『南極物語』
原題:EIGHT BELOW
監督:フランク・マーシャル
脚本:デイヴ・ディジリオ
出演:ポール・ウォーカー、ブルース・グリーンウッド、
ジェイソン・ビッグス、ムーン・ブラッドグッド他
上映時間:2時間
3月18日(土)ロードショー
次回の映画記事はジェット・リー主演の『SPIRIT』(試写会)。
近日UP予定です。
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関係ないけど4月のU2の日本公演って延期になったんやね。
スケジュール組み直して大阪にも来てくれへんかいな。
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観て良かったと思える、そしてもう一度観たいと思える作品。
『クラッシュ』・・・人種差別、偏見、怒り、勘違い、そしてそれらに戸惑う人、愚かだと気付く人・・・いくつかのエピソードが絡み合う本作は、まるで腹を割いて「ほら、お前もこんなんやないか」と内臓を見せられたような気にさせられる。
と同時に「人間って悪くはないやろ?」という面も持ち合わせていて、複雑な心境にもなる。
感動させようとか泣かせようとかいう作品ではないと思うが、涙腺直撃シーンがいくつもあったし、登場人物一人一人の心境が自分にぶつかってくる。
誰が主役というような話ではない。
白人警察官、黒人の若者二人組、白人夫婦、黒人夫婦、黒人親子、ペルシャ人家族etcのストーリーがやがて絡み合ってくるのだが、どのエピソードも印象的。
上の写真のマット・ディロンと黒人女性のシーンや、黒人親子の「透明のマント」にまつわる話にも泣かされたが、一番考えさせられたのは「人種差別を嫌っていた白人の若手警察官」と「人種差別をさほど意識していない黒人の若者」の二人が辿る運命。
これはもう「あ~~~~~~~・・・」って感じで言葉が無かったわ。。
あとサンドラ・ブロックが演じる女性のエピソードも興味深かったなぁ。
いるよねー、こういういつも文句ばっかり言ってる人。
人の振り見て我が振り直せだなと思いました。
彼女が最後に黒人のお手伝いさんに言うセリフが果たして本心で言ってるのかどうか(いや本心だったとしても)、彼女の単純で薄っぺらい人間性を露呈しているようで印象的でした。
だから人種差別を軸に描かれてはいるが、これって私たちの日常にも置き換えてみることが出来ると思うんよ。
普段自分が偏見を持ってるアイツがどうしてあんなに嫌なヤツなのかっていうのには、自分には分からない相手なりの理由があったり、また嫌だと思っていた人が実は嫌な人ではなかったり。
そういう意味で考えさせられる部分があったな。
各エピソードについての詳しい内容はあえてここでは書きません。
私がこの作品から何を感じどう思ったかを書くと結局ネタバレになってしまうので。
というか「観たい」と思っている人は予備知識無くても何の問題もないので、とにかく観に行ってみて下さい。
私ははっきり「オススメ」だと断言しますよ。
余談だが、私が書いた『シリアナ』の記事に対して、
「うーん、そうですか。難解でしたでしょうか。
多分、この手の細切れ脚本に慣れていたら、結構ストレートに観られるのでは?」
とコメントを下さった方がおられたのですが、細切れの脚本でもストレートに観られる作品というのはこの『クラッシュ』のような作品のことを言うのだと私は思うけどなぁ。
アカデミー賞の作品賞、脚本賞、編集賞を受賞したというのも納得。
尚、監督・脚本は『ミリオンダラー・ベイビー』の製作・脚本を担当したポール・ハギス。
ちなみに私は2月に別の映画を観に行った時にこの予告編を観てとても印象的だったので「観に行こう」と決めてはいたものの、行ったのがアカデミー賞の発表翌日でタイミングが悪かった。
だってレディースデーでも土日でもない日に行ったのに(3月7日)、アカデミー賞効果か見事に満席で、一番前の列でほとんど首を上に向けた状態で観るハメになってしまったんやもん。
しかも大阪では2/25から公開だったがナビオTOHOプレックスでしか上映されておらず、それもそのナビオの中でも客席数が少ない劇場ってのが信じられん。
(アカデミー賞取った途端に「上映期間延長決定」したらしいけど)
これから観に行かれる方も満席を想定して、先に指定席が買える劇場であればそうされた方が良いかもしれませんよ。
◆クラッシュ◆公式HP
原題:CRASH
監督:ポール・ハギス
脚本:ポール・ハギス、ボビー・モレスコ
出演:サンドラ・ブロック、ドン・チードル、マット・ディロン、ブレンダン・フレイザー、
テレンス・ハワード、サンディ・ニュートン、ライアン・フィリップ
上映時間:1時間52分
次回の映画記事は「南極物語」(試写会)。
すでに鑑賞済みなので近日UP予定です。
そのあと「SPIRIT」の試写会も予定しています。
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映画「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」の試写会に行った。
(3/7 リサイタルホール)
最初に言っておくが、私は北斗の拳に関する知識がほとんどなかった。
知っているのは「お前はもう死んでいる」「あたたたたた!」ぐらいなもんで、
主人公の名前すらろくに知らなかった。
だから「孤高な男のバトル(殺戮)物語」かと勝手にイメージしていたのだが、
意外や意外、なかなか愛のある作品で驚きました。
まず今回の声優陣は、
ケンシロウ: 阿部寛
レイナ: 柴咲コウ
ラオウ: 宇梶剛士
となっている。
阿部寛の声は見事にハマっていた。
ケンシロウの見た目は好みではないが、この声は好きやわぁ(笑)
で、ストーリーを言う前にまず私のように「北斗の拳」のことをほとんど知らなくても、「観る前にこれだけでも知っていれば物語に入っていきやすい」というポイントを簡単に説明すると、
【北斗神拳とはなんぞや?】
人体の経路秘孔に衝撃を与えることにより肉体の内部から破壊することを極意とする究極の暗殺拳。
【ケンシロウとラオウの関係】
北斗神拳の師父リュウケンは男子に恵まれず、伝承者候補として3人の養子を鍛え育てた。
その長兄がラオウ、次兄がトキ、そして末弟がケンシロウ。
やがて成長した3人の中からリュウケンが正統伝承者として選んだのがケンシロウだった。
ラオウはリュウケンと決別し自らを拳王と名乗り、戦乱の世の覇者となる野望を抱いた・・・。
尚、レイナというのはラオウの親衛隊を率いる女性。
大まかなストーリーはというと、
世界大戦後の荒廃した近未来。
南斗聖拳最強の男・サウザーは子供たちをさらっては奴隷のように扱い、
聖帝十字陵の建立を企てていた。
と同時にそれはラオウに対する宣戦布告でもあった。
そんなサウザーの前に、シュウという一人の男が立ち向かう。
シュウはケンシロウが子供の頃の命の恩人でもあった。
ケンシロウはシュウに加勢すべく立ち上がるのだが、
ケンシロウの北斗神拳はなぜかサウザーには通用しないのだった・・・
根底にあるのは「子供たちには未来がある」という愛のあるテーマで、
その子供たちを守ろうとするシュウ、ケンシロウらの側と、
自らの権力を誇示したいがために若い芽を摘もうとするサウザー側との戦いの話である。
サブタイトルが「ラオウ伝」となっているが、シュウの方がメインのように思う。
そして柴咲コウが声を担当しているレイナってのが、こないだ『県庁の星』で観た柴咲コウ本人と同じような髪の長さでビックリ。
もしや柴咲はこのレイナを意識して(というか北斗の拳の公開を意識して) あの髪の長さにしているのか?とさえ思ってしまうほど。
アニメということでツッコミどころも多く、ケンシロウとラオウとサウザーの顔が似てて区別がつきにくかったり(ケンシロウは髪が黒いので分かるが)、
こちらがストーリーに一番入り込んでいる時にいきなり
「♪ユーはーショーーーーック!!」
という音楽が流れてフガフガしたり、
サウザーが建立している聖帝十字陵というのが、古代エジプト時代で言うところのピラミッドのような石の建物なのだが、これが有り得ないくらい高くて、
まるで高層ビルみたいに高いもんだから激フガだったり。
しかし何と言っても一番おかしかったのは、終映後にリエツィンが指摘した
ラオウの、「ん~~~~~~~~~~~~~~」やな(笑)
ちなみにラオウの声(宇梶剛士)はお世辞にもラオウのイメージに合ってるとは思えなかったなぁ。。(彼の声だけ浮いてた)
ところで今作品は「真救世主伝説北斗の拳」シリーズ5部作の第1弾で、
第2弾:『ユリア伝』 2006年冬 オリジナルビデオ発売
第3弾:『ラオウ伝 激闘の章』 2007年 劇場公開予定
第4弾:『トキ伝』 2007年冬 オリジナルビデオ発売
第5弾:『ケンシロウ伝』 2008年 劇場公開予定
ということになってるらしい。
劇場公開とビデオ発売が交互って・・・。
◆真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章◆公式HP
原作:武論尊・原哲夫
脚本:堀江信彦、鴨義信、真辺克彦
監督:今村隆寛
声の出演:阿部寛(ケンシロウ)、柴咲コウ(レイナ)、宇梶剛士(ラオウ)
3月11日(土)ロードショー
上映時間 1時間30分
次回の映画記事は『クラッシュ』。
すでに鑑賞済みなので近日UP予定です。
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この映画の背景を知るには、パレスチナとイスラエルの歴史、ならびに(この映画には関係ないが)日本赤軍についての知識もあると、より理解度が深まるものと思われます。
私は学生時代、日本史と世界史を全くと言ってよいほど勉強しなかったため時代背景にうとく、この映画を観終わった直後も理解出来てない箇所があり、先日観た『シリアナ』とはまた別の意味で(ブログに)どう書けばよいか悩んでいたのですが、翌日父親にその辺の歴史について聞き、ようやく(大ざっぱではあるが)理解しました。
もしこの作品を観て私と同じように歴史的背景が分からなかった方は、
こちらのページでイスラエルやパレスチナ問題について詳しく書かれていますので、一読されることをお勧めします。
または戦前生まれのご両親や身近な(歴史に詳しい)人に聞いてみるのも手だと思います。
ミュンヘン・・・スティーヴン・スピルバーグ監督によるこの作品の出だしを大まかに書くと、
********************************
1972年のミュンヘンオリンピック。
パレスチナゲリラが選手村に侵入し、イスラエルの選手と関係者11人を人質に取り、「服役中のパレスチナ人受刑者達の釈放」を要求する。
人質は全員無事と伝えられていたが、実際には11人とも無残に殺され最悪の結末を迎える。
イスラエル政府はこの事件に激怒。
ヨーロッパ各地に生息するパレスチナ人のテロ首謀者達11人を殺す報復を決意し、イスラエル秘密情報機関“モサド”の一員であるアヴナーをその任務のリーダーとして任命する。
しかしその任務は極秘に行なうため、アヴナーは「存在していない人間」として扱われ、妊娠7ヶ月の妻にも事情を話せぬままジュネーヴに向かう。
そこにはアヴナーと共にこの任務を遂行すべく4人の男がおり、5人は共同生活をして結束を固める。
そして首謀者とされるパレスチナ人を1人ずつ殺してゆくのだが・・・。
********************************
まず私はこの映画を観るにあたり大きな勘違いをしていた。
私は「ミュンヘンオリンピックでテロ事件が起き、犯人が逮捕されるまでの物語」だと思っていたのだが、そうではなくこれは「事件後」の話を描いたものなのだ。
主人公のアヴナーは、「任務遂行中に自身が死んだり何かが起きても、補償は無い」という書類にサインをさせられる。
つまり「契約しないという契約」。
「自分は存在していない」というのが前提で、情報提供者の正体も分からぬまま戸惑いながらも、ただイスラエルへの愛国心で任務を遂行するアヴナー達だが、
首謀者を殺してもまた後継者が現れる・・・結局終わりが来ることは無い。
私は観終わった直後は「結局解決せえへんってことやん。アヴナーもええように国に使われて。」と釈然としなかったのだが、その後歴史的背景を知って、なんとなく理解できるようになった。
しかし時代は変われど今もなお世界中でテロ事件は起こり、首謀者が死んでも後継者が現れる・・・というのは同じなわけで、そういう意味ではやりきれないものがある。
(ちなみにミュンヘンオリンピックのテロ事件の概要は序盤と中盤・後半にフラッシュバックのような形で映像が出てくるが、これは結構ショッキングである。)
妻役を梨花が熱演(笑)
そして国と国との紛争について知識の低い私ではあるが、「パレスチナ人受刑者の釈放を要求」というのを見た時、真っ先に日本赤軍のことが頭に浮かんだ。
日本赤軍もその頃の年代にいくつかのテロ事件を起こし、赤軍派の受刑者の釈放を要求。
さらには赤軍派とは関係のない殺人事件を起こした受刑者の釈放まで要求し、「超法規措置」という形で釈放された者達と一緒に国外へ逃げた。
・・・その話をうちの親から何度か聞かされたことがあるので頭に残っていた。
だからなんか似てるなと思ったら、赤軍派も当時パレスチナ解放運動に関わっており、その頃の中東の情勢としては切っても切れないものだったと推測される。
尚、日本赤軍に関してはこちらのページをご参照ください。
そういえばつい先日、最高指導者の重信房子に懲役20年の刑が言い渡されましたね。
大阪梅田ではピカデリーで上映中。
あ、関西以外の人で「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」をご覧の皆さん、
“ピカデリー梅田”って映画館の名前なのよ。
そういえばあのおじいさん、最近はCMにも出てるけど(笑)
で、そのピカデリー梅田がねー、座席と座席の間がすごく狭くて腰痛持ちには致命傷なんです。
ミュンヘンは2時間44分もあるから尚更です。
映画館でご覧になりたい方は劇場選びにも慎重になったほうがよいかも。
◆ミュンヘン◆公式HP
原題:MUNICH
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:エリック・バナ、ダニエル・クレイグ、キアラン・バインズ。
マチュー・カソヴィッツ、ハンス・ジシュラー、ジェフリー・ラッシュ他
上映時間:2時間44分
それにしてもしつこいようですが前回の記事にもちらっと書いた映画
「変態村」が気になって仕方ありません。
自分の部屋の窓を開けて「変態村ーーー!!!」と叫びたい気分です(笑)
嗚呼いま大声コンテストがあればそう叫ぶのに。
なんならブログ名を「いもロックフェスティバル」から「変態フェスティバル」に変えてもよいとさえ・・・(バカ)
とか言いながら結局観に行かへんかったりしてな(笑)
次回は「クラッシュ」を観に行きたいなと思っています。
いつ行けるかまだ未定なので、またそのうちに。

思いのほかオモロかったわー。
登場人物のキャラも良いしストーリーも上手くまとまってて。私は好きやな。
(2/21 大阪リサイタルホールにて試写会鑑賞)
ダイヤモンド・イン・パラダイス・・・ピアース・ブロスナン主演のこの映画の大まかなストーリーを書くと、
かの皇帝ナポレオンが持っていたとされる、この世に3つだけ存在する“ナポレオン・ダイヤモンド”。
そのうちの2つを盗んだマックス(ピアース・ブロスナン)と恋人のローラ(サルマ・ハエック)は、それを機に泥棒稼業から引退してバハマのパラダイス・アイランドでバケーションを送っていた。
しかしそこへ7年間も2人を追っているFBI捜査官のスタン(ウディ・ハレルソン)が突然現れる。
それはその島に一時停泊している豪華客船に“ナポレオン・ダイヤモンド”の最後の1つが展示されているからだった。
そのダイヤモンドをめぐって、引退したはずの大泥棒とFBI捜査官、それにギャング達も現れての攻防戦が繰り広げられる・・・。
しょっぱなの車のシーンから「おー、そう来たか」という感じでワクワクしたが、
最後がまたねーうまいことキマってるのよ。「座布団1枚!」って感じで(笑)
そしてこの作品で特におもしろいのがFBI捜査官役のウディ・ハレルソン。
彼とピアース・ブロスナンとのやりとりがフガフガもので、いやフガフガどころか場内大笑いの箇所もあったぐらい。
とにかくこの人には笑かされました。
ウディ・ハレルソンの名前だけ聞いてもピンと来ない人もいるかも知れませんが、
この顔、色んな映画で見たことある人も多いのでは?
↓↓↓
亡くなった祖母の霊が肩に。(うそ)
ピアース・ブロスナンと言えばエルセラーン007シリーズ。
個人的には『マーズ・アタック!』の学者役のイメージが強かったりするが(笑)
どーも私この人好きなんやわぁ。今で言う「ちょい悪オヤジ」?
スタイルも良いしダンディやし、誘われたら100パーついて行くわ。
彼は007のあと出演依頼のあった12作品の脚本の中から、今回の「ダイヤモンド・イン・パラダイス」への出演を決めたそう。
ロケもバハマで行なわれたらしく、キレイな海を見ているだけでリゾート気分が味わえる。
ビーチ近くに立つ巨大ホテルもきっと実在のホテルなんやろうなぁ。
そしてピアース・ブロスナンのセクシーな恋人役のサルマ・ハエックですが、
↓↓↓

誰かに似てるな~と思ったら、いしだあゆみに似てる!!
この映画を観た人なら分かってもらえるかな~
ね?似てるでしょ?

途中でそう思ってからはもういしだあゆみに見えてしゃあなかったです。
『フライトプラン』の浅丘ルリ子といい、日本人大活躍?(笑)
昨年のM-1グランプリの時に島田紳介がブラック・マヨネーズの漫才に対して「4分間の使い方が上手い」と褒めていたが、この作品も98分間の使い方が上手い!
ワタシ的には掘り出し物でした。
◆ダイヤモンド・イン・パラダイス◆公式HP
原題:After the Sunset
監督:ブレット・ラトナー(『レッド・ドラゴン』、『ラッシュアワー』シリーズ)
出演:ピアース・ブロスナン(007シリーズ)、
サルマ・ハエック(『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』『フリーダ』)
ウディ・ハレルソン(『ナチュラル・ボーン・キラーズ』『ラリー・フリント』)
上映時間:1時間38分
2月25日(土)ロードショー
ところでこの映画とは関係ないが、「3月公開の映画で良さそうなのはないかな~」と思いテアトル梅田のHPを見ていたところ、すごい映画を見つけてしまった。
その名も「変態村」。(爆)
いやいや、安ポルノ映画やないよ。
フランス・ベルギー・ルクセンブルク合作で“カンヌをはじめヨーロッパ全土を震撼させた映画のタブーを破る、破壊と狂気のラブストーリー”やて。
どうやら昨年の東京国際映画祭でも上映されたらしい。
タイトル見た瞬間ひっくり返りそうになったわ(笑)
しかもストーリーを読んだらなんかスゴそうやし(^^;
これは観に行くべきなのか?
というか絶対私に観に来させようとしてるやろ、そのタイトルは。
というわけで「変態村」の公式HPはこちら。
しかもHPのURLがhttp://www.hentai-mura.com/て・・・そのまんまやん(笑)
ちなみにテアトル梅田ではニルヴァーナの故カート・コバーンの最期の2日間を描いた「ラストデイズ」も3月公開予定。
これは観に行くかも。
「ラストデイズ」の公式HPはこちら。
次回の映画記事は「ミュンヘン」。
近日UP予定です。

素直に「エエ作品やな」と思える映画やね。
劇場などですでに何回か予告編を見ていて最初は全く興味無かったものの、
そのうちロング・バージョンの予告編を見てからは気持ちが一変。
なんか良さそうに思えたので、私としてはめずらしく「期待の一作」として試写会に挑んできました。(2/16 大阪シアター・ドラマシティ)
県庁の星・・・原作は桂望実の小説。
1月の時点で20万部を売り上げる人気だそうで、連載マンガも始まっているとか。
20万部かぁ・・・(1冊売れて100円入ってくるとして2千万円は儲かってるな作者は)などと即座に頭の中で計算してしまう私は金の亡者ですが何か?(笑)
【出だしの大まかなストーリー】
K県庁でエリート志向&出世意識丸出しのキャリア公務員・野村(織田裕二)は、ビッグプロジェクトである「特別養護老人施設建設」を機に更なるステップアップを狙っている。
そのプロジェクトを前に、“民間のノウハウを学ぶ”という名目で県政と民間企業との「人事交流研修」のメンバーに選ばれた野村は、研修員として三流スーパー「満点堂」に半年間派遣されることになる。
そこで野村の教育係を勤めるのは、“裏店長”と呼ばれているパート店員の二宮あき(柴咲コウ)だった。
「こんな年下のパート店員に・・・?」と腹の中で思いつつこれも出世のためと意気込む野村だが、書類第一で融通の利かない公務員とお客様第一の現場主義店員の2人はことごとくぶつかり合う・・・。
そのあとは「満点堂の危機」と「野村の出世はどうなるのか?」というのがキーになってくるので、これ以上詳しくは書かないことにしておくが、こういうストーリーの映画って私はあんま観たことないから、新鮮で楽しめた。
ひと段落ついてから後がちょっと長いかなという気もするけど、その辺の展開も必要やったんやろうし。
別に泣かせる映画じゃないけど、大雨のシーンなんかは結構ウルウル来たよ。
今年観た12本の新作映画の中では今のところ個人的にはベスト3に入る。
ちなみに岡山県に実在するスーパーを使って撮影が行なわれたらしいが、営業時間外である夜中から明け方にかけての撮影だったため、昼と夜が逆転したような感覚だったとか。
織田裕二はドラマも映画も実はまともに観たことがなかったのだが、今回初めてじっくり演技を見てなかなかやっぱ上手いな。
柴咲コウは髪を1つに束ねていたのだが、お尻ぐらいまでの長さでビックリ!
あれ地毛やろ?なんであんなに伸ばしてんの?ケツでも拭くのか?
(関係ないけど私ずっと「シバザキ」やと思ってましたが「シバサキ」なのね)
監督は『白い巨塔』『ラストクリスマス』『エンジン』などのヒットドラマを手掛けてきたTV界のスター・ディレクター・西谷弘が映画初メガホンを取ったそうだが、私はそれらのドラマは見てないので、スター・ディレクター言われても全然知らんのですが。
◆県庁の星◆公式HP
監督:西谷弘
出演:織田裕二、柴咲コウ、井川比佐志、益岡徹、ベンガル、
佐々木蔵之介、和田聰宏、石坂浩二、酒井和歌子 他
上映時間:2時間11分
2月25日(土)ロードショー
次の映画記事はピアース・ブロスナン主演の「ダイヤモンド・イン・パラダイス」(試写会)。
その後は「ミュンヘン」。←試写会続きでなかなか観に行けなかったのだがようやく(^^;
どちらも近日UP予定です。
むっっずかしい映画やな~これ。
もうマジでねー私ほとんど理解出来ませんでした(^^;
というのも、「CIA工作員」、「エネルギー・アナリスト」(石油投資?)、「アラブの国の王子」、「イスラムの出稼ぎ労働者」などの話が交互に出てくるんやけど、それらがどう結びつくのかさっぱり先が読めんのだ。
舞台もアメリカ、スイス、アラブとあちこちに飛びまくるし。
どうやら元CIA工作員ロバート・ベアによる暴露本『CIAは何をしていた?』というノンフィクション・・・“実在する工作員が中東で実際に体験し目撃した驚愕の事実”をもとにこの映画が生み出されたらしいのだが、予備知識ナシで観たのが悪かったのか、とにかく私には難解すぎて評価不能ですわ。
いやね、1つ1つのストーリーはその都度なんとなく分かるのよ。
ジョージ・クルーニー(CIA工作員役)が最後にどういう立場にされてしまうかとか。
どういう組織の陰謀があるのかとか。
でも全体のストーリーを書けと言われたら、書けない。
このブログ始まって以来ちゃうかな。「お手上げ」ってのは(笑)
志村ー!うしろー!!
1回観ただけできちんと理解できた人っているんやろか・・・もちろん中には居るやろうから、「えらいすんまへんなぁ。ワテさっぱりわかりまへんでしたわ」としか言いようがないのだが、とにかくこの作品を劇場で観ようと思ってる人は、公式HPなどで出演者の役柄やらその他色々と予備知識を入れてから観に行った方がよいと思います。予習必須。
でも本音を言えば、それほどまでに予習が必要な映画ってどうなのよ?
それだったら小説を読めばいいのであって、わざわざ映画にする意味ないやん。
だから劇場でお金出して観るよりDVDが出てからレンタルなどで2~3回観る方が良いと思う。
あと個人的に気が遠くなるほど気持ちの悪い(痛そうな)シーンがあったので、カップルや家族連れで観るのには向いてないと思われ。
ちなみにジョージ・クルーニーはこの役のために体重を13kgも激増させたほどの熱の入れようで、一瞬誰かわからんぐらいの変貌ぶりでした。
ちなみに「シリアナ」というのは「ワシントンのシンクタンクで実際に使われている専門用語。イラン・イラク・シリアがひとつの民族国家になることを想定する、アメリカによる中東再建のコンセプト」(チラシより抜粋)だそうだ。
残念ながら尻の穴の神秘に迫る「尻穴」ではない。
俺のことまだジミー大西て思てる?
◆シリアナ◆公式HP (2/15 御堂会館にて試写会鑑賞)
原題:SYRIANA
出演:ジョージ・クルーニー、マット・デイモン、ジェフリー・ライト他
3月4日(土)ロードショー
上映時間 2時間8分
次回の映画記事は「県庁の星」(試写会)。
昨日すでに鑑賞済みです。近日UP予定。

「TAXi」のジェラール・ピレス監督最新作「ナイト・オブ・ザ・スカイ」の試写会に行った。(2/7御堂会館)
主演はブノワ・マジメル。'01年に「ピアニスト」で中年のピアノ教師と狂気の愛に陥る青年役を演じ、カンヌ映画祭の男優賞を史上最年少で受賞した人だそうだ。
ストーリーの出だしを大まかに書くと、
イギリスで行なわれていた航空ショー。
フランスの戦闘機ミラージュ2000が演技中に姿を消す。
極秘のミッションを遂行中のフランス空軍機も何者かによってハイジャックされ、やがてそれはパリで行なわれるサミットを狙った計画の始まりだと判る。
姿を消した戦闘機は武器が装備された実機だった。
そしてフランス空軍の2人に、それを阻止するべく任務が課せられる・・・。

戦闘機モノというと「トップガン」か「ステルス」かと思い浮かべる人も多いと思うが、この「ナイト・オブ・ザ・スカイ」は監督が徹底的に実写にこだわり、フランス空軍の全面協力を得て本物の戦闘機で撮影したそうだ。
「CGに見えるシーンも実写」と聞いたが、1機に4台のカメラを据え付けての撮影というだけあって飛行シーンは迫力があってカッコイイ。
試写会を観たのがもう1週間前で、さらに今風邪で不調とあってちょっと記憶が薄れがちではありますが(^^;
この映画は上映時間がわずか100分と短いので、出だしからテンポ良く進む。
誰が黒幕なのかは最後に分かるが、分かった直後の展開もまた速い。
(私は一瞬どういうことだったのか理解が出来なくて、会場を出てから頭の中で整理してようやく理解できました(笑))
個人的にはさほど印象に残る作品ではありませんが、でも「なんかオモロそうやな」と思ってフラっと観てもそれなりに楽しめる作品だと思います。
◆ナイト・オブ・ザ・スカイ◆公式HP
原題:LES CHEVALIERS DU CIEL
監督:ジェラール・ピレス
出演:ブノワ・マジメル、ジェラルディン・ペラス、クロヴィス・コルニアック他
2月18日(土)ロードショー
上映時間 1時間40分
次回の映画記事は、ジョージ・クルーニー、マット・デイモン出演の「シリアナ」(試写会)。
そのあとは織田裕二、柴咲コウ出演の「県庁の星」(試写会)。
どちらも近日UP予定です。

「ナルニア国物語/第1章ライオンと魔女」の試写会に行ってきた。
(2/8(水)大阪フェスティバルホール)
この日は「1st Premier」と銘打たれた通り、一般向けの試写会としては日本で最速とのこと。
(もちろん関係者向けの試写会はすでに何度も行なわれていると思いますが)
で、以下この作品について色々書く前に先に言っちゃいましょうか。
予備知識ほとんど無しで観た私でしたが、予想していたよりも楽しめました(^^)
それこそどこぞの映画みたいに3時間もダラダラ観せられた挙句に「続く~」みたいな終わり方ではなく、このナルニアの第1章は続きを気にせずこの回だけでも充分楽しめる終わり方になってるところが気に入りました。
ちなみに私はこのブログでも公言していた通り、少なくとも予告編を見た限りではこの作品に関して全く興味が湧きませんでした。
おそらく私と同じようなイメージを持っている人も中には居ると思うので、
私が観る前に思っていた偏見と、実際に観てからその誤解がどう解けたかを以下に書いてみますと、
1.「第1章」という時点で続きがあるのがミエミエで、ずっと観ないといけないのかと思うと面倒くさい。
2.衣裳だんすの扉を開けたらその向こうに雪国が広がっているという設定がいかにも使い古された感じ。
3.主役の子供が男の子2人と女の子2人。何故4人も必要?
4.ナルニア国の王がライオン。しかも英語で喋ってる。
(この時点でちゃんちゃらオカシくて観る気ゼロ)
5.ライオンだけじゃなくてオオカミやビーバーまでもが喋ってる。
(ダメだ~笑かすなー)
・・・とまぁ期待度ゼロどころかマイナスだったわけですが、当日入場時に配られた「映画版コンプリートガイド」なる小冊子を鑑賞前に読んだ時点でこれらの偏見はかなり少なくなってました。
まず原作が20世紀を代表するイギリスの作家・C.S.ルイスが55年前に書いた児童文学であるという点。
全7巻からなるこの原作は「イギリスでは小学校低学年の子供たちのほとんどが読む」と言われるほど親しまれている物語らしいのだ。
ハリー・ポッターのような比較的最近書かれた作品ではないということが分かれば、偏見1と2はおのずと消えていくというもの。
そしてここで大まかなストーリーを書いておくと、
第二次世界大戦下のイギリス。
ペベンシー家の4人兄弟は戦火を逃れ、田舎の屋敷に疎開する。
ある日かくれんぼの最中に末っ子のルーシーが空き部屋の大きな衣裳だんすに隠れようと扉を開けると、そこは雪に覆われた森の中へと続いていた・・・。
ナルニア国と呼ばれるその世界は、かつてライオンの王・アスランが創造した楽園であった。
もの言うけもの達や半神半獣などの不思議な生き物たちが暮らすその楽園に、しかし白い魔女が現れてからというものは100年間も冬に閉ざされてしまい、皆救いを求めていたのだった。
ナルニアに語り継がれる「アダムの息子2人と、イブの娘2人が現れ春が訪れる」という予言を信じて・・・。
そこにペベンシー家の4人兄弟が現れるというわけですね。
これで偏見3~5は「ハイ、消えたー」。(by愛川欽也)
でね、私がまず驚かされたのは次女のルーシー役を演じてる女の子。
この子の演技力・顔の表情とかがすごい。
これが映画デビュー作らしいけど、大人顔負け。ほとんど釘付けでしたわ(笑)
ちなみに4人兄弟といっても、長男と長女の顔が似てて、あとは次男と次女の顔が似てるって感じなんですが、性格の違いが描かれているのも児童文学らしいというか。
そして今作のキーとなる“白い魔女”。
これが意外とあんまり怖い感じがしなくてねー。
いや子供から見たら怖いのかもしれないけど、「はむかう者を石に変えてしまうほどの魔力を持つ」わりには、こんな風に白熊のソリに乗って、

のっそりのっそりと戦いの場に現れるあたりは個人的にフガフガでした。
だって魔力があるねんから何もこんなのに乗って来なくても(笑)
まぁそこらへんも児童文学ってことですな。
あと半身が山羊のフォーン役で出てくる“タムナスさん”、いい感じやったね~。
ルーシーと出会って、白い魔女の言いつけを破るところなんかは、ありきたりだけどイイ話だわよ。
それからライオンの王・アスランの声はリーアム・ニーソンが担当しています。
この試写会が当たらなかったらおそらく観に行くことは無かったと思うので、
とりあえず観て良かったです。
ツボにハマったわけではないけど、単純に楽しめました。
第2章は2008年に公開が決定してるらしいけど、たぶん次作も観に行くと思います。
ただ私は元々小説というものを読む習慣が無いので原作は読まないけど、
原作を知ってる人はどういう感想を持つのか?
原作を読んで映画も観たって人の感想もお聞かせいただければ嬉しいです。
さてこの日は1st Premierということで、通常の試写会とはちと違う催し?がありました。
まず司会が「なるトモ」にも出ているよみうりテレビのアナウンサー・三浦隆志。
そして「ナルニア」とかけたのか、なるみがゲスト。
そのあとなぜかジョニー広瀬のマジックショーが行なわれ、マジックの最後に現れたのが白い魔女の格好をした末成由美(笑)
本人曰く「千と千尋の時の湯婆婆といい、魔女いうたら私呼ばれるねん」とのことで笑いを誘ってました。
他に海原やすよ・ともこも駆けつけ、メンバー見てるだけで「あぁ関西やなぁ(^^;」って感じでした。
大阪試写会のヤフー記事はこちら、スポニチ大阪の記事はこちら
ロビーには白い魔女のマネキンが
◆ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女◆公式HP
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズANDウォールデン・メディア提供
原作:C.S.ルイス
出演:ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、
スキャンダー・キーンズ、ジョージー・ヘンリー他
3月4日(土)公開 / 2月25日(土)先行ロードショー有
上映時間 2時間20分
次回の記事はフランス映画「ナイト・オブ・ザ・スカイ」(試写会)。
「TAXI」の監督が撮った作品で、戦闘機ものです。
実はこれもすでに鑑賞済みですが、試写会ラッシュでなかなか記事を書くのが追いつかず(^^;
近日UP予定です。

日本映画「子ぎつねヘレン」の関西最速試写会に行った。
(2/6大阪厚生年金会館芸術ホール)
出演は大沢たかお、松雪泰子、阿部サダヲ、藤村俊二、吉田日出子、
そして子役の男の子と女の子とキツネ、イヌ、オウムなどなど(笑)
なんかイイ作品やったよ。伝わってくるものがあって。
観ても損はない作品だと思います。
出だしの大まかなストーリーはこう。
東京に住む少年・太一(深澤嵐)。
カメラマンの母親(松雪泰子)が仕事で海外に行くことになり、太一はその間北海道で動物診療所を営む男友達・矢島(大沢たかお)のところに預けられる。
ある日学校の帰りに、母親とはぐれてポツンと寂しそうにしている1匹の子ぎつねを見つけ、診療所に連れて帰り育てることになるのだが、その子ぎつねは目も見えず耳も聞こえないことが判明。
「まるでヘレン・ケラーだ」という矢島に、太一は子ぎつねを「ヘレン」と名づける。
矢島の「手術を受ければ治る可能性はゼロではない」という言葉を信じて、
子ぎつねが手術に耐えうる体重になるようエサを与え世話をする太一。
やがて体重もクリアし、手術を受けれるかどうかの判断が下されるのだが・・・
原作はキタキツネの生態調査の第一人者で写真家・エッセイストでもある竹田津美の「子ぎつねヘレンがのこしたもの」。
この実話を元に新たなオリジナル・ストーリーとして創られたのが今回の映画。
そして監督は「王様のレストラン」「古畑任三郎 すべて閣下の仕業」「白い巨塔」などのヒットドラマを手がけた河野圭太。
私がうまいなぁと思ったのは、序盤で母親と離れて暮らす太一の不安さを表現したシーン。
色んな動物がいる診療所の不気味さや知らない家に預けられる不安な気持ちが、マンガちっくではあったが子供の視点でうまく表現されていた。
そして中盤、太一がヘレンをカバンに入れてスケボーで走りながらヘレンに風や空などの自然を教えようとするシーン。
これは印象的だったなぁ。
太一役の子がカワイ子ぶったり大げさなところがなくて「等身大の少年」って感じで良かったです。
北海道オールロケというのも良かったな。
◆子ぎつねヘレン◆公式HP、公式ブログ
監督:河野圭太
出演:大沢たかお、松雪泰子、深澤嵐、小林涼子、
田波涼子、阿部サダヲ、吉田日出子、藤村俊二
3月18日(土)公開
上映時間 1時間48分
さてこの日の試写会では大阪のパンのチェーン店「cookhouse/ダイヤ」で2/20から発売される「ヘレンパン」が1人ずつに配られました。
基本的にパンは苦手な私ですが、これはオイシかったです。

次回の映画記事は「ナルニア国物語」日本最速試写会。
実は昨日すでに観て来ました。近日UPしますのでお楽しみに(^^)

「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス監督の映画「ジャーヘッド」の試写会に行った。(2/3メルパルクホール)
主演は「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」にも出ていたジェイク・ギレンホール。
この人、親指と人差し指で両目の目頭をつまんで鼻側にひっぱったみたいな顔してるな。
そして先日観た「フライトプラン」にも出ていたピーター・サースガード、
「Ray/レイ」のジェイミー・フォックスも出演しています。
この作品が面白いかと聞かれれば面白くはない。
なぜなら、湾岸戦争で戦うために狙撃の名手として砂漠の戦場に送り込まれた若者の日々を綴るこの作品の原作は、1990年に実際に湾岸戦争でサウジアラビアの戦場に赴いた20歳の兵士の「ジャーヘッド/アメリカ海兵隊員の告白」というノンフィクション小説らしいのだ。
つまりこれが全くの作られた戦争映画なら、お涙ちょうだいものの大げさな演出や「戦場での友情を描いた云々」てな内容になるのだろうが、
元がノンフィクションの戦争にまつわる話なだけに面白みに欠けても当然というか、逆に面白くてはおかしいのかも知れない。
だから映画としては割りと淡々としている。
主人公が砂漠に着いてからしばらくは、故郷の彼女のことを想ったり他の兵士たちとバカやったりというシーンが続く。
やたら下ネタ話をあからさまにするのも国民性の違いって感じで苦笑いだが(私も人のこと言えんが(笑))、実際の兵士は着いてすぐ24時間戦ってるわけじゃないだろうし、こういうこともあるんだろうな。
戦闘シーンが出てくるのは後半になってからだが、戦争って何だろう、誰が何の徳になるのか?と漠然と考えてしまう。(戦争関連のものを見るといつも思うが)
ただ個人的には劇場でわざわざ観なくてもよいかなという気もする。
「オススメ!」とはいかない。
でも元がノンフィクション小説だと聞くとなまじ否定も出来ないし、他の戦争を扱った映画と比べると、違う側面を描いた作品ではないかなと思う。
ちなみに“ジャーヘッド”というのはお湯を入れるジャー(びん)の形のような高く借り上げた髪型を称した海兵隊員の呼び名。
ジェイク・ギレンホールは、この映画のオーディションを受けたものの連絡が無く、2~3ヶ月経って不合格だったと思い込んでいた頃に「監督が他の俳優に声をかけている」という噂を耳にし、いてもたってもいられず自ら監督に電話して「この役は自分にしか出来ない。是非自分にやらせて欲しい」と伝えて主役の座を射止めたとか。
そしてこの作品、どうやら盗作疑惑が持ち上がっているらしい。
1987年公開のスタンリー・キューブリック監督の「フルメタル・ジャケット」の内容に酷似していると非難されているとか。
サム・メンデス監督は盗作疑惑を否定し、「ジャーヘッドはノンフィクション小説が元であり、舞台は湾岸戦争。一方フルメタル~はベトナム戦争が舞台だが、歴史上戦争の数は限られているし、武器や服装、トレーニングや環境が同じように見えるのは当然だ」と主張しているそうです。
私は「フルメタル・ジャケット」を見たことが無いので、ご覧になったことがある方は見比べてみてどうでしたか?
◆ジャーヘッド◆公式HP
監督:サム・メンデス
出演:ジェイク・ギレンホール、ピーター・サースガード、
クリス・クーパー、ジェイミー・フォックス他
2/11(土)公開
上映時間 2時間3分
次の映画記事は「子ぎつねヘレン」(関西最速試写会)。
実は今日観に行ったのですが、今週は試写会ラッシュのため後日UP予定です。
そしてそのあとには「ナルニア国物語」の試写会もひかえております。
こちらも近日UP予定です。
先ほど新聞のテレビ欄を見ていたら、こんな文字が目に飛び込んできた。

麒麟の・・・チンコ旅?!
なんやそれは!ビデオに録画せな!
良かったー、気付いて(^^)
・・・と思ったら、

ガチンコ旅かよ!!!
まぎらわしいねん!変なとこで切るなよ!!
せっかくビデオに録ろうと思ったのに、それやったら録画せえへんわ(-_-;
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ロマン・ポランスキー監督言えば昔、身重の妻をカルト集団に惨殺されるという事件があったことをご存知の方はどれくらいいるだろうか。
もちろん私はリアルタイムでその事件を知っていたわけではない。
世界を震撼させた殺人事件を取り上げた雑誌「マーダー・ケースブック(MURDER
CASEBOOK)」(1995年発刊)の創刊号が、そのポランスキー監督の妻殺害事件を扱った「シャロン・テート殺人事件」だったのだ。
当時友人Tさんにその雑誌を借りて読んだ私は衝撃を受けた。
さらにNine Inch Nailsのトレント・レズナーが、その殺人事件が起きた邸宅を買い取り、スタジオに改装してアルバムをレコーディングしたと知った時にも衝撃だった(^^;
だから「ロマン・ポランスキー」と聞くとどうしてもそのことが真っ先に思い浮かんでしまう。(この事件について知りたい方は、ネットで「ロマン・ポランスキー シャロン・テート」や犯人の名前「チャールズ・マンソン」などのキーワード検索で調べてみて下さい。)
さて肝心の映画の話に移ろう。
9歳になった孤児オリバー・ツイストは自分の生まれた救貧院に戻される。
そこから働き手として葬儀屋に引き取られたオリバー少年はそこで働く年上の少年と喧嘩になり家を飛び出してしまう。
7日間歩き続けてロンドンにたどり着いたオリバーは、窃盗団の元締めフェイギンの隠れ家に身を寄せることになる・・・。
考えたらオリバーは特に悪いことはしてないのに、次々と出会う周りの大人たちによって環境が変わり、翻弄される。
そして周りの大人たちもまたオリバーをめぐって色んなことに巻き込まれてゆく。
悪い奴もいれば優しい人たちもいて、結局オリバーの身はどうなっていくのか?
ってな具合だが、私はこの作品、予告編を見ただけでは正直ピンと来なかった。
オリバー・ツイストという少年が主人公であること、泥棒稼業の少年と出会うこと、それ以外の情報はあえて全く仕入れなかった。
だから何の期待も無く観たのだが、結果的にどうだったかというと、
「ふーーーーーーーん」・・・やっぱりピンと来なかった(^^;
いや~あくまでも個人的好みの問題ですが、この作品を観て何かを感じ取れたかと言われると、何も感じ取れなかったんだわ。
何か学ぶ点や警告のようなものも見えないし。
これがもし「事実に基づいたストーリー」だとしたら感想も違ったかも知れないのだが、所詮作り話ということを考えると、サスペンスでもなし、奇抜な場面があるわけでもなしで。
かといってしょーもないわけではないんやけどね。
あの紳士やナンシーの存在は大きかったと思うけど、でもありふれてるといえばありふれてる。
結局この作品に何を見い出せばよいのか私には分からなかったのです。
今この作品を観たからってどうなん?というのが正直なところ。
特徴的なのは19世紀のロンドンの街並みを再現したセット。
これには80億円かかっているとか。
映像の雰囲気がどことなく「スリーピー・ホロウ」のような感じだった。
そしてオリバーがロンドンまで7日間かけて田舎道を歩くシーンは、フランダースの犬でネロがパトラッシュと歩いていた風景を思い出してしまった。

背格好もネロっぽいし、もし「実写版フランダースの犬」を作るとしたらネロ役はこのオリバーの子にやって欲しいです(笑)
この子はセリフこそ少ないものの、表情ですごく演技できる子やね。
ちなみにHEPナビオでは「オリバー・ツイスト衣裳展」と称して、オリバーとドジャーの衣裳が展示されていました。
といっても映画で実際に使用されたものとは書いてなかったので、複製かな?

次回の映画記事は「ジャーヘッド」試写会。
近日UP予定です。
◆追記◆
この記事をUPしたあと調べたところ、オリバーツイストは元々児童文学だそうです。どうりでおとぎ話っぽいと思った・・・。
それを聞くと、「誘われても悪いことには手を貸さずに良い子にしていたら幸せは訪れる」的な子供達へのメッセージであったことが分かります。
ただ大人になった自分が今この作品を観ても、「何を見い出せば良いのか」という気持ちが拭い去れないのには変わりありません。。

ジョディ・フォスター主演の映画「フライトプラン」を観に行った。
ヤフーのユーザーレビュー欄ではあまり評判がよろしくないようだが、
私はそんなに悪いとは思わなかったどねぇ。
だからと言って「むっちゃオススメ」でもないけど。
色んなシーンを思い返してみると、色々と考えさせられることがあるというか、
そういう意味で「悪くない」と思うのだ。
ドイツからニューヨークに向かう飛行機に6歳の娘と搭乗した主人公の女性カイル(ジョディ・フォスター)。
離陸後少し眠っていた間に娘が忽然と姿を消してしまう。
必死で娘を探すカイルだが、乗客も乗務員も誰も娘を見かけていないと言う。
そして地上に問い合わせた乗務員から信じられないようなことを告げられる。
「娘さんは6日前に亡くなっている」と・・・。
さてこの「娘はすでに亡くなっている」と言われるシーン、
すでにこの映画のCMや番組宣伝の際に使われているのであえて書いたが、
出来ることなら見る前に知らなかった方が少しはドキドキ感が増したと思う。
言わば映画のおもしろいところの1つをすでにネタばらししてしまうという宣伝方法は、個人的には好きではない。
まぁそのネタバレを知った上で「観たい!」と思う人も多いだろうから人それぞれやけど。
で、全体的な私の感想はというと、前半はまぁ普通って感じなのだが、
いかにも「これが犯人かな?」と思った人物がやっぱり犯人で(笑)、
それが分かってからのカイルと犯人との攻防が・・・ありがちというか新鮮味がなくて、しかも大きな組織がバックにあるとかでもないもんだから正直テンション下がったんよね。
でも最後がね。
あの終わり方が個人的に好きなので、気分的に持ち直したというか。
それは「人はいかに他人のことに関心がないか」とか、
「自分にとって都合が悪い人のことを、ねじ曲げたりおかしいと決めつけたり」、
また9.11事件に端を発するアラブ人種への偏見や集団心理とか、
そういう事への警告が伝わってきたからなんやわ。
あと単に飛行機に乗ったときの心境(例えば自分のすぐ近くに幼い子供づれが乗ってたら「うわ~この席ハズレやわぁ。。」と思ったり)や、「もし飛行中にこんなことが起きたらこうなるんやろか」と思うことが表現されててその辺は上手いと思う。
9割以上が機内のシーンなので開放感はないけどね。
ところで女性客室乗務員役の1人(ケイト・ビーハン)が浅丘ルリ子に見えてしょうがなったのは私だけでしょうか?

映画を見た人ならどの役の人の事か分かってもらえると思うが(笑)
ちなみに長時間のフライトの時、みなさんは機内でどのように過ごしていますか。
私は食事の時間以外はほとんど寝てます。。
そして目的地に着いたら夜ですぐに寝なきゃならない状況でも眠れます。
どんだけ寝るねん(笑) おかげであまり時差ボケを意識したことがない。
次回の映画記事は「オリバー・ツイスト」。
近日UP予定です。
1月13日よりスタートしたドラマ「夜王」。
昨年5月に2時間の単発ドラマで放送があり、今回はその連ドラ化です。
主演はTOKIOの松岡昌宏。北村一輝、要潤なども出演。
初回は視聴率17%とまずまずの滑り出しなようで、TOKIOファンの私も一安心。
連ドラといっても一話完結なので見ていて飽きないのが良い。

(左から)要潤、松岡昌宏、石垣佑磨
札幌から上京したもののうまくいかずヤケになっていた遼介(松岡昌宏)が、世界的デザイナーの麗美(かたせ梨乃)と偶然出会い、ホストの世界に入ることになる。
その歌舞伎町の高級ホストクラブ「ロミオ」はNo.1ホストの聖也(北村一輝)率いる“聖也派”が仕切っていて、遼介は「3ヵ月後にNo.1にならなければクビ」と宣告されるほどの異端児的存在だったが、情に厚く人間的な自分のやり方でだんだんとお客の心を掴み、No.1を目指す決心をする・・・。
大まかなストーリーはそんな感じだが、今日の第3話はベッキーがゲスト出演していて、ユーモラスなシーンもありおもしろかった。
北村一輝演ずる聖也
要潤、かなり男前です

麗美は病気で余命3ヶ月であることを遼介に隠している

昨年の2時間SPの時にはカンニング竹山だったが、今回は荒川良々(笑)
そして先週からなぜか「銭湯シーン」が登場。
まるで温泉宿紹介番組で女優が温泉に浸かるシーンを楽しみにしているオッサンのごとく、このシーンを目当てに視聴者が増えると思っているのだろうか。
ええ、確かに身を乗り出して見てしまいましたわよ!←思うツボやん(^^;
お肌スベスベ
しかし何と言っても今日一番笑ったのはこれ↓
「自然に帰れた気がした、35歳の夜」
ここでTV番組情報を2つほど。
1/30(月)の「東京フレンドパーク」にフットボールアワーが出ます。
この番組に出るようになったら大したもんやわ(笑)
それから2/3(金)の「さんまのまんま」のゲストはブラックマヨネーズです。
まんまはもしかしたら地方によって放送日が違うかも知れないので確認してみて下さい。
東京フレンドパークといえば、この「夜王」の番宣で1/9にマボと香里菜と石垣佑磨の3人が出てましたが、最後のダーツでマボが見事に車を当てました。
うーむ、男前はやることもオトコマエ。
ちなみにその翌週には井上和香がこれまた車を当ててたけど。
2週続けて車っていうのは珍しい。スポンサーはあがったりやな。
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笑い飯が司会兼生徒役を務めるNHK教育テレビ「スペイン語会話」。
昨年4月からレギュラー出演していてお笑い好きの間ではすでに有名だと思うが、私は見ようと思いつつもずーっと見逃していた。
だって新聞の番組欄見る時にNHK教育のとこなんか眼中に入らへんもん!
それでこないだようやく見ることが出来たのだが、なんかおもろかったわ。
その日覚えるスペイン語のテーマをネタに笑い飯が漫才をするんやけど、スペイン語はほんのちょっとだけであとは完全に日本語のネタ中心。
私は単純にそのネタに笑ってしもた。(笑)
司会と言っても番組中ずっと出てるわけじゃなくて、途中で文化のコーナーや中級者向けのコーナーとこには出てなかったけどね。
で、テキストの表紙がまたオカシイ。
どないやねんコレ。
スペイン語と関係ないし。
ロバート・デ・ニーロ入ってるし。
しかし今からスペイン語を習得したいかっちゅうと、ウ~ン。。
個人的には習うとしたら英語と中国語やと思うので(中国語はこれから貿易事務などのビジネス面で役に立つと思う)、正直スペイン語ってビミョー(^^;
でもこれからもチェックしようと思います。
放送時間は木曜日の夜23:30~23:55
再放送は火曜日の朝6:00~6:25です。
っちゅうかどーでもええけど、
西田、男前すぎ・・・
ここでTV番組情報を2つほど。
1/30(月)の「東京フレンドパーク」にフットボールアワーが出ます。
この番組に出るようになったら大したもんやわ(笑)
それから2/3(金)の「さんまのまんま」のゲストはブラックマヨネーズです。
まんまはもしかしたら地方によって放送日が違うかも知れないので確認してみて下さい。
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高倉健主演の映画「単騎、千里を走る。」の試写会に行った。
監督は「HERO」、「LOVERS」、「初恋のきた道」の張芸謀(チャン・イーモウ)。
出だしのストーリーだけ大まかに書くと、
雪の降り積もる漁村に住む主人公・高田剛一(高倉健)。
東京にいる一人息子とは仲たがいしてからもう10年も会っていない。
しかしある日息子の嫁から電話があり、息子が病気でもうあまり長くないことを知らされる。
高田は息子が「観たい」と言っていた(三国志の関羽にまつわる)仮面劇「単騎、千里を走る。」を撮影するため、単身で中国の麗江に渡る・・・。
別に驚くような仕掛けもないし、すっごくツボにハマるシーンがあるわけでも、めっちゃオススメ~!ってわけでもないねんけど、ジワーッと来るというか。
イイ感じの作品やったよ。
人付き合いの苦手な主人公が、人を頼らないと行動できない外国の地で、初めは自分の目的を達するために奔走するんやけど、それがいつしかそこで出会った人のためへの行動に変わっていて、そこから自分と息子との関係について見つめなおしたりっていう・・・主人公の思いが伝わってくるんやね。
高倉健はそれこそ「不器用ですから」というような役柄でセリフも少ないけど、何も言わないところがまたかえって気持ちが伝わってくる。
玉龍雪山をじっと眺めているシーンや、海を前にたたずんでるシーンなんか好きやなぁ。
チャン・イーモウ監督は、1978年に映画「君よ憤怒の河を渉れ」で高倉健を見て以来、「いつか健さんの映画を撮りたい」と思い続けていたそうだが、この点健さんの持ち味を生かしているなぁと思った。
ちょっと「泣かそう泣かそうとしてるんちゃう?」と思えないこともないが(笑)
で、4年前に雲南省を旅行した私は映像を見ていて「懐かしい~」と思った。
その時訪れた麗江の街や玉龍雪山が出てくるのも嬉しかったし、外のシーンが割と多いから開放感もある。
途中、高倉健と少年が道に迷うシーンがあるんやけど、そこの特徴ある地形はアメリカの「ブライスキャニオン」にソックリで驚いた。
中国って広いからああいう場所もあるんやなぁ。
あと主人公が現地の人と会話するのに通訳を介さないと会話できないからいちいち通訳を通すんやけど、中国に行ったことのある私は「あー、通訳の人こんな感じやったわ~」と懐かしかったり、「そら言葉も分からんのにオッサンひとりで行ったらこうなるわなぁ」とか思って普通に見れたけど、行ったことの無い人から見たらあれは「かったるいなぁ」と思わんかったやろか?それがちょっと気になる。
ここに出てくる中国人はみなイイ人ばっかりやけど、私が2度の中国旅行で出会った人達は・・・特に「マナー」という点においては顔をしかめることが何度もあったし、あの国民性は世界を受け入れるにはまだまだほど遠いなと思ったのも事実。
(2年後のオリンピック開催、大丈夫なん?とマジで思うほど)
まぁ中国人だけでなく日本人にもイイ人と悪い人がいるのは同じだから、その辺は誤解の無いように言っておきたいが。
でもそうだと分かっていても、この作品を観たらまた中国に行きたくなった。
観たいところが沢山あるし、何と言っても近いし料理もまだ口に合うしね。
1月28日(土)公開。
上映時間 1時間48分。

先月試写会で観た「スタンドアップ」同様、この映画も白い背景に白い文字の字幕が乗っかる箇所が多すぎて字幕が読めません!(>_<)
ちなみに字幕は向かって右側の固定された位置に出てきますが、ジョージ・マイケルとワム!の相方だったアンドリュー・リッジリーとの対談シーンのときなど、ちょうど白い壁の上に字幕が出るため、何と書いてあるのかほとんど読めません。
(しかもアンドリューの顔の上にも思いっきり字幕がかぶるという配慮の無さ。)
あとエルトン・ジョン、マライア・キャリー、ボーイ・ジョージ、スティングなどのコメントも出てくるんやけど、スティングの時も同様にバックが白かったから、ほぼ一文字も読めませんでした。
ったく配給会社は何を考えてるのかね!(怒)
だから「それでも良い」というほ