映画「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」

エンドロールの最後まで観ずに席を立ってしまった方々、ご愁傷様です。
最後の最後にちょっと笑えるシーンがありましてん。
全編を通して結局そのシーンが一番ウケたってのも皮肉やけど・・・。
(見逃した方は、この記事のコメント欄の下の方にネタバレを密かに書いてますので、そちらをご覧下さい。)
というわけで映画『バイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』を観に行きました。
前作「呪われた海賊たち」から約3年。
もちろん前作も劇場で観ましたが、ジョニ男演じるジャック・スパロウが甲板に立って現れた時にはあまりのカッコ良さに失神しそうになったのを覚えている。
映画記事中心のブログを書いておられる方にジョニー・デップ・ファンが実に多いことに驚かされるのだが、かく言う私も『ギルバート・グレイプ』をリアルタイムで観て以来のファンですのよ(^-^)
(ただし熱狂的ではないし、全作観てるわけではないけども。)
そんなジョニ男ファンから見ても、キャプテン・ジャック・スパロウはまさにハマリ役。
少なくとも私は今まで見たジョニ男のどの役よりも一番ハマってるし一番カッコイイと思っている。
さて2作目のジャック・スバロウ=ジョニ男はいかに・・・というわけで、
ズボリ!書いちゃっていいかなぁ?(ピカデリー梅田風)
あれ~~~?ただの怪獣映画みたいになっちゃってるぞぉー(^^;
いやぁ、こういう展開になってるとは思ってなかったので面食らいました。
魂と引換えに海賊の船長の座を手に入れたジャック・スパロウが、その約束を果たすよう“最大の敵”デイヴィ・ジョーンズに迫られる。
しかし魂を渡したくないジャックは、海賊の血を引くウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)とその婚約者エリザベス(キーラ・ナイトレイ)のそれぞれの思惑とも絡み合い、デッドマンズ・チェスト(宝箱)を探し出そうとする。
と、まぁすごく大まかにはそういうストーリーなのだが、どーも私には「子供向け」に作られているように見えて仕方なかった。
デイヴィ・ジョーンズ側の絵ヅラがまた汚くて、ドタバタ化け物映画というか・・・いや、本来私はホラーものとか巨大生物ものとか大好きやねんけど、この作品にこういうのは望んでなかったっちゅうか、これでは誰が主役で何がメインの話なんか分からんようなってしもてるっちゅうか。
考えたらディズニーやし、ジョニ男も「将来自分の子供に見せられると思ったからこの役を引き受けた」と言うてるぐらいやから、ある程度子供向けなのは仕方がないのかも知れんけど、ここまでとは・・・。
いやね、例えば前半の「木で編んだような丸い大きなカゴ」からオーランド・ブルームらが脱出しようとするシーンとか、後半の水車の大きな車輪を使って戦うシーン(下の写真)とかはアイデアとしてはオモシロイし、見た目にも観客を喜ばせようという気持ちは伝わってくるんよ。

でも全体を通してどの感情にも響いてこなかったし、心に残るストーリーだとは私には思えなかったんだわ。
どう捉えるかは人それぞれやし、最終的には好みの問題やと思うけど、私から見ればこの作品は顔の表情とか動作とか笑いのセンスとかがほとんど「子供向け」やねんなぁ。
前作がジャック・スパロウの女好きなところとか上手く描かれててオモシロかっただけに、今回は楽しさを見い出せなくて残念。。
あとこの内容で上映時間2時間31分は長いわ。
途中で白目になってしもたしな。
【最後に出てくる船長みたいな人は誰?】
これ、分からなかった方も結構いらっしゃるのではないかと思います。
前作を観てからだいぶ経ってるので私も全く分かりませんでしたか、帰宅後調べたところあれは「前作の敵役・バルボッサ船長」だそうです。
そう言われてもまだ思い出せません。(苦笑)
前作で死んだと思われていたバルボッサ船長が出てきたことで、3作目がどういう展開になるのか・・・ということなんかな。
でもどんな説明見てもやっぱり思い出せませんわ(^^;
というわけで、5段階評価で表す場合
私の評価は ★★☆ (2つ半)
ただ1つだけ言えるのは、ジョニ男はやっぱカッコエエよ!
ジョニ男か゜映るたびに「おぉ~~」と思いながら見てたもん。
先日のフジロック・フェスティバルのオープニングに恋人ケイト・ボスワーズと現れたというオーランド・ブルームも、ジョニ男のおかげで影に隠れちゃって損してるけど、男前です。
それからキーラ・ナイトレイは今回も“無い乳”を寄せて上げて頑張ってます。
(8/2 ナビオTOHOプレックスにて鑑賞)

ちなみに続編である「パイレーツ・オブ・カリビアン3」は2007年5月26日、全世界同時公開。
えらい今度は早いねんな。もう1年もないやん。
まぁなんやかんや言うて次回作も観に行くけどね。
ジョニ男目当てで。(笑)
◆パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト◆公式HP
原題:PIRATES OF CARIBBEAN DEAD MAN'S CHEST
脚本:テッド・エリオット&テリー・ロッシオ
制作:ジェリー・ブラックカイマー
監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ
上映時間: 2時間31分
次回の映画記事は『ユナイテッド93』。
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コメント
こんにちは。TBありがとうございます。
長かったですね、2時間半。
さらに続編は来年の5月ですか...長いにもほどがありますよ。
まぁでも観ちゃいますが。
投稿: もじゃ | 2006/08/06 15:53
TBありがとうございます。
次回作も楽しみです。
投稿: ハッチャン | 2006/08/06 21:31
こんばんわ ご無沙汰してます
例の映画についてはまだ上映日が決まっておらず
というか告示がない・・・
さて、今日のプレビュー・・・
家の娘のストライク のパイレーツオブカリビアン
元々親の影響(私も嫁も洋画やらERやビジターな
んかのテレビ物好き)でたまたま借りた前作にはま
ったり、ハリポタは全作DVD買い込み(親が?)
まぁとにかくファンタジー物に目が無い娘が偶々
ネットで見つけた続編、続々編・・・・
既に小遣いの関係上、映画館はあきらめたようで
新作DVDにシフトしている様です
今日の感想をお聞きしていると”娘向き”かも・・
あとで娘にこのブログ見せときます
ちなみに家の娘は”ジョニ男”より・・・
オーランドブルーム だそうです・・・
まぁなんせ自分のブログに小学生の分際で・・・・
”もうメロメロ・・・”らしい・・・
投稿: まいでん | 2006/08/06 21:43
こんにちは。
キーラの胸だから、男の子に変装して
船にも潜り込めますが、
これがスカーレット・ヨハンソンだったら
難しいですよね(笑)
そういう意味でも、キーラは当たり役だなぁと
感心する続編でした(おぃ
これでもキーラ好きなんですよ~。
TBありがとうございました。
投稿: ゆづ | 2006/08/06 23:52
ディズニーのアトラクションを2時間半受身で見せられたという
感は否めないですが、
「それでも次見るもん、だってジョニデが出てるから」(笑)
でもこんな意見は私だけじゃないはずで。
すっかりジャックスパロウのキャラが
ひとり立ちしてしまったという感じがします。
ただ、ジョニデは個性的な役ばっかするので
成功した作品に縛られないとは思いますが。
平行して作ってるんだからむしろ
5月は遅すぎます!(と、声を大にしていいたいひとでした)
投稿: Ageha | 2006/08/07 09:35
TB反しとコメント、ありがとうございます♪
う~む、やっぱり「2時間半は長いなぁ・・・」と思ってたのは
オイラだけではなかったのね。(^^ゞ ちと安心。
監督さんが「次回作への大いなる序章」発言をしてますが、
序章ならしゃあないかな? ・・・いやいや、それは違う
であろう!(笑)
関係ないけどいもさんの「フガフガ」が気に入ってるんで、
オイラもどっかで使ってみたいです☆
隊長、使用許可をください!/(^-^)
投稿: ガンヘッド♪ | 2006/08/07 18:20
>もじゃさん
こんばんは。コメント有難うございます!
長かったですよねぇ。。
中には「2時間半という長さを全く感じなかった」というほど楽しめた方も
結構いらっしゃるようなのですが、私にはどーも「子供向け」に思えてしまって。
でもこの映画の不思議なところは「それでも次も観ようかな」と
思ってしまうところですよね(笑)
私もきっと観に行くと思います(笑)
また寄らせていただきますね。
>ハッチャンさん
こんばんは。コメント有難うございます!
2作目の展開は個人的には好みではなかったものの、
それでも次回作はきっと観に行くと思います(^-^)
>まいでんさん
こんばんは。コメント有難うございます!
例の映画、まだ告示がないとのことで、ヤキモキしますねー。
上映日が早く決まることを祈っています。
(関係ないですが、8/13大阪のサマソニに行くことになりました。
一番のお目当てはメタリカです。)
パイレーツ~の話になりますが、
小学生の娘さんがオーランド・ブルームのファン、
しかも“もうメロメロ”とはすごい!(笑)
今や小学生がネットやブログをする時代なんですねぇ。驚きです。
ジョニ男の「大人の色気」はまだ娘さんには「ムサイ」という感じにしか
見えないかも知れないですね。
オーランドもほんとハンサム(死語(笑))だと思います。
この2作目は、「楽しかった」というご意見の方もすごく多くて、
人それぞれなのですが、私は子供さんにウケる作品だと思ったので、
親子で鑑賞されるのには良いと思いますヨ♪(2時間31分は長いですが・・・)
>ゆづさん
こんばんは、コメント有難うございます!
> キーラの胸だから、男の子に変装して
> 船にも潜り込めますが、
確かに!そう思うと、キーラは当たり役ですよね。
『プライドと偏見』以来、私もキーラは気になる女優さんなんです。
あの体型も親近感が持てて良い(^-^)
投稿: いも→皆さん | 2006/08/08 00:12
ほんま、最後の最後が一番おかしかったかも。
ああいう「おまけ」みたいなのがあるとちょっと得した気分に
なるわ。これってディズニーで、夏休みに公開してるし、
子供でも楽しめる娯楽エンターテイメント作品ってかんじやね。
大人はジョニーデップやオーランドブルームで楽しめるし。
ちょっとあの怪獣?がグロテスクではあるけど。
ジョニーデップってなんか飄々としたかんじがええよな~。
あのラストシーンがどんな風に3作目につながってるかも
次の見どころの1つかな(笑)ま、来年が楽しみですわ~。
投稿: まっさん | 2006/08/08 01:18
TBありがとうございます。
確かに最後の「おまけ」は受けましたね。
前回の最後は今回の複線になっていましたが、
今回は次回作の複線に、、、なっているのかな?(笑)
投稿: COLIBRI | 2006/08/08 18:53
トラックバック ありがとうございました☆
そうそう、ほんとに怪獣映画でした。笑
ジャックスパロウでもってるとこ ありますよね~
あれもこれも ナゾだらけで 一年引っ張るなんて・・
って感じですが、、早くみたい!
私の友人からは「字幕の訳が分かりにくすぎ」と言ってました・・
投稿: かいコ。 | 2006/08/08 21:49
今晩は☆
TB有難うございます。^^
こちらからもお返しさせていただきたいのですが、反映されないようなのでコメントのみで失礼致します。
私もちと上映時間が長いなぁ~と感じました。
この長さだったら完結させて欲しかったです。^^:
こんな中途半端に終わられては次が気になって仕方ない(笑)
ジョニデはまさにハマリ役!なので次ではもっと活躍する場面を観たいと思ってます。
投稿: ルーピーQ | 2006/08/08 22:44
>Agehaさん
こんばんは。こちらもコメント有難うございます!
そうなんです、よく考えたらディズニーなんですよね。
思いのほか「子供向け」全開だったので面食らってしまったのですが、
それでも私も次回作はきっと観に行きます。
ジャック・スパロウのキャラはやっぱり捨てがたいですね(^-^)
>ガンヘッド♪さん
こんばんは。コメント有難うございます!
やはりちょっと長く感じましたよねぇ。
子供が喜びそうな表情やアクションが出てくるたびに
だんだん気持ちが冷めていって(笑)余計に長く感じました。
いくつかのブログのレビューを見てたら、
「今年観た中で一番オススメ!」と書いてる人と
「今年度ワースト1決定」と書いてる人がいて、
人それぞれ感性が違うとはいえ極端でフガフガでした。
> 関係ないけどいもさんの「フガフガ」が気に入ってるんで、
わはは!そうだったんですか!
その言葉に気付いていただけて嬉しいです。
ちなみに、
普通に鼻がヒクヒクする程度の笑いなら「フガフガ」
少しフガッとする程度なら「ちょいフガ」
鼻が鳴ってしまうほど吹き出しそうな状態を「激フガ」
という感じに使い分けております(笑)
どんどん使って下さいねー(^-^)
投稿: いも→皆さん | 2006/08/09 00:26
TBありがとうございました.
いやあ,今回TB頂いた中で,こんなに評価の共通した内容のものは初めてです.ビックリいたしました.
僕もジョニー・デップは「ギルバート・グレイプ」「妹の恋人」以来のファン,今回は確かにお子ちゃま向きでしたね.
残念ながら最後のおまけは見逃してしまいました.どんな内容だったんでしょうね.
投稿: ほんやら堂 | 2006/08/09 06:52
まっさん、こちらもコメントありがともや~!
またも辛口評価になってしまったけど、気を悪くせんとってつやm(_ _)m
思いのほか子供向けなアクションが多くて面食らったけど、
でもジョニ男もオーランドもキーラも魅力的やし、
こんだけクサしておきながら「でも次も観に行こう」と思わせるところがミソやね。
そういえば他の人のブログで「パイレーツ~は全部で6部作らしい」と
書いてる人がいてんけど、6部作ってまたすごいよな。
エンドロール後のあのシーン(笑)、知らずに席を立ってしまった人も多かったけど、
あのアイデアは笑ったなぁ。
またよかったら来年もご一緒お願いしまそん(^-^)
投稿: いも→まっさん | 2006/08/10 00:09
TBありがとうございました(^^)
エンドロール最後まで見なかったご愁傷様な者です…。
行く前にコチラに出会ってれば…とほほ…
投稿: Redwine | 2006/08/11 00:00
>COLIBRIさん
こんばんは。コメント有難うございます!
最後のおまけシーン、おもしろかったですよね。
上映中通してあのシーンが一番笑い声が起きていました。
ほんとあれが次回作の伏線になっていたら笑える!(笑)
>かいコ。さん
こんばんは。コメント有難うございます!
ほんとジャック・スパロウでもってる部分が大きいような気がします。
字幕の訳、確かに私もあとで考えると細かい部分・・・
心臓にまつわる話とかが理解できてないところがありますねぇ。
(訳は戸田奈津子さんでしたっけ?!)
>ルーピーQさん
こんばんは。コメント有難うございます!
ちょっと長かったですよねー(^^;
あまりにも敵側の出番が多くて、ジョニーとオーランドとキーラの見せ場が
霞んでしまった感はありましたが、でもジョニデはやっぱり魅力的ですよね。
ルーピーQさんの仰るように、次回作ではもっと活躍することを期待します☆
>ほんやら堂さん
こんばんは、コメント有難うございます!
この作品で星3つ以下の評価の方はとても少ないので、
ほんやら堂さんは私と同じ「★★☆」で驚いたと同時に嬉しかったです(^-^)
ほんやら堂さんも『ギルバート・グレイプ』以来のファンでらっしゃるんですね。
最後のおまけは、途中で島に残してきた犬がその後あの島の神みたいに
なって、ジョニデが座っていた椅子に座って、島民にあがめられてる・・・
というオチだったんです(笑)
映画が長かったので犬のことなどすっかり忘れていたのですが、
最後に笑わせられました。
> Redwineさん
こんばんは。コメント有難うございます!
エンドロールの最後を見逃してしまったとのことで、いきなりこんな文頭の記事を
TBしてしまって、どうかお気を悪くなさらないで下さいねm(_ _)m
エンドロールがすんごく長かったので、私が観た回も途中で席を立つ人が
沢山おられました。
ネタバレありの方のブログをご覧になられてすでにご存知かも知れませんが、
犬が最後にあの島の神みたいな存在になっていました(笑)
投稿: いも→皆さん | 2006/08/11 01:15
初めまして!
TBありがとうございます。
私は1も見ずに2を映画館に観に行ってしまったので、
「もとはアニメかも…」と思っていました(苦笑)
でも、結末に納得いかなくて
(1を見ていないので、隣で見ていた彼に教えてもらうまで、
アレが誰だか分からなかったのです...)
エンドロールが始まるや否や、即席立ちでした・・・。
いもさんのブログを読ませていただき、
「何だったのか教えていただけませんか!?」と、
あつかましいメールを送ろうとしていたところ、
どなたかのコメントにご返答されているのを読み、
ますます見ればよかった・・・と思いました(笑)
まずは、1のDVDを借りて(今貸し出し中ばかりなんですっ)
勉強します!!
投稿: あき | 2006/08/18 22:57
あきさん、はじめまして。コメント有難うございます♪
エンドロール後の映像について、
コメント欄に気付いていただけて良かったです(^-^)
これから観る人のために記事本文にはネタバレ書かないようにしているのですが、コメント欄はネタバレOKという(笑)
考えたらもう公開されて何週間も経ちますし、「エンドロール後 ネタバレ」で検索して訪問して下さる方も多いので、本文に書いてもよかったかなと今は思ったりもしているのですが・・・。
1のDVDは貸し出し中が多いんですねー!
実は1を公開当時観たものの、ジョニデのカッコ良さがあまりに印象的で、
ストーリーはほとんど忘れちゃってたんですよ(^^;
だから私も最後のアレが誰かしばらく思い出すことが出来なくて・・・
分かりづらかったですよね。
また寄らせて頂きます☆
投稿: いも→あきさん | 2006/08/20 22:48